ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

ジャニーズオールスターズアイランド2回目(1/20昼)のメモ

 1月20日のお昼公演に行ってきました~。この日は大変ありがたいことに、お誘いいただいて観劇できたもの。本当にありがとうございました。12月末から2回目のジャニアイだったのですが、基本同じなはずなのにメインのお二人が違うだけでずいぶん印象が違ったような気がします。

 まぁ、あれだけたくさんの演者がいて、それぞれにいろんなことをやっていて、自分でも見たい人がまずLove-tuneだけで7人はいて(でも公演時間の80%ははぎちゃんだけ見てるし・・)なのですから、こちらの見方で全然印象が変わるかな~って気がしますね。ホントに目がいくつかっても足りなかった。。。そんな訳で、まとまりなく箇条書きでざくっと感想だけメモしておきます・・。

 

【お芝居のこと】

  • 塚ちゃんと戸塚くんに変わって、二人の間の磁場みたいなものにとってもゾクゾクして。二人のセリフとか体の動きの間がゆったりとしてて、何かした後の余韻があるのが肝心なのかな~って感じた。とりわけ、3幕の二人が背を向けあって歌う曲の時の、二人の距離感とか、立ってる時の二人の角度とか、そこになにか空間を満たすものがあるように思えるくらいだったなぁ。
  • あと、お二人のゆったりと入っていくセリフが回しも好きだったな。決して慌てない感じもとってもお芝居らしく感じたな。そんなセリフの入り方って、勝利くんの場面のやっすーやさなぴ。ヒンデンブルグの時の記者みゅーさんの最初の方のセリフの入っていく感じがそうで、とっかかりのところがゆっくりでこちらの頭にぱーんとセリフがはいってくるのがすっごく気持ちいい。
  • 勝利くんのシーンがやっぱり好きでね。やっすーが舞台の後ろからすーっと出てきて、セリフを始めるのがとっても素敵だし、そのシーンの後ろのさなぴも色々とやっている。まずさなぴがふたりのセリフに心動かされたのか天国を見るように視線を上にやる。その後、きしくん、やっすー、みゅーさんに勝利くんが慰められる様子に感極まってきて、上を見て涙を拭く。でもって、横のひーくんがぽーんのさなぴのの胸あたりを叩くんですよ。男の友情ってやつだった。
  • みゅーさんのヒンデンブルグの時の軽薄な可愛さったらなくってw。もうウキウキしてる気持ちが全身から溢れていて。心の中から湧き上がる気持ちを自然に見せるのほんと上手だなーって。もろちゃんはタイタニックの時の「楽しい」を全身で見せるのが上手いし、やっすーはとにかくセリフが耳に届くし、ながつは手足の動きが視線泥棒だし、あらんちゃんはポンと立ってる時に何とも言えない哀愁な雰囲気が漂うし、さなぴは「彼が見ている人の気持ち」を伝えられるのがホント凄いし、はぎちゃんは大きな揺れとか振ってくる爆弾の光とか、上裸の時の導かれる「何か」みたいな「見えないもの」の「凄さ」を表現する目の色が人にはないような気がする・・あー、らぶのお芝居もっと見たいよー。

 

【戸塚ソロとCALL】

  • 1月の(個人的に)目玉の戸塚ソロ!。いやーん、かっこいい、カッコいい。もうこのまま少クラでやってください。なんかね、スイングジャズのその昔から、バンドマンやミュージシャンってカッコいいじゃないですか。その世界が存分に表現できてて、あってホント素敵だった~。
  • 生き生きと、おしゃれで、グルーヴィなダンス。また、楽器を持ってこそのカッコよさがあるなあと。ながつの体を横に向けて踊りながら弾く姿。みゅーさんの深くスイングしながら弾く姿。さなぴのカッツカッツと後ろに蹴る足さばき。はぎちゃんの大きなリズム取り。そして、演奏終わってからもくるっと椅子を回して、ぱーっと捌けていく姿。ほんと、かっこよかった~。
  • バンドが非常にカッコよく踊る・・というか楽器を弾くラインを崩さずどうダンサブルな振りを取り入れていく試み。らぶのアイドルとしてのバンドの新しい見せ方だし、楽器のことが知っている戸塚くんだからこそ実現したのかなぁと感じたなぁ。
  • もろちゃん復活の金星CALL。ながつのキーボードがさ、オブリガードっぽいフレーズを弾いていたんだけれど!初めて気づいた!ソロっぽくってきちっと弾いてたよ!凄いよ!!。後ろにドラムとキーボード、左右にフライングするギターとベース。ステージ中央でダンスする3人。帝劇CALLの新たな形が生まれたな~って思う。またいつかこのCALL見たいな~。

