ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

武道館ライブの7ORDER(ネタバレです)

 さて、ようやく2021年1月13日、14日の武道館ライブの感想を。2日間通じて、大快晴で、春を思わせるような暖かな日となりました。いわゆるみんなの行いがよかったから!っていうヤツですね~。本当におめでとうございます!セットリストや簡単な感想、そして武道館ライブでの過ごし方などをメモしておきたいと思います。

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1.座席と過ごし方

 今回、ありがたいことに4公演とも入れたのですが、席は13昼が南東2階前列、13日夜南西2階中列、14日昼東1階後列、14日夜南2階最後列でした。席は1つ空けで前後入れ違いでしたね~。更に当日は欠席も少なからずあり、スタンディングする人も多かったですが、全公演運よく立たずにステージを見ることができました。席は2階席は本当にスポーツグラウンドのようなプラスチックの固いお席。とはいえ、クッションはそこそこあってお尻に何か引く必要はなかったです。2階の南東、南西の前中列は、7倍の双眼鏡でやっとお顔が見える程度でしたが、舞台も装置もスクリーンも全部よく見えてよいお席でしたし、南最後列あたりもレーザーの演出を上手く感じられてそれもよかったですね。ただ、椅子の下のスペースなどはとても狭く荷物も置きづらいので満席になると狭い感じはあるかもと感じました。しばらくライブと言えば、横アリやドームが多かったので、手ごろな大きさ感がとてもいいですね~。

  唯一の1階は背もたれも深く座り心地よかったです。そして、色んなガイドに最悪の席と書いてあるK列だったのですが、番号が若く、ステージ真横くらいで今回の中ではステージに最も近く、周囲よりも1段高くて(私はやっとの思いで登った感じですw)、座ったままでもドラムの萩ちゃんが常時しっかりと見えるお席で個人的には良席でした。たしかにスクリーンは下半分は見えなかったし、音響もきちんとミックスされていない感じ(その分生音っぽい)もあったんですが、ここで推しの萩ちゃんをじっくり見ることができたのはかけがえのない体験でもありました。あえてK列を選ばなくてもだとは思いますが、身長低め女子が、お客ほとんど女子のライブならば1階K列の若い番号は十分アリだと感じました。特に前で見たいという欲望を叶えるには選択肢の1つかもです。

 そして、昼夜間をどうするか問題。2時間ほどだったので、外でぼーっと待つのは寒いだろうし、とはいえ九段下のカフェは混んでいるところで1時間ほど中途半端に待つのもなんだし、何より九段下からの登りが結構きつく、なんども行き来したくないとのことで悩んでいましたが、これはあっさり解決。武道館入り口横のレストラン武道が混んでおらず、のんびりとくつろぐことができました。150円や250円で焼き菓子があったり、ドリンクだけでもよく、お腹が空けば1000円前後でしっかりとご飯(からあげ定食とかオムライスとか)もできる有能なハコでした。もっとキャパが上がると混むのかもしれませんが、覚えておいて損はないかと思います。

