ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

Jr情報局、単独横アリ動画のLove-tune

 4月23日(月)にLove-tuneの横アリ単独公演のダイジェストが、ジャニーズJr情報局の動画にアップされました。それから毎日のように、wi-fiあらばすかさずつないで楽しんでいます。時間はなんと32分。全部らぶです。そして、全曲収録。その上、待ちに待ってた新曲supermanはフルで入っていて、もうこのスペックだけでスタッフのみなさんに頭を下げざるを得ません。本当に本当にありがとーー!FCサイトなので有料(といっても年額2500円、安い、安すぎる、死ぬほどお得です!。この後、他の3つの単独公演グループの動画もあるでしょうし、これまでの動画ストックも凄いです!)ですが、この動画一本で十分元が取れてる感じが嬉しい生粋の庶民な自分・・。ほんとみんな入って、そしてらぶの横アリ公演を楽しんでいただきたい・・。

 喜びのあまり最初っから脇にそれちゃうんですが、こういう素晴らしい局動画をいただけたり、Voiceで本当にいいタイミングでらぶめんの更新があったりしていると、今のらぶの立ち位置が余計にわかんなくなりますねw。Youtube組が進出しているマスメディアでのお仕事がらぶにはなかったり、M誌1ページだったり(ぽぽたんページなしよりも意図が感じられる扱いかなw)、少クラも5月も出番が1回のようだとか、確かにしんどいように見える。でも、これまでのJrの待遇的な情報局のお仕事は割とこれまで通りで、少クラもいつも通りのしっかりと素敵なパフォーマンスを披露させてもらえている。顕嵐ちゃんの「空飛ぶタイヤ」での取り上げられぶりも素晴らしいもので、「Jrとしての現状維持」はできているのかなとも感じます。新しいジャニの体制への移行にあたってどうも何かを比べられている感じがあったりはするんですね。Jr待遇のままだとどうなるか?的な。もちろん、もっともっとお仕事は欲しいのはもちろんですし、もちろんもっとやれるはずだし、全然安心問題なしなんていうつもりもないし、先のこと(それこそ1週間後とかw)はわかりませんが、らぶのパフォーマンスをしっかりと見てもらえる機会が変わらずある嬉しさ、ありがたさを忘れないでいようと思っているところです~。

 閑話休題・・。そんな気持ちにさせてくれたもの、この局動画があったればこそですよー。編集がホントによくって!全曲を短く、でも各曲の一番エモい部分を繋いでいっているんですが、それがあの時のステージの疾走感をよく表してくれている気がするんです。ほんとに「青春!」って感じ。一方で、つなぎの部分、たとえば少年とラブのストーリーで始まるOPとか、美勇人くんの「魔法かけちゃうぞ」のとことか、supermanからバンドパートの移行とか(言えば、あのメンバー全員の声が重なる部分とかは強烈に聞きたかったけれど)に時間をかけてくれているせいか、とってもゆとりがあって見ごたえを感じられるのかなあって気がしました。特に、最後、美勇人くんの「またやるぞ(会うぞ?)!」という一言で締めた編集が、本当に嬉しかったです。ありがとうございます。スタッフさんには何度でもお礼言っちゃう!らぶファンを奮起させくれたと思います、ほんと。「絶対戻ってくる、らぶ7人とファンみんなで戻る。行けなかった人もみんな!!」と拳握る日々ですw。

 やっぱり近いカメラでひとりひとりの表情を映して、お声をしっかり聴ける映像モノって本当にありがたいです~。今回、モロササイズの前振りのコントが収録されたのがめっちゃ嬉しくて毎朝通勤中に大笑いしてるんですが、諸星くんはじめ、こんなに表情豊かだったとは。ミュージカル風のセリフもさることながら、全員動きが軽くって。安井くん以外で踊る「座るかー。座らないかー」ダンスの素晴らしさ・・。忘れないで欲しいwwww。そして、顕嵐ちゃんの「クレイジーゲームぅぅぅ」で、一番ノリノリだったでアクション、キメキメだったさなはぎが本気すぎて大好きだったし、椅子の上で、セリフをキメてちょっとだけ恥ずかしそうなあらんちゃんにもめっちゃ萌えましたねw。

  あと今回の動画ではダンスの部分の削りが多かったのがちょっと残念だったけど、その分、らぶの持ち味の一つである各人の表情の豊かさがファンへの気持ちが溢れる表情がいっぱいあってよかったなあと。特に、supermanの冒頭がめちゃ好きで。起き上がって、花道を歌いながら歩いていくところ。若者たちが日常のささやかな付き合いとか触れ合いをしながら日々過ごしてるみたいな、そしてみんなでまとまっていく感じがホント好き。そういうドラマ味な表情とかしぐさとかはまるよねえ。あそこのはぎれおがめちゃめちゃ好きですーー。そのあとのさなやすも大人のコンビぶりもよかったし、花道で表情豊かに両手をあげて、メンバーを率いていくもろちゃんの大きさにほんと泣きました・・。