 

【もろちゃん、おかえりー】

  • この日のみなの髪型。はぎちゃんは黒が抜けてブラウンな髪色。しかも前髪が爆発しそうだった。冬のもずく大発生の趣。もろちゃんは綺麗にマッシュルームなカットになってて凄くすっきりとしてた。みゅーさんは横分けデコだして素敵。ヒンデンブルグでひーくん大佐に「いや~。流れてるねー」って言われてた感ありあり。
  • そんな風にちょっと坊ちゃんっぽいもろちゃんだったから、タイタニックのいかにもタイタニックっぽいチェックとチノっぽいパンツ姿がよく似合ってた~。下の船室で色違いで同じような服装のしめちゃん(と思う)とワイワイ話したり飲んだりしてる様子がめっちゃ可愛かった・・
  • そんなに機会がある訳じゃないけど、らぶが7人でいる時の空間のパーンとした密度が凄く好きで。白軍服のもろはぎ立膝で他の7人が立ってる時の塊感とやっすーの緊張感のあるセリフ。CALLの時の空間を広く満たしつつちゃんと舞台の中央から圧が出てるとこ。7人で締まりのある空間を作れてるなって。

 

【はぎちゃんいろいろ】

  • 最初の舞台アクシデントのシーンって、銅像にフライングれんれん(かな?)ぶつかっていたけど、12月もそうだったっけ?その前にその像の近くにいたはぎちゃんたちがやばい、やばいみたいな表情をして空を向いてると思ったら、大きな像に人がぶつかってめっちゃびっくりしたよ~。
  • タイタニックのはぎちゃん。だてさまやはしもっちゃんに飲み物を渡しつつも、何か時間を気にするように腕元を見る仕草。れんれんやじゅりちゃんがべったりとおしゃべりしかけるから、時間がね・・とアピール。衝突後は、ひとりだけ転げずになんとかバランスをとる。最後は誰かの背中を押して急ぎはける。
  • ハム機はぎちゃん。いつのまにしめちゃんとほっこり座るようになったの?ふたりの並びが可愛すぎた。そして、ほっこりタイムの前はじぐとミドルタッチ。そして、ラスト、梶くんに超高速で回してもらって、凄い速さで回ってた。梶くん、ありがとう・・・。
  • 半裸の時、両手を曲げて手のひらを上にして客席に背を向けてるはぎちゃんの背中にスポットライトがパーンと当ってたんだけれど本当に綺麗で。前から見てはわかりにくい二の腕の筋肉の大きさやキレ具合に惚れ惚れしたなぁ伏し目がちだったり、遠くを懐かしげに見つめたり。目線のやりどころが素敵。
  • 今日のはぎちゃんはながつやあらんちゃんとすれ違いながらちょこちょこと絡んでたなー。なんていうか、自分からぶつかりに行くように見えるくらい接近するかどきどきだった。そして、エンディングでは、じぇっさんの横にながつを入れてあげて肩を組ませて、自分はそのながつの横についてたお兄ちゃんみ。

ひとまず、こんな感じで。また全体の感想も書きたいなーー。

2017年1月少クラ、今年度3回目のはぎちゃん祭り

  さてさて。2017年の初めての月の少クラを振り返ってみれば、またまたちょっとした萩谷慧悟くんの祭典、別名はぎちゃん祭りでしたよ。まあもちろんあくまでも「Myこころの中では!」ですけど(笑)。2016年度と考えてみれば、2月、6月のスーパーライブと来ての3回目の祭りと言いたくなるくらい。ざくっと振り返っておきましょう~。

