ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

EGGツアー福岡公演の感想(ネタバレあるよ~)

 自分的EGGツアー初日の福岡昼公演から早いものでもう3日目になっちゃいましたね。今回、自分的初日と言うことでなんかふわふわとしてて、でも、全体の印象はしっかり残ってて、不思議な記憶感覚の日々って感じです。年取ったってことかなー(笑。でも、そんな記憶でもある程度の痕跡があるうちに、もう少し感想を書いておこうと思います。公式さんやメンバーからも当日のお写真などなど来てるの嬉しいですよね。

1.何気に物理的なクオリティ高かったなと。

 今回のツアーについて最初予想していたのは、5人だし、ホール中心だし、バンドって感じで、シンプルなんだろうなーって思っていたんですよね。で、今回福岡サンパレスの場内に入って、「え、なんだかめっちゃバランスよい!」だったんですよね。EGGのジャケットと同じようなカラーリングの左右の柱と楽器のセット。それをEGGのカラーの照明で綺麗に染めてくれていて。下手から、ドラム、ベース、ギター、マニピュレーター、キーボード。そして少し中央に戻ってサックスの布陣でした。7人ツアーの時とは違って、楽器があるべき場所にある感じで、「あ、好きかも!」と感じました。いえば、ほんとバンドセットなんですけど、同じ脱着ツアーの時よりも柔らかでカラフルな感じがよかったですね~。

 そして、衣装はなんと4セット。最初にアルバムジャケットでも来ている白衣っぽいロングコート。次に、5人別々のダンス用な衣装。萩ちゃんは萩色(茶色と紫が混じったような色)の上下にナード風丸眼鏡でした。3つ目はそしてコント動画と同じ白い中国服みたいなの。最後のバンドパートはまた5人別々で萩ちゃんはオレンジのシャツに紫のごわっとしてそうなジャケットでした。すっごいスタイリッシュっていう訳ではなかったけれど(笑、衣装を変えて色んな表情が見えたのが嬉しかったな~。そして、全部じゃなかったけれど、要所要所で中央にスクリーン映像も現れて、別取り映像も含めて効果的に使っていて、リッチでクオリティ高いステージだったな~と改めて。 

2.やっぱり地方でやってくれるの嬉しすぎる。

 そんな訳で、今回、大阪、福岡、仙台、名古屋、東京(武道館)の9公演なのが、もったいない程、内容が詰まってて。自分もあと名古屋と武道館の3公演しか入れないから本当に寂しくってしょうがないんですよね。今週のEGGいオーダーで安井くんがお話していたけれど物理的に公演数少なくって。どの地方も週末だったらよかったんですけれど、うん、次の彼らのハードルはそこを超えることかな~。今回、福岡の昼は平日のお昼ってこともあって5割弱の入りで、運営さんは大変なんでしょうけれど、このクオリティをちゃんと全国でホール展開してくれるの凄いなって思って。例えば、入りが少なそうなとこならライブハウスでもってこともあるかもだけれど、同じ内容ではできなくなってしまうし、全国小さめの箱なら入れない難民も出てくるし、難しいけれど、この規模が続けられるよう(そしてまずは土日に抑えられるように)頑張ってもらえたら、そのためにあれこれの手はずを整えていくのお願いしたいなあって思うんですよ~。

 個人的には福岡お客さんは少なかったけど、モロちゃんが打ち上げ配信で「1曲目で勝った!って思った」とおっしゃっていたように、やっぱり東京と雰囲気違うあったかい一体感あったんですよね~。この場所に来てくれることへの、そして別の地域のファンをその場所に連れて行ってくれることへの、幸せと感謝が絶対にあったなと。界隈違うかもだけれど、今回博多座の周りを何度もウロウロしたりしたこともあって、なんだか、福岡にちゃんと文化の拠点があることを、生きた形で続けられることの意味合いみたいなのを色々と思ったりしたんですよね。並べてみるのは烏滸がましいんだろうけれど。ともあれ、今回の福岡昼公演には、ライブの音楽に欠かせない「その場所だからこその熱狂」みたいなのがあったなーって思うし、それは他の都市と同じパッケージだったからこそここで花開くみたいなのもあった気がするし。ライブは沢山やることが大事だけれど、届けたからこその何かみたいなのあるよなあって思ったり。ともあれ色んな面で福岡最高なので、日程さえ合えば、ほんとまた行きますよ~。動員がどうか増えていきますように~!

