ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

NACK7、9回目、10回目のメモ~。

 ツアーが終わった後も色んなお楽しみがたくさんあって、みゅーさんが登場してくれたNACK7から早くも1週間が経ってしまいましたが、ざっくりですけど振り返っておきたいと思います~。

 まずはみゅーさん登場1回目(1月26日)放送分。

 萩ちゃんも慣れてきたこともあったかもですが、みゅーさんとのトークのテンポがすっごくよくって、お互いに話を拾い合って、雰囲気のいいラジオでしたね~。萩ちゃんも上手く感情が乗っているっていうか、「(二人っきりのモロちゃんは7人でいる時と)全然っ違うっ」とかね~。同じ、文脈でジワジワきたのが「みゅうともやんない?」の段・・。何を「やんない?」なのかというと・・・。

 サイコロのお題で「変顔をして、はぎツイにアップ」がみごと出たのですが、萩ちゃんもみゅーさんのインスタに一緒に載せない?って言った訳で 、結局、翌日の朝、みゅーさんもインスタに変顔写真を載せていただけましたね。本当にお付き合いくださってありがとう~。
 そして、サイコロトークで一番話題になったのが「あなたにとっての鬼は?」というところで、萩ちゃんが「音楽」と意外なお返事。ツアーのリハーサルで今までできていたところが急にできなくなってしまうそんな怖さが鬼だと。みゅーさんがいつも安定している萩ちゃんがそんな落ち込みをするなんて珍しいと言っていたので、相当なものがあったんだなあって。このお話は、FC動画の萩ちゃんへの質問でまた語られているので、またしっかり振り返ろうと思います。でも、そんな強烈な経験をして乗り越えてきたツアーだったから喜びもまたひとしおでしょうね~。喜びと言えば、途中アルバムONEのチャートインのお話もあって、彼らも初めて、自分の言葉で語ったでしょうし、それも嬉しかったな~って。

 そして、2週目(2月2日)

  放送直前にツイートしていた恵方巻のことや、萩ちゃんの地元埼玉は所沢(初めて自ら公表したのでは~。個人的には初めての飛行場の地のお話がよくって。航空公園のこと思い出しちゃった)について極めて教科書的に解説する萩ちゃんにお付き合いしてくれるみゅーさん、めっちゃ優しい~。でも、こういう基本を大事にする萩ちゃんが本当に変わらない萩ちゃんで改めて好きが増すのでありました。

 そして、みゅーさんのベースを始めた一件。高校の時に軽音楽部の先輩でひとめぼれした女の子がいて、それでベースを始めたんだと。そして、とうとうそれで飯が食えるようになったんだと~。いや、いいお話だね~。そして、当時軽音部に入ったことを知っていたけれど、その背景は知らなかったとさりげなく言った萩ちゃんに、高校1年のみゅーさんと中学3年生の萩ちゃんのことを想像して(リアタイでは全然知らなかった自分)、なんだかめちゃめちゃじんわりしたな~。 

 そんな風に、どっちがどっちのお題かわからない感じで萩ちゃんに一杯しゃべらせてくれた美勇人さんめっちゃ優しかったですね。それにしてもお互いの出し入れがさりげなく上手いコンビだなあと。そして、萩ちゃんが言ってた各メンバーの得意なお悩み相談コーナーぜひ欲しいなと思いました。そして、この日のお歌はLove showerだったんだけれど、さなぴー作であったり、みゅーさん&新宿イメージ(新宿大好きさなぴーも)っていう大事なことも伝えてくれてよかったし、2番で流れるピアノのフレーズがとても素敵だなあ。&Yともどもいつかバンドセットでも聞きたいな、などなど思うところが大きかったNACK7のみゅーさん回でした~。