 

 第1週目はまずはゲームコーナー「ふみきゅんのリズム4ゲーム」に登場~。らぶからはながつ、みゅーさんも一緒で全メンバー5人中3人がらぶめんだったのですから凄かったです~。そして、ながつはさっくんと庭駆けまわるし、はぎちゃんもほっくんとぶんぶん旋回しながら登場するし、みゅーさんは時限装置みたいな青赤靴下だし、はぎちゃん曰く、「やるき満々ですよ!僕たちはやる気満々ですよ」と全員アッパー具合が素敵でした~。

 はぎちゃんはリズムものだったせいかすこぶる順調。陽水さんのものまねもいい感じでこなし、「きたやまきたやま」のポーズも「きたやぁま」とためたっぷりで素敵に演じ、ながつやみゅさんのまちがいにも「絶対見てないよね」とか「影で呼んでますね」と相変わらずなげっぱなしなツッコミいれてましたよ。そして、余裕のせいか隙を見てこんなポーズもww。ほんとやるき満々(笑)。

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 でも、さっくんとの決勝戦では「風あざみ~」を忘れてしまい、残念ながら負けちゃいましたw。コメントを求められて「何をぉすればいいぃか、テンポにおいつけなくなるやぁつ~」ってどこの国の人かわからないくらいしどろもどろになところがすっごく可愛かったです・・。お耳も真っ赤だ~~。

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 さて、そこにすぐ続いて。メインのらぶぴ!。キャスケット姿(っていうんですか?ベレー帽見たいなやつw)がめっちゃ可愛かったんですが、ドラムのフル装備加減も痺れましたよー。カメラ目線も素敵に決めつつ、演奏もがっつり。楽しい&がっつり!がっつり&可愛い!!

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 なんかね。5月のファイアビくらいからドラムの生音が使ってもらえるようになってきたんだと思うんですけれど、その頃とは当たり前だけれどホントに違うなと。夏のEXであの緊張の中リズムマシーンを叩き続けて、帝劇でもドラム叩き続けてきた。そんなかんなを経てぐっと懐が深くなったなぁと。あと嬉しかったのがこのシーン。

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 思いっきりヒキの絵なのが残念ですが、バンド全員が一つの絵の中に入ってる。そして、やっすーとあらんちゃんとはぎちゃんがアイコンしてるんですよね。あ~、なんかこういう光景が見られるようになったのが凄く嬉しいな。

 

 そして、またすぐに続いて・・・。とうとうはぎちゃんがJrにQに正式およばれしたのを見ることができた自分ですよ。。。。「帝劇楽屋鍋」ってというお答えだったったから絶対ある!と思っていたのですが、本当に登場です。

 長い長い帝劇公演。みんなの健康を守るには、栄養たっぷりの鍋だ!。2回公演の時には昼・夜の間に鍋をセットして、終わってからすぐ食べるぞーってイキイキと話すはぎちゃんがすっごくキラキラしてて綺麗でしたよー。ほんと心の輝きががつんと表に出た時のお顔最高です!

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 野菜たっぷりの鍋を食べるのが風邪を予防する秘訣だと強く主張するはぎちゃんでしたが、河合くん戸塚くんには効果に疑問を呈され、「個人差があります」とテロップにも出されww。いやいや、その気合いはすっごく大事。この圧の強さがはぎちゃんだなぁと。そして、はぎちゃんと周りっていつもこんな感じなのかな~ってすごくほほえましかったですw。

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 それにしても鍋もちゃんと手作りだ~って主張するはぎちゃん。ほんとに作ることが好きなんだね~。色々見て知ることも大事だし、自分でやってみて身につけていくこともどっちも大事。でも、自分でやるってのは意外とやらない人も多いのかもしれない。きっとはぎちゃんはそのうちにどっちもバランスよくできるようになるんだろうなーってまたまたワクワクしてるのでした。。

 

 さてさて、2週目も新成人にQでトークに読んでもらったはぎちゃん。そして、EDのはぐれ事件。色々とありましたが、このポーズの時の膝小僧がかわいかったので、ペタっと貼って終わりにします。ほんとに可愛い、かっこいい、楽しいはぎちゃんありがとうございました!