 ほんとねみんな表情が豊かだったんだよー。キーボードを弾いているれおれおのお顔と表情が当に大人の男の顔になっていたし、安井くんはとっても攻撃的でかつ兄さんで、モロちゃんは一皮むけた大人の表情でかっこいいことをすべて受け入れてて、みゅさんは青年と子どものお顔をいったりきたりで、顕嵐ちゃんは横アリの観衆を全部引き受けるようなたくましいお顔をしていて、Dye D.の最後の舌なめずりをほんとに丁寧にやっていて余裕があって・・。烈火の最初の萩ちゃんがめっちゃいいお顔でリズムに集中してドラム叩いているのが死ぬほどカッコよくって、上を向いて体の芯でリズムを取ってる時のしぐさとか表情とか。ほんとに好きだった・・。みんないいお顔していて、自信に満ちてるお顔なんだよなあとしみじみ思う。
 中でも、自分的にやられたなあと思ったのが真田くんで。まずは、カメラとの距離感の自在さが本当に素晴らしくって、花道とかでいいタイミングでカメラに飛び込んでくると思えば、侍唄の、自分の感情にとらわれるがままの表情になるんですよ。なんていうか、殻の薄い感じ。自分を失くしてそこで発露する気持ちに完全一体しちゃった様子が凄く好きで、やっぱり生粋の俳優さんなんだなと改めて思ったなぁ。

 一方で、萩ちゃんも表現が満載で、いかに一曲一曲考えて考えて歌ってパフォーマンスしてカメラに向かっているかがよくわかった。triangleの振りも、crystal skyの萩谷くんの最初のソロパートでクルクルくるって回るとことか、パリマニでの美しさとか。急いでバタバタしていなくって、アクションが全部ズバッと決まっていてなんだろうこの安定感という。萩ちゃん、今、表現することにめちゃめちゃ目覚めていそうだなって感じたなー。さなぴと違って、萩ちゃんの表現には、どこまでも強固な「自分」の存在感というかぶっぱなす感じがある。「自分」がキョーレツなところがほんとアイドルだなあと感じるなー。ほんとに萩ちゃんが楽しそうでますます好きになっちゃうなあ・・

 そんなかんなで、まだまだ見尽くせないLove-tune動画。あー、やっぱり、らぶってこんなに素敵なんですよ。こんなにみんな大好きなんですよって、大声上げて言いたくなる。ひとりでもいいたい。だって、言いたいから自然と口に出ちゃうんもの。本当に、本当に素晴らしいライブを、その記録をありがとうございました。

初めての東京ドームで初めてのKAT-TUNを見る

 KAT-TUNの東京ドームライブに行ってきました~。今回もありがたいことにお誘いいただけての参戦でした。初めてのKAT-TUN、初めての東京ドーム。初めてが重なるこの状況にワックワクのどっきどきでした。一体どんな世界が広がっているのか、やっぱり新しいものへ向かう瞬間の高揚感、本当に大好きです。ほんとにKAT-TUN初心者で、いつもながらの記憶不鮮明のため、本当にざくっとの感想を簡単にとどめておきます~。

【暖かくふんわりしてるのに、ゆるぎなく大きい】 

 KAT-TUNって自分のような2015年後半からの新規だとすでに伝説のグループじゃないですか。そして、大ブームを巻き起こした頃のことなニュースとして知ってるおばちゃん世代で。だから、やっぱりステレオタイプ的なイメージがあったと思うんですよね。強面だったり、ファンのパワフルさだったり、ダイナミックで激しいドーム演出だったり。基本、Jrしか見ていない人間だから特に。でも、ライブが終わっての一番感じたのは、「メンバーもファンも本当にあったかい」ということで。

 いい意味で凝り過ぎない演出というか、きっとメンバーひとりひとりやりたいことをざくっとやってくれている感じ。出航のアナウンスとかJrがいっぱい出演してのお芝居的演出とかさすが!というところもたくさんあったけれど、いい感じで切り替わっていくんですよね。MCでも狙っている訳じゃないそれぞれがいいたことしゃべくってたり、可愛かったり、でも、とっちらかっているというよりは3人がお互いを回収していくとこがあるのが好きでしたねー。何より、メンバー3人が何度も「今日は笑顔で帰ろう」言ってくれて、みんなでリラックスして楽しもうよという感じが溢れていたように感じたんですよね。個人的に気合い満々、智慧満載のJr祭りからの参戦だったし、このところ色んな緊張が続いていたから、このリラックスしてにっこり笑えるこの感がいいなあってじんわりしました。

 でも、当然緩くはない。やっぱり3人のお互いに同じ力で向かい合っている、同じ切れ味、同じ力の強さでステージに立っているのが凄くて。それぞれが自信を持って、ほんとに対等の力で、お互いを必要としてる感じが素敵だなあと。長年のキャリアを積んできて、2年の充電期間を経ての、この力加減なのかなあともちろん、ほんとの想像ですけど。ライブの最後に、3人が花道をつかず離れずメインステージに歩いていく背中の大きかったこと。この年齢、このキャリアだからこそのカッコよさなんだろうなあって。やっぱりアイドルって30過ぎてからの方がかっこいいかもですよ、ホント!

