ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

とっても楽しい記事だったので!

 あらんちゃんの秋コクーンでのミュージカル舞台の出演発表があったり、ウェンディーズファーストキッチンさんとのコラボ企画が6月14日(月)から始まったり、ながつと萩ちゃんの出演舞台の初日他のライブ配信がきまったりと本当に次から次へ新たな出来事が生まれている今日この頃ですが、7月7日の1stメジャーシングルという大事業を思えば、まだ宵の口ということろなのかもしれません・・・。週に3回のラジオ放送、週に2回の動画配信もあるのですから、ホントに息着く暇もないとはこのことなんでしょうね・・って、まだまだ7ORDERの夢は大きいのですから、いったいまあ、これからどんなことになるのやらと、つい嬉しい溜息をついちゃうという人もいらっしゃるのもわからなくはなく、まあ先は長いのだから無理せずやっていこう・・そんなことを思う今日この頃だったりいたします。

 さて、そんな風なので一つ一つのネット記事などをあまりじっくりと読めないのがとても不満な今日この頃なのですが(笑、前回もリンクした「7ORDEERのミカタ」のTVライフwebさんの記事がとーってもよかったので、少し感想を書こうと思います。

www.tvlife.jp

 イケダンの時にお世話になっていたテレライのライター様なのかはわかりませぬが、その頃を彷彿とさせるようなメンカラ名前表示が既によくて、メンバーそれぞれのとぼけた感じをたくさん拾ってくださってて本当に和みます。でも、今まで知らなかった7ORDERのグループとしての個性も浮かび上がってきてとーってもよいのです・・・。
 その「知らなかったこと」とは・・・

  • パフォーマンスのリハーサルや磨き上げに時間をかけることで有名(?)なせぶんさんたちは、実のところ、負けず嫌いで、わがままで、悔しがり屋で、そして、怖がり・・という特性のなせる業であったというあらためてのメンバーの気づき。それができない状況で、自分をどう見せるか(ながつ談)を考えた、生のセッションみたいなものを外の人と初めてできた(みゅーさん談)のがよかったと。それは、タイトルにもなっている「自分たちが通ってこなかった道」(萩ちゃん談)が体験できたのかなと。
  • ダンスセッションだからだったこともあって、みゅーさん大活躍。「決めてなかったけど「ここはこうやって乗ろう」とか仲介してくれて、すごくやりやすかったなって(モロちゃん談)。「今までは決めすぎちゃってたというか…なんて言うんだろう? 映像を見たけど、没頭しすぎて周りが見えなくなるというよりかは、結構周りを見て作った空気感もすごくいいなって」(みゅーさん談)。周りを見てセッション的にお互いに合わせていく。どこにどう合わせていくのかの軸を作っていく。そんな大事なことが経験できているのだったら、それはバンドの方にもすっごくいい影響がありそうな気がする~。
  • 1時間半のちょうどいい使い方のところがめっちゃ個性が出てていいなあと。狭いところで好きなものに浸りたい(さなぴー談)。てきぱきと物事をこなして、まだこんなに時間があると自己肯定感がぐっと上がると(安井くん)。あらんちゃんもロングスリーパーから抜け出して、朝の活動もできるようになって、効率上がってきたのは活動へ集中して体力を向けられるようになったからかもね。それにしてもサウナ6セットしたいってのはほんと体力あるなあと。
  • そして、ながつがしれっと楽譜を自分で起こすようになったと、それを集中してできるのは1時間半がちょうどいいんだと言っててちょっとびっくりしたなー。本当にながつの音楽の実力アップは凄いね~。そして、もし2時間だったら、本当はさ、最後またみんなで振りをそろえて踊るみたいな感じだったと思うけど(萩ちゃん談)と言うところも気づけてよかったね(それにしても、その後の山登りのこととか何気に萩ちゃんな話題で話が回ってるのがちょっと嬉しい~)。

 自分(たち)のパフォーマンスをどう時間をかけて、どう完成させていくかというのには色んな立場があるんだろうけれど、これまでやってこなかった方法ややり方を「番組」というところで経験させてもらえるって、いつもながら、本当にこの子たちは恵まれているなあと思うんですよねえ。色んな方法を身につけていって、自分の感性の成長と共に少しずつリニューアルしていくってのかな・・・。それが、人の輪を広げることになるとしたら、本当に素敵だなと。テレライ様の独占インタビュー、本当に素晴らしかったです。さて、実際の番組はどうなるのか・・楽しみだな~。