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2017年1月11日の少クラのLove-tuneとはぎちゃん新成人おめでとう~

 2017年1月第2週の少クラのLove-tuneの出番はEDのキミのキセキだけでしたね~。ちょっと残念だったけれど、EDはみんな一緒の楽しさが満載で見ごたえありました。

 やっすーセンターのオープニングから始まって、もろちゃん&だてさま、さなぴ&なべしょさんのユニット越えカップルシーンと来て、トラジャ⇒すとんずと来て、らぶめん一緒ーー!って盛り上がろうと盛ったら、あららはぎちゃんはぐれてましたねwww。だったのに、その後も、はぎちゃん、みゅーさん、あらんちゃん、さなぴとがっつりアップをいただき嬉しい限りでした~。個人的にはマスピ日のながつは激盛れだったので、そこもアップ欲しかったですけど~~。

 最後はすのとらすとらぶの4グループがずらっと並んでの盛り上がり。あらんちゃんがトラジャの面々と楽しそうに歌う姿を見て、ちょっとずつ進んでいく彼らみんなの頼もしさにやっぱりじーんと来るのでした。先日発売のテレファンクロスのトラジャインタビューでも感じたのですが、Jrの子たちってみんな自分たちが置かれている状況に今凄くよくわかっていて、そこでは一人一人が頑張るってことだけでも難しいともわかっていて、助け合って前に進んでいこうとしてるのをとっても感じたんですね。そんな様子が少し見える様に思えるシーンだったなぁと感じました。

  さてさて、この日の少クラでは「新成人にQ」のコーナーにはぎちゃんこと萩谷慧悟くん登場。JrにQコーナーなんと2週連続での登場でしたよ。尊敬する人は中間くんで大勢のボケを仕切れるところが尊敬。どんな大人になりたいかと言えば当たり前のこと、例えばお年寄りに席を譲ること。。が自然とできる大人に。そして、成人してやってみたいことは夜も遅くまで家に帰らずに先輩ともお付き合いしたい~ってことでした!

 いやー、はぎちゃんらしいなぁと。いつも思うんですけど、足元を固める様な、それこそ当たり前だけれど、やろうと思えば誰でもできるけれどほとんどそうはなしないことを確実にやること、それをいつも見つめてるのがはぎちゃんだなぁと。(ま、確かにはぎちゃんは何気ないことで、できないことも多いみたいでもあるし、一方で、人ができないこともいっぱいできたりして、ふつーということへのこだわりもあるのかもしれないですけど・・)あと、ステージの構造をよくわかってて、支える部分を率先してやっていこうとする。ほんと素敵なことなんだけれど、あんまりそこを言葉にしてくれないのがちょっとだけ寂しいww。
 これまで言われてきた夜の早帰りも、ちょっと前のドル誌で、楽屋でシャワー浴びてから帰るようになったと言ってたし、すでに実行してるみたいだしw、ちょっとずつ、ちょっとずつ、大人の仲間入りしていくんだろうな・・って思うのでした。はぎちゃんの新成人の1年が充実したものになりますように~~。

ジャニーズ楽曲大賞に応募してみた新規ですが。。。

Love-tuneを応援して初めて約1年(色々と語弊があるかもしれないですが、まいいでしょうw)。初めてジャニーズ楽曲大賞に応募してみました~。と言ってもちゃんと聞きこんだ2016年の発売のパッケージが2つ(I SCREAMとSLTコン)だけなので、いいのかなと思ったんですが、ええい応募してしまえとw。どーんと行ってみましょう。とにかく新規です。ほとんど曲知りません。お手柔らかに・・

 