3.セトリと曲の感想。

1.Growing up:萩ちゃんの力強いドラムソロから始まって。それはそれはかっこよくって一気に熱量が沸騰する!ただ、やっぱり難曲でもあるのか、少し全体の(萩ちゃんもだけれど他のメンバーでもテンポキープが難しかったのもあるかも)リズムがぎくしゃくしちゃうところもあるけれど、ケントさんが萩ちゃんに寄り添ってリズム隊で立て直しが成功。何気に曲の中でこういうやりとりできるようになったのは個人的には一歩前に進んだなあって感じたな~。どんどんやっててください!

2.BOW!!

3.Love You Lucky Me(社歌):おー、初めて生で聞いたよ社歌!ストレートなポップロックでモロちゃん安井くんが基本ボーカル。そして、シンプルだけれどキレのよいバンドサウンドでリズムが安定&グイグイ動いて自然に体が動いちゃって気持ちよかった~。この曲オープニングでもよかったかも。

4.SUMMER様様:このあたりはほんと安定によき~。最後のまくりもバンド全体で行けてて楽しかった~。やっぱり2、3が続いてると、初めての人も安心するのでは・・。そして、いったん引き上げて(だったかな?)

5.原宿 SCREAM:なんだかちょっと記憶が飛んでる(笑。今回、ダンス曲はリップシンク成分多めだったな~。言葉がしっかり伝わるRAP曲だし、できれば生歌きぼんぬよ~。

(ショートコント動画)、6.なんとかやってますわ、(ショートコント動画):白い中国拳法風の衣装。スクリーンを使ってのショートコント動画。笑顔の達人仙人に扮したながつ老人が4人の弟子(萩ちゃんはオタク系ストレートおかっぱメガネ野郎だった)たちとわいわいやるみんな好きなヤツ。前半がモロちゃん&ながつ、後半がさなぴー&ながつ。後半のはさなぴーがゴムパッチンされるちょっとかわいそうな奴だった。夜のレポを見ると、萩ちゃんがたらいを落とされるヤツだったそうです。そんな脱力系のショートコントに挟まる、ながつソロのこの曲が絶品で。前回の感想で書いたように、マイクトラブルで、歌がフロアまでは届かなかったんだけれど、ながつの頑張りと言い、バックのお兄ちゃんずのほんと飄々とこの曲の世界観をまるでマイクトラブルがないかのように魅せてくれるの、凄かった~。終わったら、はぎもろをはじめ、ながつを笑わせてるのがもうほんとよかった~。本当にEがおでGんばるGにん、そのものでした。

 そして、何より素敵だったのは萩ちゃんのビジュとダンス!。あの真っ白な衣装で踊ってる時のなんとも言えない、面白いのに美しさも満点で、でもって、要所要所でいれるダンスのアクセントにぐぐっと心を掴まれて、最高でした。話題の青髪もほぼグレーになっててそこがまた人外間にあふれていてですね、本当に綺麗なアンドロイドのようでしたよ~。この日はちょうどテクユニのサービス終了日。また彼らが目覚めるその日間まで萩ちゃんの中にライトくんのkokoroを置いておいて欲しいなとつい思ったりしちゃいました。

