ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

NACK7、85回目、86回目のメモ~

 さて~、今日もまた7月13日と20日の萩ちゃんNACK7をざくっとまとめておきたいと思います。この2回は、先日出版されたダイビングフォトブック第2弾Azure Blueの撮影を行った宮古島スペシャルでした~。

 まずは7月13日分から~。

www.nack5.co.jp

  • この日は、宮古島での撮影時に、萩ちゃんが現地録音に挑むという初めての試み。台風が過ぎ去った後と言う風の音や、波の音。そして三線ライブに行って、その後の居酒屋さんでの打ち上げの音。色んな音を聞かせてくれてありがとね~。
  • 現地でおしゃべりしてる萩ちゃんがあからさまにいつもよりハイテンションで、笑い声が多くて。もっと色々と細かく様子を話してくれてもよかったかなーとも思うんだけれど、この萩ちゃんの楽しそうな笑い声が一番伝わるものを持っていたかもね。居酒屋でカメラマンさんと話してる時のざわめき。よかったな~。今回のチームはとてもよかったと萩ちゃんも大喜びだったけれど、アズブルのカメラマンさん、ほんとに素敵なお写真だったな~。みんなで楽しい打ち上げできてよかったね~。
  • 本日のNACK7はAzure Blueと宮古島特集。なんと現地録音で、現地の波の音や三線の音をふんだんに盛り込んだとっても興味深い企画でした。現地での萩ちゃんの興奮したお声もよかったな~。こんな風に現場の様子を教えてくれて本当にありがとう~!

 さて、7月20日は、宮古島でお世話になったサンゴの保全活動をされている猪澤さんをお招きしてのトーク回でした~。

www.nack5.co.jp

  • 萩ちゃんと猪澤さんのトーク~!。大阪から宮古に移住された猪澤さん。宮古の人はまずはwelcomeな人が多いのだそうです(そのあたりの詳しいことはアズブル初回版の付録に詳しく~)。日本の色んな場所でサンゴの被害が多かったけれど、伊澤さん曰く、宮古はサンゴの回復基調が著しいと。戻ってきてるとのこと。これは保全活動のおかげというより、さんごさんの力自体のなんだと。おおむね、2012年から2016年ごろはサンゴが本当に大変だったそうだけれど、今は元気になってきたんだそうです。萩ちゃんが宮古に行ったのは2014年だから、一番、大変な時に行ったんだね~。
  • サンゴの保護のためにやってることで一番大切で大変なのは、サンゴを食べちゃうオニヒトデの産卵前に、サンゴからオニヒトデを駆除することだけれど、ちょうどその時期が12月や1月の大しけな頃と重なるので、ホントに大変弾だとか。あと、ダイビングの時にはサンゴの赤ちゃんがついてる可能性が高い岩や石に触れないようにして欲しいと~。
  • 宮古島のダイビングの良さは穴や洞窟があるところ!深いブルーが見られると~。洞窟での撮影もたくさんあって上級者向きらしいし、今回お天気も荒れ模様~入ったけれど、無事に撮影できてよかったです。これからもどうか安全第一でダイビングや撮影をやっていってね~。
  • そして、リトファンのお話~。最初に、リトファンのOPシーンで流れるスティーブ・ペリーの「No Erasin’」を。ほんといい曲だよね~。なのでちょっと調べてみた~。本当に色んな思いが詰まった曲でした。萩ちゃん、この曲としっかり向き合わせてくれてありがとね~。

  • 萩ちゃんが語るマカーティのお話。マカーティとは「引く」男。でも、物理的には見ていないけれど、(心の目で?)いつも見ている男。ぶっきらぼうで感情を表さない「引く」演技は元々得意なくて大変だったけれど、最後には自己犠牲の精神で去っていくまでのふり幅を見せる必要があったと。大阪公演になっても「まだこんなことができる」という発見の日々だったそうです。引いて受け止めることで男として成長していくマカーティの人生、凄く伝わってきたよ~。個人的には、マカーティの(見ていないけれど)「見ている」ところが、本当に好きだったなあ・・・。
  • 本日のNACK7はAzure Blueのお世話になった宮古島でサンゴの保全活動に取り組む伊澤さんのお話を聞けました。宮古のサンゴの現状や具体的な保護方法も聞けてよかった~。いつか宮古にも行ってみたいなあと。更にリトファンのOP曲のNo Erasin'と思い出話も。素敵な回でした。