ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ：どこにいたって君がアイドルだ

NACK7、79回目、80回目のメモ～

7ORDER萩谷慧悟のNACK7 萩谷慧悟 ラジオ

　さて、いよいよ萩ちゃんとながつがW主演のDisGOONie Presents Vol.11 舞台「Little Fandango」が始まります。萩谷ファンの自分にとっては年に何回もないお祭りで、気合入りまくってるのですが、その前に先週と今週のNACK7を簡単にまとめておきたいと思います～。

　まずは６月１日放送分～。この日は雨ソング特集でした～。

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  • 冒頭のご挨拶は、NACK7のオリジナルステッカーが完成したというお話～。いやー、モロちゃんの青春ファンクさんのお話を聞いててやっぱりいいなあと思っていたので、これはとっても嬉しかった～。早く実物が見たいですね！
  • この日はリスナーさんからのリクエストで「雨ソング特集」となりました。7ORDERも雨にまつわる逸話（個人的には豊洲ファンミの豪雨が一番と思っていたけれど、先日の幕張イベントの１日目のピンポイント豪雨も凄かったですねｗ）や雨を唄う歌詞が多いですもんね～。
  • セレクトされたのが、①雨が始まりの合図（7ORDER）、②レイニーブルー（徳永英明）、③Singin'in the Rain（Gene Kelly）、④虹（Aqua Timez）、⑥Love shower（7ORDER）でした～。前回の曲特集が割とおしゃれ洋楽が多かったから今回は懐かしの曲、萩ちゃん世代ドはまり曲（萩ちゃん大好きな虹ってごくせんの主題歌だったのね～）が中心で、すっごい和みましたね～。特にレイニーブルーは染みた、染みた・・。やっぱりこういう体に染み込んだ曲を深夜にしんみり聞けるのいいなあと思いますね～。あと、ラブシャの紹介の時に、「新宿の街中でメンバーが雨の中裸足で踊ってる」と作ったさなぴーが言ってたと紹介してくれたのも嬉しかったです。
  • レイニーブルーは萩ちゃんも大好きな曲。萩ちゃん、曰く、「世代じゃないかと思われるかもしれないけれど、世代を超えて聞かれている、歌われている曲だと思うのはレイニーブルーなのでかけさせてもらいました」と言う萩ちゃん。そして、ミュージカル（ソング）が好きな萩ちゃん。ご本家ジーンケリーさんの雨に唄えばを流してくれたのも、個人的には「懐かしい」の域（自分の親はかなりリアルタイムに近い）だしｗ、その録音の音質もあいまって凄くよかったな。そして萩ちゃんのミュージカルも見てみたいなあと。
  • ６月に舞台が多い萩ちゃん。色々と思いにふけることができるのもいいという萩ちゃん。よかったなあ。雨の日だったら大声で歌っても隣に聞こえないのではないかと思って、家で大声で歌う萩ちゃんなんだそうだ～。聞きたいな～。
  • 雨にまつわる童謡を歌う萩ちゃん。声を抜いていく時のニュアンスの豊かさがほんと素敵になってきたな～。幕張の「雨が始まりの合図」の最初のソロがそうだったなあと。
  • 雨にまつわる色々な名言を紹介するときに、「雨と感じていない人もいる」とふっと言った（多分台本にない萩ちゃんの言葉じゃないかな）のが印象的だった～。普通の人と違った感性であったり、理解の仕方が萩ちゃんらしいなあと。あと、雨が降っても「僕が晴れさせます」と何気に力強く言うのってほんと反則～。萩ちゃんのそういう気さくな前向きさが自分にしっくりくるのよね～。
  • そんな風に、番組ステッカーも完成したNACK7。今週は遠い昔の曲もちょっと前の曲もそして今の7ORDERの曲も全部懐かしく心をほぐしてくれる曲ばかりで終わるまであっという間。萩ちゃんが晴れさせますと言ってくれる青空の景色もこれから沢山みられるかな。心落ち着く30分でした～。