【ドームの大きさ】

 ついたお席はバックスタンドのかなり上の方。真正面にステージが見えて、会場の状況が全部見えるいいお席でした。まずは広い天井が飛び込んできて。大きいなあと思ったものの、ステージが意外と近く見えたんですよね、最初は・・。でも、でも、7倍の双眼鏡を覗いてもステージのJrの子たちのお顔が全然わからない。まあ、当たり前かもしれないんですけどw。やまりょ先輩を見つけるのがやっとくらい。ムービングステージが一番バックステよりに寄ってくるとようやくメンバーの表情らしきものが見える・・そんなサイズ感でした。アリーナとは全然違うなあと。あと、アンコールの時の会場のお声がなんか聞こえる様な聞こえないような、音がまとまらない感じが独特だなあと。本当にこのハコを手中に収めるのは難しいんだろうなって思いましたね。でも、そこに普通にニコニコと普通にして立っていられるKAT-TUNの3人が凄いなあって思いました。
 色んな演出がありましたけど、炎と花火が凄くって2階のスタンドの上の方まで油の匂いが漂ってきたのにびっくりしたり、レーザービームがドームの空間を埋め尽くすのがまるで雲海のように美しかったり、やっぱり亀梨くんがドリボで、ロケッツさんに会えたの嬉しいなとか、大空間なのにアリトロで3人で乗ってファンサしてるのがすっごくアナログでいいなあって感じました。で、その中で一番お気に入りだったのが、上田くんのバイクの演出で。ドームを、そして、あのステージをおっきなバイクで走り回るバカバカしさが本当に好きでした~。すごくドームですごくアイドルらしいお姿でしたね・・。

KAT-TUNのDNA】

  2015年の秋にJrに嵌って、それが初めてのジャニーズに嵌るっていう体験だったものなので、知ってる曲はほぼJrを通じての曲だったりしたので、今回の選曲は本当に楽しかったしありがたかったです。自分はJrの中でもLove-tuneSixtonesSnow ManTravis Japanあたりのグループが好きなんですけど、いかにこの世代の子たちがKAT-TUNに影響を受けているのかを実感しました。ライブが始まる前のSEがGloriaでね、応援してるLove-tuneができる前の、野澤くんや岸くんもいた時のパフォーマンスを思い出していたら、ライブの冒頭で、real face→SHE SAID→lips(Jr坦は全員大好きなはず)→Keep the faith→SIX SENSESですもん・・どこのJr祭りかEXかですよ(Zeppもあるけど!)。もうね、大興奮でした。自分が見てきたものの、原点に触れさせてもらったそんな気持ちになりました。

 そして、YOUやchange ur worldの亀梨くんはちゃんと知ってる亀梨くんでびっくりして、そのパフォーマンスを萩ちゃんやだてさまがいかにリスペクトしているか本当によくわかったのです(萩ちゃんは表向きにはあまり言われないけれど、相当やり込んでいるとやっぱり思いましたよ)。そして、right now!。らいなうらいなうと一人大騒ぎだったし、昨年のZeppで、炎の陸上部に出演していた諸星くんと長妻くんがやったグレートジャーニーを聞いたら、本当に上田くんにはお世話になったなあって胸が熱くなったし、ハルカナ約束を聞いたらまだ幼い萩ちゃんのお顔が浮かんできて離れず・・なのでした。いやー、自分のジャニーズ経験がほぼそこに入り込んでいて、ほんとに走馬灯のようだったですよw。
 ほんとにKAT-TUNのファンの方からすれば噴飯ものの楽しみ方だったと思うのですが、こうやってJrの子たちが大好きなKAT-TUNが彼らのパフォーマンスを通じて、自分の中にも取り込まれてきているのだなあと不思議な思いになったのでした。以前のKAT-TUNはJrの子たちの根幹を作り、そのファンにも引き継げられていき、また、今現在のKAT-TUNは今の彼らの身体と精神で新たなパフォーマンスを作っていくのだなあと思うのでした。本当に素敵なものを見せてもらいました。

2018年4月13日のザ少年倶楽部のLove-tune(Crystal Sky)

 さーて、一週間擦り続けたLove-tuneのCrystal Skyの感想です。2月3月のJr祭り合同公演や単独公演で見ていた素晴らしいパフォーマンスがこうやって映像に残るっていうのは本当に嬉しいもんです。何度だって繰り返し見ることができるし、特に昨今色々とあるらぶ界隈なので、こうやって極上のパフォを見ることができるのがどれだけ心の支えになっているか。本当にありがたいです・・。