7.TOKYO TRIP、(ショートコント動画):たぶん、ここまで白衣装。やっぱりリップシンク成分多め。おそらく5~7のダンス曲ではリップシンクで行こうって感じだったと思うんだけれど、メンバーによってはマイクに乗る声も結構多くなってた気がする。せっかくの歌も聞かせらる曲なのでぜひ生歌で聞いてみたいです。この曲もまたメンバーの個性大人っぽい雰囲気が好きだったな~。個人的にはこういうきちんと年齢を感じさせてくれるダンスが大好き~。

8.メドレー(Perfect →MONSTER→&Y→Stunnin’→Love shower):衣装替えして登場(だと思う)。あー、Perfectだ~って思ったら、萩ちゃんがAメロ歌いだしたのでびっくりしたやらドキドキしたやら。そして、さなぴーが歌い継ぐんだけれど、この二人のお歌が本当によくって。生歌だったと思うけれど(うますぎたので違うかも)、やっぱりこんな風にしっかり歌えるんだから、もっとメンバー全員が歌唱をみせてくれたら、またライブの興奮が高まるなあって思うんですよね・・・。ただ、このメドレーでは、ちょこっとダンスのバラつきが感じられたので、公演が進んで行くとどんどん良くなっていく気がしましたね。個人的には楽器メンバーが生歌うコーナーでもよかった気がするかな。。

9.Can you?:自撮りカメラで歌っている生写しながらの演出。ほんとこういう時のメンバーの艶と生歌成分多い歌唱のマッチがたまらなかったです~。そして、こういう時にきちっと萩ちゃん、演技っぽいパフォーマンス入れてくるのがたまらなかったです!

MC:この日はさなぴー、ながつ、萩ちゃんでユニバに行ったお話でした。萩ちゃんめっちゃしゃべってた!

10.But(表)

11.Power

12.Get gold:前回の感想にも書いたけれど、この10から12の3曲が素晴らしかったですねー。夏のフェスで、色んな場所や環境でやり続けてきた(Powerはいつもやってたわけじゃないけど)練度が感じられたなあと。今、ここで鳴らしているバンドのグルーヴと推進力がたまらなかったです。ほんと、この3曲を聞いて、逆に、こんなにバンドをちゃんとやれる人が、大人のダンスや演技みのあるパフォーマンスもちゃんとやってるって凄いんだろうなって、変な話初めてつくづく思った気がします。今までのツアーのショー的な見せ方からアーティストっぽい見せ方に変わってきたのかもしれません。

13.Feel So Good

14.GIRL:そして、みんなが明るく楽しいダンス曲のバンドバージョン。初めて聞いたのでやっぱり歌割がやすもろだけになっちゃったのが違和感あったけれど、どんどん歌と演奏がマッチしていって、やすもろの旨い歌を、さなはぎれおのグルーヴ感たっぷりの演奏の両方をぐっとハートにくる形でできるようになっていくといいなあって感じました。

15.27

安井くん挨拶

16.Sabaoflower-2025:で、いったん、少し抜け感を入れてからの、しっかりと熱く燃える2曲と安井くんの挨拶。27の練度もまた凄くって。でもってこれからの16。でも、ガーデンシアターの時よりもずっとずっとよくなってきて。こちらも完成度が高まった時の演奏が楽しみです~。萩ちゃんのドラムもほんと安定してきたな~。

EC17.STEP ON STEP:アンコールはゆるっとメンバー登場ながらも、やっぱり歌がよくって~!みんなお声がホールに響いていました。気持ちのよいエンディング。

 さて~、ざっと見てきましたが、今回のEGGツアーのライブ、今の5人だからできること、5人だからやりたいことが一杯に詰め込まれていたな~。5人の7ORDERも7人の7ORDERも6人の7ORDERもそれぞれ全部違ってて。ちゃんと違うものを見せてくれる。ホールの中に入って見えるステージのセットの明るさとかしっくりさもほんとよかったです。エンターティナーからアーティストへ、色んな意味で何かそんな感じがする自分的初日EGGツアー福岡公演でした~。

 ほんと福岡楽しかったです!ぜひまた来たいです。来ますーー!