ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ：どこにいたって君がアイドルだ

萩ちゃんのダイビング写真集が出ます！

萩谷慧悟 雑誌・本 お仕事発表

　舞台ID大千穐楽翌日の7月5日月曜日。この日、萩ちゃんは地元埼玉のNACK5でのラジオ出演があり、7月7日の7ORDERのメジャー1stシングル発売に向けて早速頑張ってるなあって感じで始まりました。自分と言えば、まだ舞台IDのあれこれにずっぽりとハマってさあどうやってブログをまとめていこうかな・・と思っていたのですが、びっくりするようなニュースがSNS上を駆け抜けました！

　もうまずはこの横顔のお写真の素晴らしさ、そしてツイッターのタイムラインがこのお顔で埋め尽くされていくのにノックアウトされていた訳ですが、いや、このタイミングでソロ写真集、それも長年趣味としてやってきているダイビングなどをテーマにしたものだとは、なんだかもう凄すぎます。萩ちゃんがお仕事と同様に大切にしている趣味活動、そしてその世界を楽しく伝えていきたいという気持ちと行動がこうやって形になるのは本当に嬉しいですよね。

　今回、この写真集を出してくださるトランスワールドジャパンさんは、昨年、萩ちゃんをこれも趣味であるサバゲーの雑誌の表紙として起用してくださったところ！

 　表紙もかっこいいですが、本編の特集もめちゃよかったのですが、こうやって再び萩ちゃんの「楽しみ」を形に、そして楽しき活動の普及に力を貸してくださって本当に嬉しいです。おそらくファンにとって素晴らしくカッコいいお写真を拝見できるのも嬉しいのですが、きっとジャンル全体の、そして楽しきアクティビティの世界を広げたいという萩ちゃんや編集の方々の思いがたくさん詰まっている本になると思います。出版日の8月14日が本当に待ち遠しいです。

　そして、本の予約サイトを見たら、もう一つ嬉しい情報が・・・

twjbooks.stores.jp

　「三宅島を舞台に島が全面協力のもと、インストラクターの資格を持つ萩谷慧悟によるセルフプロデュースの作品」と・・・。ええーー、かねてから資格取得に向けて勉強中であったインストラクター資格を取ったんですか？？取れたんですか？？（もしかしてもう少しって感じ？・・その後のご発言からは勉強中とのこと）。ダイビングの資格は数あれど、インストラクター資格は取得するのにかなり難しいプロフェッショナルな資格で、ダイビングをよくやっていたうちの家族も、「そりゃ、凄い！」ともろ手を挙げて褒めておりました（普段もっと褒めてよｗ）。私が応援しはじめた2016年よりはるか前からずっとやっていた萩ちゃんのダイビング。2016年にLove-tuneが結成されてからはあまりやってる様子を見せなくなりましたが、退所して7ORDERになってからは再びよく萩ちゃんの話題にも上るようになり、こうやってずっと目指していたインストラクター資格目前までにたどり着いたという・・・本当に素晴らしいですよ・・。7ORDERの活動もですが、先日までの舞台IDの大活躍を見たばかりなので、本当に感慨もひとしおです。

　今年になってからは、さなぴーが「いろんなことやってるけどどうやって時間を作ってるの？どうして全部続けていられるの？その秘訣は？」と聞いていたし、あらんちゃんも「萩ちゃん、ずっとダイビングの勉強している」という周囲からの情報はあり、資格取得までもうじきなんだろうなあと思っていたのですが、それがこんな形で、お披露目になるとは、本当にびっくりですし、この企画を形にしてくださった周囲の方々には心からお礼を100万回でもいいたいです。ありがとうございました。

　内容については、いつも嬉しいマイナビニュースさんが詳しかったので貼っておきますね～。

news.mynavi.jp

 「並々ならぬ覚悟と情熱を持って撮影に臨む」、「多くの方にダイビングの”楽しさ”と”素晴らしさ”を伝えたい」、「萩谷と大自然が織り成すこれまで見せたことのない新たな姿」、「萩谷プロデュースによる”三宅島観光ミニフォトガイドブック”」というパワーワードというか情熱のあまりちょっと空間歪んでないか現象が起きているような気がします。っていうか、ほんと萩ちゃんの特性を掴んだ文章だわー、好きだわー。

　そして、萩ちゃん自身からもツイッターでお知らせが・・

  最後のティザーを見ると、島の観光を満喫する、自然にどっぷりつかっているどこかの「宮様みたいな」萩ちゃんの姿が見られます。いやあ、本当に楽しみ。凄い世界よありがとう。どうかこれからも萩ちゃんの「楽しみをにわかにしない」世界が広がっていきますように。色んな人にその活動を見てもらえますようにと祈るばかりです。

　追記：その後、無事、5000部、完売したようです～。買ってくださった方々、本当にありがとうございました（って誰目線ｗｗ）。