【選曲】

 Crystal Skyは、Kis-My-Ft22016年のシングル、Gravity通常版のカップリング曲です。同じカップリングがオハコと言ってもいいくらいのムチュ恋が入っていますが、Crystal Skyは通常版にしか入っていない曲なのです。私にとってGravityはジャニーズJrにはまって最初に買ったシングルだし、同時期のアルバムのI screamと並んでとても思い出深いのですが、それでも買っていたのは初回特典盤だけでしたもん。不勉強ながら全然知らなくって。でも。あまたある曲の中から、ファンでないとなかなか見つけられないような名曲を持ってくる、本当にLove-tuneらしい選曲だなあと唸りました。
 また歌詞がいい。「新しい世界に、新しい価値観の世界に、恐れず飛び込んでいこう」いうのは、キンプリデビュー発表後の、ネット進出やJrの在り方に始まって大きく変わっていくジャニーズとLove-tuneの今の状況を端的に表しているようで聞いている方の心にも刺さるように響いてきます。らぶは、割と、こういう、タレント本人たちの状況と近いというか、すっと入りやすい曲を選んでいるんだろうなあと思うことがよくあります。曲に情念を乗せるのがらぶはうまいと勝手におもっているのですが、エモさの根源はそこもあるのかもしれません。それをあまり知られてない曲から探してくる能力は本当に凄いなあといつも思います。

 あと、らぶはキスマイの荒ぶる魂とか、漂うストリート感とか、心の中のトゲを残した感じを凄く大切にしているなってパフォーマンスを見るたびに思います。オリジナルの味を大切にするというか、「キスマイ、ほんとに好きですからっ!」っていうのがどの曲でもある気がしてきていいなあと思いますね。きっと関ジャニ曲もそうなんだろうなあと。

【衣装】
 
2018年Jr祭りからの新衣装。黒を基調としたストリート系のデザインですが、キラキラと光る白や銀の地やクリスタルっぽい素材をふんだんに使っていて、重々しくないとってもクールな衣装です。大阪城ホールや横アリでは白銀地のように見えたくらい、光の当て方では明るい方に輝く衣装かなあと。野心に溢れたギラギラさとどこまで言ってもワイルド一辺倒にはならないLove-tuneの上品なカッコよさをよく表してくれている衣装かなあと感じました。6着目のオリジナル衣装になるのかな?(白黒系:ドリボ衣装、ふみきゅん衣装、クリスタル衣装 赤黒系:2017祭り衣装、 コーラル青系:湾岸衣装 ピンク系:CALL衣装 )。

 デザインはいつもどおり7人7様のデザインですが、顕嵐ちゃんキャップ、美勇人くんハット、諸星くんバッチ付きニットキャップと3人が被り物しているのは初めてかも。美勇人くん以外はボリューム感のあるジャケットなのでそれぞれに魅力的(萩ちゃんのブカブカなパーカー風が本当にかわいい!)なのですが、美勇人くんだけベロアっぽい短めジャケットとぴったりパンツで、Hip Hopっぽいのかな、スタイルの良さが際立つものになっています。でもって、ブレイク部分のあの振付、あのダンスを映えさせてるのかなあと思うと衣装って凄いなーって感じましたね~。

【歌】

 今回もバンドなしでダンス一本でそれも凄いけど、歌が本当によくって。7人7様の声がすっごく響く歌になってるんですよね。顕嵐ちゃんのまっすぐな青年らしいお声、萩ちゃんのしっかりと響くキャンディボイス、安井くんの存在感と優しさを漂わせるお声、美勇人くんの苦みの聞いたRAP、諸星くんのテクニカルに軽くもなれる唄、真田くんの力強く広がる耳にぴったたりと張り付くようなお声。そして、怜央のオーガンジーのように無垢で少し哀愁も感じさせる美少年なお声。れおれおの歌がそっちに振ったかーって感じで、とっても好きでした。

 今回、本当に歌割が絶妙で7人が均等なくらい分量があって、かつ同じように上手くて、かつ聞き分けができて。歌にも期待できるグループになってきたなあと思いましたねえ。大サビの前の7人前後1列で順番に歌ってくところが本当にカッコかった・・。

【ダンス】

  最初、円形のフォーメーションで上からカメラが映しているのがカッコよくって。何かにひっぱられるような、そこから逃れていこうとするような動き。Graivtyのカップリングという頭があるからか、重力から逃れようとする動きなのかなあって感じました。その後は、絶え間ないフォーメーションの変化。全員が後ろから前に、前から後ろに、右から左へ、左から右へ。次々と位置を変え、そのダンスの激流から一人一人が飛び出してスポットが当たっていくのが本当にカッコよくって。たぶんらぶ史上一番複雑で動きの激しいフォーメーション変化とダンスだけれど、ひとりひとりの存在感がいっそうはっきりしているように感じるのは歌声の違いがしっかり聞こえるからかなあとも思いましたねぇ。
 そして、ブレイク部分での美勇人くんがセンターで両手を挙げて7人を従えてダンスするところが本当にカッコよくって。もうね、その瞬間、時間と空間が一瞬とまったり、動き出したり、すべての物質を統べるかのよな訳ですよ。7人のV字フォーメーションはこれまでも何度かみたけれど、こんなに「7人は強い」って感じたことはなかったかなぁ。一方で、大サビ前にあの一列で順番にカメラにアピールするパート入れたのが凄かった。もうさなぴをはじめ全員カッコよいのに、最後、あの時空王みゅーとさんが、帽子をぽいっととって満面の笑顔なんですよ!。いかにもお顔が素晴らしい、表情一つの力で持っていくらぶらしくて、これぞLove-tuneのアイドルパフォーマンスって言いたくなりましたね。上手さだけでない、ケレンなカッコよさを忘れないLove-tuneらしいダンスでした。