楽曲部門 1位 「花言葉A.B.C-Z

メロディが美しくて、5人の声がきちんと聞き分けられるのが好き。カラオケで歌うと実感するのだけれど、ABC-Zの曲は簡単そうに見えて難しい。その典型みたいな曲。個人的には歌詞が砂のグラスの続編みたいに聞こえて、そこも泣ける。ダンスも、ゆっくりな曲調の中でのメリハリが効いているのもよかった。なぜか、この曲で、五関さんってダンス上手いなーってなぜか思ったのだった。

楽曲部門 2位 「Gravity」 Kis-My-Ft2
思えば、藤ヶ谷くんのMARSを見始めたあたりからどっぷりJrにはまってしまった気がする。このドラマの最初の頃の主題歌がなぜかレベッカのフレンズで、ファンでもないになぜか悔しくて、初めてドラマのエンディングでこの曲が流れた時にあーかっこいいなぁって拳を握りました・・。曲も歌詞もダンスも全部カッコいい。カッコいいの塊。ドリボのショータイムでLove-tuneが一緒に踊らせてもらったので、少クラでもぜひやらせてもらえると嬉しいなぁ・・・
楽曲部門 3位 「Crazy about you」 A.B.C-Z
SLTコンディスクで初めて見たはっしーソロ曲。胸がかきむしられるようなはっしーらしい素敵な曲。これもやっぱりらぶのバックダンスが素敵だった(盲目ファンですw)
楽曲部門 4位 「MU-CHU-DE 恋してる」 Kis-My-Ft2

今年一番カラオケえで歌った曲。可愛くて、メロディラインがステキで、カラオケで歌うとちょうどいい。とにかく体になじんでいる曲なのではずせない。

楽曲部門 5位 「NOROSHI」 関ジャニ∞

イントロの大倉くんのドラムのカッコよさは格別。キスマイの新譜も話テイストの曲がカッコよかったけれど、やっぱりバンドだとまた素晴らしいと。

 

未音源化部門 「CALL」 Love-tune

こんな素敵な曲がLove-tuneの初のオリジナル曲になるなんて嬉しくて幸せで。まあ、ファンなので何を言ってもというところはあるのですが、ひとまず理由を。バンド×ダンスの新境地を開く曲。複雑な構成とキャッチーなサビを両立させてる。歌詞もジュニアならではの焦燥感と切なさも響かせつつも、圧倒的な闘う意識に溢れいる。何より、聞くと本当に自分も闘おうという気持ちがガンガン湧いてくる。聞き手の心をかきたてる歌の力に溢れた曲。・・いやほんといい曲。

 

MV部門 「Gravity」 Kis-My-Ft2
真正面から7人のフォーメーションダンスを存分に見せてくれたカッコよさ。正直、楽曲でも花言葉と並ぶくらいだったのでこちらで。ちなみにキスマイI SCREAMは2016年に一番聞いたアルバム。夏に東京から高知まで車で往復したのだけれど、ひたすらこのアルバムをかけ続けてましたね。本当にするめアルバム。
 
現場部門 ジャニーズ銀座 2016 【C: 安井謙太郎/森田美勇人/萩谷慧悟/真田佑馬】

Love-tuneの初ステージ。私は行ってなかったけど、行かれた方々のライブレポがほんとに素晴らしくて、ステージと客席の一体感が本当に素晴らしのが読んでるだけで伝わってきて。実際に行ったEXのサマステもドリボも想像以上にLove-tuneのライブは素晴らしかったけどやっぱり最初だからね、伝説になってしまいそうだからこそ、覚えておきたいなと。

 

ベストバイ部門 A.B.C-Z Star Line Travel Concert
このABC-Zのコンサート、ほんと良くって。いい歌をたっぷり聞かせてくれて、カッコいいダンスを存分に見せてくれてくれいる。もちろん、外周や花道を走ったりフライングなどのジャニーズらしい演出もしっかりあるし、個性豊かな5人の息のあった掛け合いも楽しめるんだけれど、何より歌とダンスの部分の満足感が大きくて、「あぁ、ほんと良いコンサート見せてもらってる」としみじみしちゃって。生の音楽を体験することの楽しさがちゃんと伝えられているところが強いなと。全員そろっての曲ももちろんいいのだけれど、個人ソロがとってもよい。5人が表現したい世界がちゃんとあって、それが自分たちのからだで表現できてる。その面白さ、凄さがあったように思った。メインバックを務めたLove-tuneもそれぞれの世界観(塚ちゃんのには出演していないけれど)を作り上げるのに全精力を傾ていることがが殊のカッコよかったなぁと。
 
