ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

7ORDERのメジャーデビュー&武道館公演1周年おめでとうございます

 早いもので、7ORDERが2021年に1月13日に日本コロムビアさんからアルバムONEをリリースしてメジャーデビューを果たし、メジャーデビューライブを日本武道館で開催してから1周年となりました。

 色んな事があったな~。この1年でできたことだけでも萩ちゃんが書いている様に本当にたくさんあって。ツアーやイベントや舞台出演の経験と共にどんどん成長していく彼らのパフォーマンスの実力向上であったり、増していく美しさであったり輝きであったり、そこで見せてもらったものの素晴らしさであったりしたんですよね(昨晩のNACK7でマザランの主題歌でもあった「最後の言葉」を萩ちゃんが流してくれたんですけど、思わず泣いちゃって自分でもこんなに好きだったんだ、萩ちゃんはゲスト出演だったけどこんなに大事な一作になっていたんだ・・みたいな(舞台IDもめちゃ好きだよ)。そういう個人仕事での輝きとかよき世界をどのメンバーのファンもきっと持ってるよね)。その仕事量は、やっぱりプロの芸能人の世界になってきてるようで、あー、メジャーデビューってこういう具体的な一つ一つなんだなと感じさせてくれましたね。

 でも、夢見たことをどんどん叶えてくれるところも、なかなか叶わず時間がかかりそうなことも見えて。自分たちの力でやってるからこそ見れる風景も、反対になかなか見ることができないかもしれない風景もどっちもあって。その悲喜こもごもの色んな思いも、メジャーデビューしてリアルな社会の一員になったからこそのリアルな現実であり喜びでもあるんだろうなあと思うんですよね。これからきっと彼らはおそらくずっと芸能人としての、エンターティナーとしての歩みを続けていくと思うのですが、その過程でひとつひとつ歩んで掴んでいくという、人間としての当たり前の素晴らしさを、時間をかけて追い求めてくれたらいいなあと思うのです~。
 そして、2021年の7ORDERは「初めて」も多かったけど、「2回目」とか「3回目」も見ることができて世界に根付きつつある7ORDERさんが嬉しかったんですよね。シングルや2ndアルバムの発売、再びの地へ行くツアー、写真集も2冊目だよ。彼らの軌跡が長く太く続いていくという、新たな楽しみもたくさんもらえましたね。そんな中で思うのは、コロムビアさんや広がってきたミカタの方々が彼らと一緒に今何ができるかを、どうしたら夢をもっと大きく実現できるかを考えてくださってるのがとてもよくわかるんですよ。7人だけじゃなくまわりの人々も「夢」を持っていて、その夢を7ORDERと一緒に叶えようと思ってくださってるのじゃないかなあと。そんな親心と、そういうものを持ってる方々に出会えてるのが本当にありがたいです。
 更には、いい感じで色んなタイプのファンがいて、一時の流行で好きになったんじゃないファンがたくさんいるところが本当にいいんですよね~。自分のツイッターのTLにもメジャーデビュー後から知った方、好きなってくださった方も少なからずいて、その初めを色々と語ってくださっているそんなことが知ることができる今日この日が嬉しいな~。7人を小さな子どもの頃から知ってるファンも、すっかり大人になってきてから知ったファンも、其々の好きになり方、愛し方ができるのが、せぶんファンの楽しいところだと思うので、そこはどうぞこれからも。去年の武道館の安井くんの言葉をずっと大切にできたらなあと思うのでした・・。と思っていたら、今年もやっぱりそんな安井くんの言葉を聞けました。

 
 
 
 
 
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 本当にありがとうと言うのはこちらの方です。これからもどうぞ末永くよろしく。