 萩ちゃんは、ひとつひとつのアクションが力感があってよかったなあ。大きめのパーカーで少年ぽさもありながら、ぐっと力がみなぎる手足の動きがよかった。大サビ前の萩ちゃんのアップが好き過ぎて死亡。指の使い方まで美人でしたね。そして、何気にシンメだったはぎあらにびっくり。二人ならんだときの、容赦のなさが好き。あの血も涙もない感じが好きなんですよねぇ。カッコよかったー。

【最後に】

 このところバンドやっていないのに不安を感じている方も多いんじゃないかと思うんですが、らぶにはたくさん強化しなければならないところがあって、2018年はそれが「歌とダンス」なんだと感じています。ひとつひとつ弱いところを克服していって、魅力にまで高めていこうとするのが、Love-tuneらしいなあと感じています。きっと見えないところではいっぱいバンド練習もしていることでしょう(笑。そして、また私たちの目の前にそれが現れた時にはびっくりする程のものになっている、そんな予感がした4月のパフォーマンスでした。ほんと信頼のLove-tuneだわー!

2018年4月6日のザ少年倶楽部のLove-tune:『仮面舞踏会』

  さて~。2018年度始めの少クラ。Love-tuneの出番のヒガシプロデュースの仮面舞踏会をざくっと見ていきたいと思います~。Love-tuneの7人は上手の最後列。中央から上手へ、安井くん、萩谷くん、真田くん、美勇人くん、諸星くん、長妻くん、顕嵐ちゃんの並びでした。なかなか映りにくくはありましたがw、細かく見ていくとみんなよくってー。ひさびさにお写真いっぱい貼っちゃいます~。

 

 安萩真のキリリとしたお顔がホントに素敵。萩ちゃんの挑むような気合い溢れる表情。クールなやすさなのお顔も痺れますよねー。

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 そして、はぎやす、はぎやす、萩安ぅぅぅぅ!ふたりのお顔が並んでいるのがホントに泣ける。担当なのもので、萩ちゃん中心なのは許してーー。

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 萩ちゃんの「Baaaaaaannnnn!」まるでカメラの向こうのファンの心臓に突き刺すような必殺の一撃を打ち込む萩ちゃん。どこの位置にいたって容赦ない。だから、萩ちゃんが好きなんですぅぅぅ。

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 美勇人くんの楽しげな笑顔も印象的でした~。みゅーさんって、群舞の時に、いつも楽しそうに軽々と踊られますよね~~。

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 真田くん、美勇人くん、そして、こちらも体から楽しさが溢れる諸星くんのダンス。もろみゅの体の使い方の柔らかさが印象的~。あと一番奥のさなぴの左手の置く位置がめっちゃ好き。らぶめんのダンスってホントに感情豊かで楽しいなあと。

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 美勇人くん、諸星うん、長妻くん、顕嵐ちゃんのXCT。かっこいいですー。モロちゃんいい男200%ですー。長妻くんと顕嵐ちゃんのいいお写真がなかなかとれなかったんですが、顕嵐ちゃんの瞬間の軽さが、ヒザから下の軽さがあるダンスがやっぱり好きでした。祭り18will出と言われる日も近いかもー。

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  ダンスの写真が少なくってすみません。終わった後は、こんなに素敵ならんれおー。いい笑顔です~。

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 いい笑顔だったら萩ちゃんも負けません~。踊っていると全然雰囲気違うんだものー。惚れるわ。

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 最後に、萩ちゃんの一番好きだったシーンを。指先のひとつひとつまでも、お顔の表情も、スーツのラインもみんな全部綺麗。本当に綺麗で漲っていたなあ、本当に素敵な萩谷くんとらぶめんでした。

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 まあ、全体の流れというか、この週の兄組の扱われ方とか、色々とあったようですが、まあ少クラは2週で1つなので、今週の放送をみてから感想というか思ってること書こうかなあと思っていますー。って、Crysta skyとはぎれおにQは絶対ある訳でめっちゃ楽しむぞーー。

横アリの余韻冷めやらず

 あの横アリからちょうど2週間。まだまだいろいろと振り返ってしまう、それだけのボリュームと熱さと品質が揃った素晴らしい公演でした。早く、新曲supermanが少クラでお披露目されるといいなあ。あの曲はジャニーズJrの枠を超えた本当に素敵な曲なので、本当に早く聞きたいです。
 さて、その横アリで自分が予想外に感銘したのがSMAPのtriangelと関ジャニ∞の侍唄(侍ソング)でしたね。本当に心から撃たれてしまい、CDも買っちゃってこれまでになく聞きこんでいます。なぜまあ、こんなに感動したのか。そりゃもう!第一に素晴らしい曲だったこと。だいたいLove-tuneが持ってくるSMAP関ジャニ∞とキスマイには外れなしなのですが(アザサイ&象&MU-CHU-DE恋してるは別格ですが、アメディスと夕闇トレインとCrystal skyは何事か!レベルでした)、今回もまた一聴して凄い曲!とわかる曲を持ってきてくれました。