　さて～、２週目！そいえば前回から萩ちゃん怪しいポーズをしてますね。先週が１、今週が８？？。どゆこと？？？

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  • 放映直前のスナハナさんのお知らせまで内容がわからなかったんですけど、今回は「ドクター萩谷の真夜中の診療室」でした～。前説のドクター萩谷の説明トークがちょっとだけキテる感じでとっても萩ちゃんのヘンさが伝わってきてよかったですよ～。そして、何気に重い質問に対して、あくまでも即物的に応えてくドクター萩谷がよかったですよ～。「できない」と言わせない具体性っていうかｗ。個人的には「夏の暑いのが苦手」⇒「半球変えろ（訳：南半球に今は行け）」がすっごく好きでした。あと、似合う眼鏡がないとおっしゃる方に、色々探せばあるから・・みたいなのもその通りだなと。前も同じこと書いたけど、深く原因を探ったり、捉え方や気持ちを変えようじゃなっくって、さらっと「これしてみましょ」と言ってくれるのも一つのあり方だなあと思うし、できることから試行錯誤していくことで、正解にたどり着くのかもしれないねえと。
  • あと、色々と萩ちゃんの個人的な細かな情報も色々と。眼鏡は細長い形のものより、丸っぽいフレームが似合うと思ってるとか。お腹が空いてても眠れるとかｗｗ。お酒を飲んだ後はいびきが多くなるとか。高校生くらいは金髪にしたいと思う頃で凄くわかるけど、その頃は年相応にしてる方がカッコイイとかねー。あと萩ちゃん的には金髪は頭皮が痛むからしたくないと～。
  • （ここで個人的にぐっと自分の心が昔に戻ってしまってｗ。思い起こせば2016年の夏。初めて萩ちゃんや7人を見たのが、あのEXシアターで金髪に真っ赤な服装で、上手のバルコニーに登場した途端、下のフロアを凄い勢いで煽ってる様子でした～。生萩ちゃん初めの経験、今でも目に浮かびますが、頭皮はやられていたんですね（笑）
  • 一人暮らしが寂しいという人に「そういう時はとても可愛い可愛い文鳥を飼いましょう」と突然にメロる萩ちゃん。飼いやすいし、家に帰って話しかける相手がいるのは「いいっすよ」と。こういう時に「人間じゃないから意味ない」にならないのが萩ちゃんなんだよなあと。そういう逞しさであったり、先入観がないのがいいんだなあと、ことあることに感じるんですよねえ。あと、「文鳥飼ってみたらいいですよ～」とポジティブにお薦めしてくれるのもすっごいいよね。
  • そして、萩ちゃんが「深刻な悩みだな」と思うのが「若者の運転離れ」なんだそうだ。学生時代に周囲で免許を持ってるのが自分しかいなかったと。萩ちゃんが悩むのは個人の心の中よりも、そういう集団としての人々の傾向なのね・・。そして、結論は「誰かと定期的にドライブに行って運転してみましょうと」。このところみんなで何かしようって言うね～。
  • 人生何もいいことがありません・・という27歳男性に、「昨日食べたご飯が美味しかった」とか、何かあるんじゃないですか～とのたまう萩ちゃん。ご飯が美味しいとかダイビングとか楽しいことを追いかけていくと時間がちっとも足りないよと・・。そして、その後にかけた曲がドリカムの「何度でも」ですよ。悔しさや悲しさや辛さを抱えていても「何度でも」立ち上がって向かって行こうと悲しみを湛えた、でもポジティブな強い強い曲。クスッとするコーナーのすぐ後で、こういう強い歌を持ってくるの、萩ちゃんだなとホントにしみじみした～。
  • 川越祭りの開催を期待するリスナーさん～。川越は隣町で懐かしい萩ちゃん！ぜひぜひ行ってくださいね～。川越祭りは10月15日、16日。ちょうど秋ツアーのない日だよ～！
  • その後は、鳥の飼育とお酒という、萩ちゃんもとても詳しいお話。鳥さんを飼ってることの大変さは、みんなをそれぞれ外に出す時間を作るのが大変とのこと。フィーロちゃんは肉食だけれど、食欲のない日もあってすんなりご飯を食べてくれない日があって少し大変だとのこと。そして、お酒については、ビールが苦手な人から。ビールと言っても全部同じじゃなくって、寒い地域のビールは味が濃くて重め、暖かい地域のビールはさっぱりして苦みが少なく飲みやすいから。そういうの試してみては？と。いや、まずは100点満点じゃない？お酒の簡単な資格取れちゃいそうだね。萩ちゃんは、僕は割モノ系じゃなくって、強いお酒を好むみたいなので、そんなに強くなくってもいいよと～。
  • 今回は、すっごくお声がクリアな感じだったし、いつも以上に表現の幅があって聞きやすかったな～、と思っていたら、来週はテクノロイドで共演しているネオン役のkaytoさん来てくれるんだって～。外部のゲストさんがスタジオまで来てくださるのって初めてじゃない？ほんとに楽しみだー。
  • さて、今宵はドクター萩谷の真夜中の診療室特集でした。リスナーさんの質問が絶妙に軽る重くていい感じ。ドクターが具体的に矢継ぎ早に答えるの楽しかったです！メールのお答えもさすがの趣味の萩谷な濃ゆさ楽しかった～。来週はKaytoさんが！楽しい30分ありがとうございました～。