ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

夏も終わるので・・・

 昨日は、萩ちゃんが出演した舞台IDのアンコール配信の最終日でした。公演期間(6月17日~7月4日:全24公演)に8ステージの配信があり、アンコール配信でもそのまま8回分の配信があったのですが、公演期間をふめてトータルで6公演を視聴しました。そして、最後に視聴したのが現場へも行っていた7月4日マチネ分。これが本当に素敵だったんですよね・・。役者さんのアップ多用の回だったし、側面からの映像も多くて、客席からはなかなか経験できない配信だからこその映像でしたね。本当に出演者みなさんの表情や演技の豊かさに、役者さん同士の演技の駆け引きに痺れましたよ。
 ずっと書いているけど、図書委員の一番好きなシーンは、ホープの「自由になりたい」のところなんだけれど、下手からしか見れない図書委員の表情(自由になりたいという言葉に非常に動揺してるんですよ)ががっつり入っていて感動でした。そして、ロールバック前の教授の演説で、図書委員が自分の涙というものを発見するんですけど、この回はめちゃ泣いて涙を何度も拭く様子も見ることできて嬉しかったですね・・。今回見ることができた6つの公演の配信。本当にどれも少しずつ違っているので、その違いの隙間にはまり込んで抜け出せなくなるというヤバいコンテンツだったなあと改めて。崎山さんや松田さんを筆頭に、公演ごとに少しずつ変化のしていく演技(これは全体のプランでもある)、日替わり部分、そして映像。夫々で生まれる違いに翻弄されるという体験をさせてもらえた貴重な舞台。萩ちゃんが出演できて本当によかったなあと感じた9月終わりの日曜日でした。

 そんな風に、いつまでも浸っていれば2021年の夏に浸れそうだし、何より結構心残りの武者修行ツアーのBSスカパーでの放映もあるし、色々と後ろ髪惹かれそうなのですが、もうじき10月にもなるし、先日お伝えしたようにバードマンさんとの大きな契約もあるので、色んな事がまた大きく進んでいく予感がしますし、さなぴー、安井くん、モロちゃんがどうも新しい曲作り、MV作成っぽいものを匂わせてくれているので、一旦、2021年度の上半期の7ORDERさんを目立った動きを簡単に振り返っておこうと思います~。

  1. ファーストシングル発売!(7月7日)。バンド力を伸ばすきっかけになった1枚。
  2. 初の全国ツアーである武者修行ツアーを開催(7月23日~9月2日)。フェスも青二祭&宗像フェス&関西コレクションに登場(3月、4月、9月)。どんどん場数を踏んでいくバンドと更なる表現の追求
  3. ウエンディーズ・ファーストキッチン、サンリオとコラボ!(6月14日~、9月3日~)。ほんとグッズが手に入らなくって困る!
  4. テレビ番組が色々と始まる!7ORDERのミカタ、さなみゅローカルデリバリー、7ORDERの始まりテレビもよかったなあ~。単発のテレビはまだまだあるよ。詳しくは前のエントリーを。
  5. 個人仕事が続々と(ながつ@タンブリング&小田ちゃんサンリオコラボ&ラスサマ、あらんちゃん@ヒプステ&野球&さよハイ&オクスカ、萩ちゃん@舞台ID&NACK7&HORIZON、みゅーさん@ピザ波&ローカルデリバリー、モロちゃん@青春ファンク、さなぴー@キルミーアゲイン21&ピザ波と来てる中、安井くんがしっかりお家を守ってる感がちょっとだけ歯がゆく~。大活躍見たいですね!)

 ほんとがっつりたっぷり超ボリュームの2021年度上半期だったなあと。個人仕事も多かったので、なかなか7人揃うことが少なかったので、ツアー現場以外では、あまり7人でがっつりな様子を見ることができなかったのがちょっと残念だったけれど、21年度下半期にはなんとなくだけれど、新たな7人での姿が見ることできるんじゃないかと思う今日この頃です~。