 また、曲のよさをシンプルに引き出すアレンジが自分の気持ちにぴったりで。triangelはまっすぐに歌い継いでいくスタイルで。冒頭の諸星くんの歌唱の伸びやかさと細かな表現はまるでSHOCKの舞台を見ているかのようだったし(モロちゃんのライバル役めっちゃ見たい)、全員が一列に並んで丁寧に力強く歌う様子はらぶの歌唱が一段グレードアップした感が本当にありました。そして、侍唄にスティールパン合わせるのを提言した人は誰ですか!サックス、ギターの3部演奏にアレンジしたの誰ですか?本当に素敵でした・・。オリジナルの熱さ切なさ(迷いなど生じないと歌うすばる君の歌が本当に強くて突き刺さる)に、不思議なドメスティックな暖かさを加えて、いっそう「お帰りって、君が笑うから、この時代を超えてゆけるよ」というサビの歌詞に包み込むような温かさを感じたのでした。

 一途に、ただまっすぐに約束の場所へ向かうという厳しさも歌いつつ、「お帰り」とまるで家族のように迎える暖かさもある歌詞。この横アリでもたくさん見せてくれた、そして最近の雑誌やデータブックでも見せてくれた、らぶの7人がいっそう一つに家族のようにまとまっていく姿を重ねさせてくれるようで、そこに強烈に引き付けられているのかもしれません。

   自分の志を達成しようとするのに、グループでいることに、このらぶの7人でいることに、本当に意味があるのか。本当にこの7人だからできることは何なのか。デビューという目標がすぐには見えず、今のジャニーズの時流にも(今は)乗っていないように見えるらぶとそのファンは、今、その一番の基本に立ち返っている気がします。メンバーそれぞれに個人でやり遂げたいことがあるでしょう。特にらぶには俳優で名をあげたい人がたくさんいる。俳優仕事には必ずしもグループがプラスに働くとは限りません(デビューすればたくさん機会があるということもあるでしょうが、もっと俳優をやりたい人たちだと勝手ながら思っております)。個人個人がまっすぐに自分の志に向かっていくこと、自分はあまり「正しい」という言葉は使わない人間ですが、これだけは「正しいこと」と思います。  

 ここのところのLove-tuneは、ステージでも、雑誌でも7人でいることを、7人での関係性を色濃くアピールしてくれているように思えます。横アリではいよいよリアルなバンドの響きが快くそれを待ち望むファンの声がは大きく、一方で7人でこれまで以上にしっかりと歌い、踊り、7人で走り回る仲のよさに心が沸き立ちました。最新の雑誌では色々とスケジュールいっぱいでみんなといない顕嵐ちゃんがメンバーに新幹線の車内の様子を送ってくれたりしているみたいです。もし、7人がそれぞれであっても、帰る場所がここだと思ってくれるとしたら、そこにメンバーと、彼らを愛するファンがいるから帰りたいと思えるとしたら、Love-tuneは何にも負けないグループになれるんじゃないかなあと、そして今のこの状態がそれを見つめる絶好の時期なんじゃないかと、思ったりするのでした。    

萩谷くんVoice

 2018年度がはじまりましたねー。らぶ界隈では、真夜ぷりが終わったり(本当にありがとうございました。遅きに失していますがまたまとめをー)、安井くんのらじらーが4月からもあって、ありがたいことに3シーズン目に突入!もありましたね~。あと、顕嵐ちゃんの「空飛ぶタイヤ」関係の雑誌がいっぱい出ていますね。ジャニーズ総ネット化やキンプリのZip進出とか色々と動きがある中でのらぶの立ち位置とかふと考えちゃったりしますが、だからこそ大事なこと、自分がらぶのどこが好きなのか、どのくらい好きなのかを落ち着いて考えているような気がします。やっぱりあのミクスチャーなパフォーマンスと、芝居心を奥底に持った7人の「チーム感」なのかなと。あと最近は7人の歌がぐっと上手くなって、歌心のある選曲・・なども目立つようになってきたと思ったりもします。でも、まあ、あまり細かく分析できるわけもなく、「好き!」の一言で終わっちまうんですがww。

 そんな中、萩ちゃんもJ-webのVoiceページで4月1日に「かくれんぼする人、この指と~まれっ!」を更新しましたね。ついつい日付の意味を考えてしまいますが、今回もまたファンのさしあたっての不安を払拭してくれる、めっちゃ楽しいボイスでした!。この不安から萩ちゃんVoiceで喜ぶというこれまでもなんどかあるこのパターンと思ったりもします・・ふふー。とりま、萩ちゃんのVoiceってかなりのひねった面白いものが多いので、この機にちょっとまとめておこうと思います~。J-webは有料だからざくっとだけ。ぜひみんな入って聞いてくださいね!!今、聞くことができる昔のものから並べてみると・・・

  1. もしもーし!早く出て!!
  2. 二度寝は僕が許しません
  3. やればできる頑張ろう!
  4. またメールかよ!
  5. ねーねー、俺のこと好き?
  6. けいちゃんってよんで
  7. ほら、隣おいでよ
  8. はぎぱぎぱぎや~
  9. お分かりいただけるだろうか
  10. いつも頑張っているキミが好き
  11. かくれんぼする人この指と~まれっ!