担当アンケート 萩谷慧悟
一年間ほんとにドラム頑張ったねー。NHKホールで披露した初めての生ドラムの演奏。オリジナル曲でも生き生きとドラムを叩いてて。1年でこんなに成長したドラマーも珍しいんじゃないかと親バカと言われてもやっぱり大声で言いたい~。時にはがむしゃらに、時にはカメラ目線ばっちりのアイドルドラマーとして、2017年もLove-tuneを支えていってくださいね。

おしゃれヘアカタログのLove-tune

 「毎月7日はらぶの日」というキャッチコピーが囁かれる程、このところ嬉しいサプライズ続きの前半誌発売日。2017年1月も、前半誌3誌ともLove-tuneがピンナップに登場に加えて、おしゃれヘアカタログという理容雑誌にLove-tuneの記事が掲載されましたよ!もしかしてメディア芸能関係専門の雑誌以外でらぶ揃ってのお仕事は初めてかもしれません(すでに記憶が定かでないw)。ほんとめでたい!加えて、なんと10ページの特集。内容は2ページの扉。1ページずつの個人ページ。そして座談会1ページという盛りだくさんの内容でした。

 ヘアスタイル雑誌なのでどんな髪型で登場するんだろうと内心びくびくしていたんですが、全員大きなスタイルの変更はなくて、アレンジでニュアンスを変えるという感じでしたねー。これは表紙の平野くんもそんな感じでやっぱりジャニアイもあるからそんな大冒険はできなかった感じですかね・・。
 とはいえ・・このグラビアの美しさってなんなんでしょう。やっすーのちょっとやんちゃなくちびるの質感とおとなの色気を漂わせる首筋。はぎちゃんの頬と腕の皮膚と、その皮膚を支える骨の美しさと、それら際立たせるもみあげのかたちのキレイさ。さなぴのどこをとってもリア恋なのにどう考えても駆け落ちさせられるような匂い立つような青年感。みゅーさんの本当に整った目の形、切れ長な目のラインの美しさと赤く色づく薄い唇。もろちゃんの白とデニムのトップスで引き出された、柔らかくてクリーンな美しさ。ながつの少し背伸びしたオールバックの黒髪がいますぐ学ラン着せたいほどの危ういカッコよさ。そして、あらんちゃんのどんなにカジュアルにしてもミステリアスとうか何物にも混じらない美しさ。

 全員が激盛れ星の更新記録。ライトの当て方、お肌のきめの細かさの再現、バランスのよいそれでいて複雑な懐深いポーズ、お洋服のこなれぐあい・・・どこをとっても一段上のクオリティでさすが専門誌という感じでした。ファンの欲目とわかっていますがw、らぶってみんなお顔キレイだし、表情の作り方が上手くてメディアに強いと思っていたんですよね。でも、メディアが本気を出すとこのくらいはちょろいぜ、まだまだこんなもんじゃないぜげーのー界、ってのがよくわかりましたよ。なんかね、もっともっと先が待っているんだよ・・そんなものを「質」で見せてもらった気がします。
 そんなスペシャル感満載のグラビアでしたが、個人コメントでは座談会やは相変わらず、みんなどっかポンコツでw。なんたって座談会の前日まで撮影の日を知らされてなかったようだし、ながつは黒髪なのに黒染しちゃうしw、みゅさんはケアしない方が毛根鍛えられるってさすがJr一の根性出してるしw、はぎちゃんは黒髪固定キャラから脱出して金髪にしたら髪の毛いたんだって今更なこと言うしw、あらんちゃんは寝癖を水で濡らしてそのまま出てきちゃうしww、もろちゃん髪型相談しないし、さなぴは「誤植」だと言うし・・・。やっぱりやっすーはちゃんとしてるかな、あとみゅーさんのファッション先生っぷりが凄いなーー。「サイズ感」、私も覚えておきますーーー。
 いやいや、メディア一つとっても新しいところに出ていくだけで色んな新しい見え方がLove-tune全体に戻ってくるんですね。どんどんらぶの世界が広がっていきますように・・と改めて思うのでした。

