ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

7ORDERらしさとは

 さて、本日からさなぴーが出演する劇団鹿殺し20周年記念公演「キルミーアゲイン'21」が始まります!色んな媒体でお話を聞くだけでもお芝居がとても楽しそうで、楽しみはいや増すばかりです。

 そんな中で、昨日、公開されたタウンワークさんのインタビューがとっても素敵で。

townwork.net

 さなぴーらしく中身がみっちり詰まったインタビュー。人生観的なお話が多いのもそれらしいですよね。中でも一番感動したのが、最後のところで、7ORDERのことを話してくれている部分。

僕たちは“ならず者”というか、役者であり、バンドマンであり、アーティストであり、時にはアートをやる人でもある。「中途半端」や「やりたいことは一つに絞りなよ」と言われ、“器用貧乏”という言葉がずっとつきまとっているのですが、メンバーに対してすごいという感情しかなくて。

 この部分について、こんな感想を持ちました。

 全部リアルでやることへのこだわり。それこそが、彼らが7人で初めて集った時からずっと続いているこだわりであり、所属が変わり独立しても7人でいることの意味が変わっていないことへの尊敬を心から覚えるのでした。7ORDERらしさとは何なのか・・その答えがきっとここにあると思うのでした。