 1~3は初期っぽく、とってもナチュラルな萩谷くんのお声が可愛い。あと、すっごくマジメでいい子溢れてます。そして4でぐっと変わって、お芝居が上手くなって。語尾がぐっと豊かに。そして、5&6&7!囁くように、でもねっとりと耳に張り付くよなお声で萩谷ファンが卒倒した名作の数々。声が深くなりましたよねえ。そして、次にどんな素敵なVoiceが来るかと思っていたら・・・

 あの衝撃の8ですよ。ツイッターのTLが沸きに湧いたという。この時、なんとなくちょっと萩ちゃんのことでもやもやしていた気がしていたんですが、もうめっちゃ笑いました。心配していたのが嘘みたいな気分になって。声もはじけるように明るくって、また新しい扉を開いた感がありました~。そして、個人的に一番の問題作の9。これは確かJwebで公募したネタだったと思うのですが、シュールな文言を、ぐっと熱く大人っぽく言ってて、200%真面目に面白いことをやる。その素晴らしさに泣きました。

 そして、暖かな声で包容力たっぷりに励ましてくれる10。全萩谷担当が泣きましたねー。ほんとにいつも頑張ってる萩谷くんがダイスキデスーー!と呟きまくりでしたよ~。そして、色々あった2018年初頭をオールオッケーにしてしまう今回の11。めっちゃ高い声で、あっかるくって、テンション高くって。最後の「れっ!」の浮つき具合がたまりません~。また、「やられたなあww」と萩ちゃんVoiceに救われたのでした・・。

 たった数秒だけど、ひとことだけど、個人のお仕事ながら感じるアンソロジーな趣。正統派の口説き文句。優しく支えてくれるさりげない言葉。お芝居み溢れる大学生のざっけない一言。そして、全部ぶっとばしていくパギヤなはじけるお言葉。萩ちゃんのVoiceはネタもお話の仕方もいつもよく考えられてますとこが本当に好きなんですよね。声の質もほんとにバラエティに富んでて聞けば聞くほど面白い。どーやって声出しているんだろう?って思うくらい。これからも、振り幅広く、この一瞬にかけるVoice をこれからもぜひ聞かせて欲しいなあと節に祈るのでした。   

ジャニーズJr祭り2018合同公演(3/27昼)といろいろ

 27日昼の合同公演、チケットが取れなかったのですが、ありがたいことに連れて行ってくださる方がいらっしゃって見ることができました!オレ的ラスト横アリ祭り。2月の大阪の合同公演と同じく、ホントに楽しかった!セットリストや演出などはそれまでの合同公演とほぼ一緒だったのですが、各グループのところで今回の公演で発表された新曲聴けたので本当によかったです~。