らぶへの信頼

 前にもちょこっと書いたけど、らぶの結成プロセスはなかなか一筋縄でいかないところもあって、「結成日は?」と言われてもファンがそれぞれに思う日があったりした訳で。

 そんな中、今日発売のP誌のらぶ対談の中で、「結成1周年に向けて小さな目標を立てよう」というお題でいつを結成とするかについて、ながつ「そこは微妙だね」、もろちゃん「あくまでオレたち基準で決めておこうか」、みゅー「やっぱりジャニーズ銀座の7人公演の時じゃない?」、やっすー「そうだね。わからないけど、一応そこをスタートにしよう」というやりとりが掲載されていて。そうなんだー、微妙なとこもあるけれど、今の7人のらぶめんが向かい合う「結成日」はあの2016年5月21日なんだなぁ、とちょっとだけ複雑な気持ちになったんだよね、最初は。

  複雑な気持ちになったのは、ひとつに、じゃ、その前のらぶは?という思いと、それも含めて、いろんな気持ちを抱えている様々なファンたちの葛藤が一番大きいその日なんだぁ・・・という思いから。でも、逆に言えば、今のらぶは7人だ、そこはもう変えない・・という思いと、その葛藤の日の中から始まったんだという思いの両方を(やや妄想的に)感じて、ならばどーんと受け止めないとな・・と思ったという。
 そういう気持ちを後押ししたもう一つの要因がこのところ自分の心の中にずっとあって。その7人で初めて一緒のクリエ公演から今週のラブピ放映まで少しずつ時間をかけて、4人で目指していたことをちゃんと7人でも目指してくれていることと、それを斜め上に越えていく7人のスタイルを作っていってることの両方が十分に実感できたからなんだろうなぁと思う。ちょっと4⇒7の方向に見方が偏ってるとは思うけれど(笑)。何しろ、去年のらぶのベストパフォーマンスのひとつに5月11日の4人らぶのファイアビを入れたい人間なので、どうしてもそういう視点になってしまう・・すみません。

 あれだけ好評を博した7月少クラの7人でのファイアビをいったんおいておいて、夏のEXでは熱いリズムにみんなでのっていって会場と一体となるパフォーマンスを見せてくれて、秋の帝劇のCALLでバンド×ダンスのスタイルの一つの到達点を見せてくれた。もろちゃんあらんちゃんながつは元からあったスタイルに凄くあわせてくれたんだなぁと思う。その一方でSLTコンのマスピや枯葉で7人全員でのスタイルづくりをしていって、あの少クラのマスピ、あらんちゃんが最後にヒーロー登場する凄いのを見せてくれた。そして年があけて、「全員」でのバンド(もろちゃんいなくて本当に寂しかった)演奏という7か月ぶりの、ずっと見たかったらぶの姿も見せてもらえた・・。
 まあそんな風に、らぶはおそらく自分たちのしたいこと、そしてファンが見たいものを時間がかかっても、ひとつひとつ見せていってくれる、らぶなら大丈夫。そんな信頼感がこの1年でつみあがってきたんだなぁ。それが、らぶめんからの「結成日」のお知らせを聞いて、最終的に自分が感じたことだった・・。そして、本日発売のおしゃれヘアカタログのグラビアの美しさを見ていると、またひとつ先に進んでいくらぶを感じたのだった・・しっかりと応援していこうと改めて思うんだった。

The tune of Love&Peace(2017年1月4日少クラその1)

 皆様、今年もよろしくお願いいたします。2017年がLove-tuneにとって更なる飛躍の年になりますように!