  • 色んな意味できっちり個性が分かれた4グループ。グループのあり方もやってる曲も、そしてそれを選び取ったファンの姿も違っているんだなあってちょっと感じましたねー。それはおそらく単独公演を経て、ファンも含めて自分たちの姿をしっかりと掴んだからかなあって気もしたりして。
  • 個人的にはすのの新曲が色んな意味で見事だったなって。満員の横アリをすーっと白一色にしてしまったペンラ演出のスマートさもだけれど、曲がよくって。バニシングオーバーもそうだけれど、良い曲持ってくる力がハンパないなあと改めて思いましたよー。すと曲はやっぱり一貫した世界観で俺たちはこうやるという圧が凄い。とにかく一貫してる。対して、とらは新境地だと感じて。これまでのイメージを広げて行こうとするエネルギーを感じましたね~。
  • そして。Love-tuneのsupermanは、他のグループの曲とやや違ってふんわかとした始まり方で、会場にもちょっととまどいが感じられた気もしたけれど(あくまで主観w)、だんだんとペンラの波が揃ってきて、柔らかく踊るようなあのハッピーなリズムで会場が揺れていたように思いました。やっぱり名曲かも!!
  • 一番心にぐっと来たのが、このグループタイムで、Love-tuneがあのメンカラ衣装を着て出てきてくれたことで。他のグループがこの祭り用の新衣裳だったのにもかかわらず、らぶだけ7色の先輩からお下がりのメンバーカラーの衣装だったんですよね。
  • もちろん、あの黒銀の新衣裳もホントに好きなんだけれど、メンカラ衣装はチームの、それぞれの役割を持ったメンバーがいて、そしてひとつという「チーム」の匂いがぷんぷんして本当に好きなんです。もちろん、それを意識しての選択だったかどうかはわからないというか、たぶん、新曲の明るささ爽やかさを表現するためだったんだろうと思うんですけど、7人を意識させてくれるこの選択になんだか涙出ちゃいましたねw。
  • 明るく爽やかに始まって、切れ味鋭いクリスタルスカイときて、最後のCALLは本当に気合いが入って、本当に良かったなあ!会場にも「来たーっ!」っていう盛り上がりがあるんだよねー。ホント会場を引っ張りまくってましたよ! 
  • 今回のらぶとらタイムもめっちゃよくって。すのとらのにぎやかなデイブレを切り裂くように、真田くんのアコギが鳴り始めたRELOADが死にそうなほど痺れて。ギターもホントキレが、リズムがよくってかっこよかったんだよね。らぶとらダンスも凄くて。どっかで、のえるさんと美勇人くんが並んで踊ってて、みゅさんのみならずのえさんもぐいぐい攻めるダンスでやっぱり死んだなあと。
  • 大阪の時は余り感じなかったけど、やっぱり単独終えてからだとどのグループも単独タイムの迫力が強すぎて、正直合同演目に注意が向かなくなるかな?って一瞬思ったけど、でも、それをしれっとひっくり返してくれたのがRELOADの漆黒の熱さだったから、そういうコラボはやっぱり必要だよねえって。
  • 今日もらぶはわちゃわちゃと平和だった!。MCタイムの時には諸星くんのアイラインのお話で。もろちゃんめっちゃ美人さんだからラインもアリアリと思ったよ~。で、改めて思ったんだけれど、合同のらぶのMCタイムよかったよなあと。できる宣伝が少なかったこともあるんだろうけど、メンバーの可愛いとこをクローズアップしてお話してくれるのが好きだったなぁ。でも、さらりと全員がバンダナ身に着けてるとことかね・・。実はちゃんと攻めてるなあと思うことしばし。
  • 今日の早替えタイム。顕嵐ちゃんが瓶底メガネの学生服で、死ぬほどかっこいい人がカッコ悪い格好をするのが大好きな自分にはあまりにジャストで死ぬかと思ったんだけれど、意外と受けていないのが信じられなかったwアンコールでバンダナが額あたりに下がってきちゃった安井くんが久々にバカボンのパパだった。スタトロの上であぐらかいちゃった時にはどうしようと・・。なのにyesもするんだもん。本当にこの人ズルイww。
  • 今日の萩ちゃん、髪の毛をすっきり散髪してて、ちょっとアッシュみのある黒髪ぼっちゃんヘアだった~。ホントにお顔もお肌もぴっかぴかで本当に綺麗だったなー。後半の方の萩ちゃんだけドラムの曲で、きょもさんだてさまに挟まれてるのはホントに王宮だった・・慎ちゃんもうみんちゅはお小姓だった・・
  • 今日も美人でしたーフラワーで向かい合ってすこし煽り合いながら踊るはぎみゅが幸せだったなあ。 
  • 単独時に同行のバンド経験者がらぶのバンドがすっごくよかった上手になった褒めてくれてたけど今いちピンとこなかったんだよね。でも、今日のFR前のドラムソロやアクセントダンスのドラムが完璧で、音もすっごく深くって。CALLのノリも凄かった・・。
  • 昼公演が終わってその後もう一度グッズを買いに行ったんだけれど(朝も買ったw)、グッズ、どこの担当さんも山のように買っているのを見かけるんたんだよなあ。でも、まだどこのグループのグッズも売り切れていなかったんだよね。グッズ作り過ぎだったのかもとはいえ、今回も待ち時間せいぜい10分が一回あったきりだったから、デビュー組と比べてグッズ購入力がJrは低いんだろうなあ、
  • もちろんデビュー組とはグッズの種類が違いすぎるから購入時間がかかっていないこともあるし、未成年の子たちがグッズをいっぱい買うというのも違う気がする。とはいえ、アリーナの中で見ている時には感じなかった(もちろんらぶ坦だからですが!)デビュー組との差が、アリーナの外にはちゃんとあって。一体何が違うんだろうとつくづく思ったんだよね。横アリ埋めてるのは一緒なんだけれどなあ。でも、そんなところもこれからは大事になってくるかなとちょっとだけ思ったんだよね。
  • さて、そんな楽しい27日お昼公演でしたが、オーラスの夜公演ではハイビーちゃんたちが登場したり、業界関係者っぽい方がたくさん見学していたり、グループごとの公演が更に長くなって、4グループの必死さが凄かったんだそうだ。自分は見ていないけれど・・・
  • トップバッターのらぶは、象から始まったんだそう。お客さん全員のペンラを置かせて、凄い勢い、切れ味物凄い演奏だったそうだ。続くナンバーも全部凄かったそうで。見ることができた人たちに、ちょっとだけ嫉妬しつつもやりきって合同終えられてよかったねぇとじわじわしているのだった。

  • 個人的には、らぶって色んな表現をしたい人たち(それこそ単独の時のテーマだった喜怒哀楽な)だと思うんだけれど、こうやってエマージェンシー発動も凄いレベルで飛び出てきちゃう凄いよなぁ。もちろん切羽詰ってのギリギリだからこその発動だとおもうけれど、そういうことがちゃんとできるのもLove-tuneというグループなんだなあと改めて思うんだった。

  • 彼らは、何も手放さないし、何も諦めない。今やらなければならないことに、まっすぐに向かい合っている。一歩一歩できなかったことをできるようにして前に進んでいる。その過程で色々とハラハラすることはあっても、きっと近いうちに大きな花を咲かせ、大きな実を成らすグループだとつくづく思った2018年のJr祭りだったー。本当に本当にありがとう。