  Love-tuneの新年1曲目はTOKIO先輩のLOVE&PEACEでしたよ。もろちゃんがいなくてずっごく残念だったのですが、待ちに待ったみんな揃ってのバンド曲。それも生音ガンガンらしいじゃないですか。半年以上夢見ていた日がようやくやってきました。一方で、昨年12月くらいからの色んな音楽番組でTOKIOのバンド新曲をずっと聞く機会があって、そのゲロカッコよさに打ち震えてて・・・。デビューしたての頃のTOKIOのバンドしか記憶がない自分にはもう目から鱗状態で反省状態だったので、どこまでできるのか・・・いや結成20年のバンドを基準にしてもしょうがないじゃん・・みたいな過保護親状態でOn Airを待っていました~。

  「俺たちとみんなで愛と平和の旋律奏でようぜ!」というあらんちゃんの煽りから始まったこの曲。見終わった後の感想はまず「カッコ可愛いバンドって最高じゃないですか!」ってことで。しっかりバンドやりつつも、6人がめっちゃ可愛くって。冒頭のやっすーあらんちゃん背中合わせ。やっすーを背中で押すあらんちゃんのいたずらっ子的な笑顔とそれにあたふたしてるやっすーの笑顔がもうカワイイ。キーボードのところに行ったみゅーさんが一生懸命ながら元気な笑顔をふりまくながつにふっと優しげな表情で見るとことかもうほんとピースフル。がっつりバンドの音を支えつつも、カッコ可愛いカメラアピールもちゃんと見せてくれるさなぴとはぎちゃん。短い時間の間に愛おしくなるものが一杯詰まってましたよ!

 もちろん可愛いだけじゃなくって演奏の部分でも着実にカッコよくなってて。みゅーさんがさ、イントロのとこでリズムを煽るように足ふみしながらベース弾くのがベースプレーヤーっぽくってカッコ良すぎてしんだw。後、イヤホンで聞くとよくわかるけど、ベースがメロディアスによく動く曲なんだけれど、ばーんと広いフレットの移動のあるソロっぽい部分とかカッコ良すぎてまた死んだとww。

 ながつのキーボードも安定感増して、カメラさんが弾いてる時の手元ちゃんと映してくれてたよね。長い指が綺麗だった!最高だった~。さなぴのギターソロ(っぽいの)とはぎちゃんのドラムの掛け合いのとこのノリ方というかガツーンと盛り上がる感じ、すっごくカッコ良かった!!1年前の明日へのYELLあたりも上手かったけど、ほんとにこの1年で上手くなったなぁって。あらんちゃんもきっちり弾いて、それでウォーイと大きな身振りのシャウトも入れて、その動き一つ一つが瑞々しくって・・・。やっすーも自由に飛び回って、そして真ん中分けのお顔がやっぱりもろちゃんで、これはやっぱり狙っているんじゃないかと・・。

 一番嬉しかったのが、最後のサビの部分で、さなぴ⇒あらんちゃん⇒みゅーさん⇒はぎちゃんとカメラが映ってくんだけど、みんなそれぞれに特徴はあるけれど、ステップの踏み方というかリズムが一緒のところで。同じグルーヴに乗って同じ曲を奏でて、それを繋いでひとつになってんだよなーって。誰の立ち位置がどうとかこうとかじゃなくって、全員が別々の役割を果たしながらもひとつのものを作り上げる瞬間。バンド曲ならでこそだと感じて涙出ましたね。

 選曲もよかったよね。LOVE&PEACEはこの日の少クラのテーマでではあったんだけれど、王道アメリカンロックみたいなじわっとしたテンポの中に、ホーンやベースの動きが豊かなノリのいいところもあっていい曲だな~って思ったなー。初めてのみんなでのバンド曲。しっかりがっつりやれて、ちゃんと可愛いところもアピールできて、そういうらぶが凄く凄く好き。演奏力はまだ当然これからだけれど、ノリも可愛さもあるアイドルバンドとして先輩たちのバンドにいつか並べるといいねぇ。ようやくそっちの方面でも一歩が踏み出せたね~って、ホントに嬉しい2017年最初の曲でした!