2.セットリストと簡単な感想

  1. OP:アニメーション。ヒプステのオープニングとマッドマックスを混ぜたようなスピーカーをガチャガチャと積み重ねた乗り物が荒野をまっすぐに暴走してくる。最後にヘッドサインがアップになり、そこにあの7ORDERのマークが。個人的にはめっちゃヒプステでドキドキした・・・
  2. LIFE:舞台の中央にバンドセット。それを取り囲むように肋木のような金属製の檻のようなものが取り囲んでいる。それが赤く不気味に光り、そして、あのキラキラなLIFEのイントロが。始まると同時に、爆破と噴煙が・・。演奏は力強くてタイト。ところどころテンポが崩れるんだけれど、その後の楽器隊での持ち直しが上手い。萩ちゃんがテンポ強調したり、さなみゅもしっかりそれに合わせてくれたり。全員しっかり歌えているが、モロちゃんのリードがものすごく、サックスの活躍も含めて本当に頼りになる存在だったな~。衣装は新調の黒を基調としたフォーマルっぽいスーツ。それぞれデザインが違っていて、萩ちゃんはシルバーのラメが編み込まれているような衿なしのジャケットだったような。そして、14日は萩ちゃんのお爪はシルバーのネイルが施されていた。ちなみに萩ちゃんの髪の毛は黒のアイムっぽい真ん中分けのウエーブが程よくかかった髪型でいい感じだったな~。
  3. タイムトラベラー:ここで難曲であるタイムトラベラーを。曲の持つ勢いを全く削がない素晴らしい演奏ぶり。ながつがとても集中しながらも、ニコニコと必ず笑ってキーボードを弾いているのが本当に素晴らしい~。もう2年近く演奏され続けている曲だけれど、疾走感たっぷりで本当によく仕上がっていてよかったなあ。ラストのさなぴーのギターソロもきらきらと切なくもキレがよかった~。もちろん、やすもろれおのボーカル隊も本当にしっかりとしていて。これまでBOW!!がバンドの調子を出すナンバーだったけれど、この曲がその地位にきたのはバンド大躍進の証拠ではないかと思ったり。スクリーンには2019年5月22日の7ORDER活動開始日から始まって日付が流れていき2021年1月13日(14日)で終わるという趣向だった。もう少し内容しっかり見ていればよかったな~。
  4. BOW!!:そして、ここで初めてメンバーからのお声が聞けて~。安井君中心にスティックバルーンの叩き方の練習。萩ちゃんドラムののタン、タンタンのリズムに合わせてスティックバルーンを叩く。先がゆるーく光るのが可愛い~。いつも通りのペンラが4割にスティックバルーンの白い光が6割な感じ。その色合いの混じった感じがとってもよかった。ちょっと会場が和んだ中でのBOW!!。歌割が変わって(間違ってたらゴメン)、ボーカル3人主体になっていて、個人的にはそれとってもいいと思った。ともかく、こういうので絶対楽しくなるのが7ORDERでほんと何気に凄い~。そして、最後のながつのキーボードがめっちゃ可愛い。
  5. メンバー紹介ソロダンス:その後、1度捌けて、またディスコっぽい音楽に代わり、ステージの上段で一人一人登場してのダンス。順番はあらんちゃん⇒安井くん⇒萩ちゃん⇒ながつ⇒モロちゃん⇒さなぴー⇒美勇人くん、だったと思う。光が飛び交う映像に合わせてのダンスアクション。アクロバティックな技も混ぜて。一人一人新しいダンスに取り組んでいて凄いなあ。そして、最後に全員きっちりとキメ顔。あらんちゃんのキビキビと小気味よくリズムを刻むダンス。安井くんの側転の時にその薄い胸が見えてドキドキ。萩ちゃんは飛び込んだり、低い姿勢での足の回しとかホントこんなダンス初めて見たよ~。ながつの無重力感、モロちゃんのバク転とこなれ感、さなぴーのブレイク技めっちゃかっこよく、そして真打みゅーさんの大きな鳥が羽ばたくようなダンス。一見、曲調と正反対なのに、映像とぴったり合っているのはみゅーさんだった。さすがだった~。
  6. Perfect:日に日に好きになるPefect。更にキレが増したフォーメーションダンスが素晴らしいんだけれど、やっぱりステージの最前に1列に並んで手足を大きく動かして踊るところ、本当にカッコいい~。もうすでにここ全員全力モードだったんだけれど、UNORDERの時よりも手を高くかかげ、大きく足を動かす萩ちゃんのパワーが最後まで落ちなかったのが素晴らしかった~。
  7.  Sabãoflower: ながつから始まるボーカルだったんだけれど、めっちゃ生歌成分が高かった。今回、ダンス曲は被せが強かったと思うんだけれど、この曲はかなり生歌率が高く、生の息遣いが聞こえるのが嬉しい~。そして、めっちゃ踊ってたよ~。こんなにダンス曲になるとは思ってなかったかな・・あと、たぶん、舞台左右の花道使って、ちょっとしたファンサタイム。
  8. Rest of my life:椅子を使ったダンス曲。UNORDERの時も美しくって素敵だったけれど、それ以上に立体感や椅子を使った技とかもあって見ごたえがあった。周囲に椅子を置いて、一回全員がぐっと中央に戻って、そっから消えてくものを掴みに行くように、と、とーんと椅子に掛け登って、腕をグーッと伸ばして、そして、またすーっと波のように引く。見ているだけでため息がでる。萩ちゃんは、動きのメリハリが本当にしっかりしていて、流して踊ってしまうとところがない。止めるところ、動くところ、本当に綺麗にコントロールできていたなあと。体幹の強さをしっかり感じたダンスだった。何度見ても萩ちゃんばっかり見ちゃうので、早くパフォーマンス全体を見たい~。
  9. GIRL:一転して、MVのアニメーションと連動した動きでわちゃわちゃと可愛い動きを見せてくれるメンバー。最初、さなぴーが「あーー、おだちゃんが行方不明になっちゃった!みんなで探さなきゃ~」って、突然の小芝居を始め、またそれにみんな乗っかってわっちゃわちゃになるのが本当に7ORDERさんらしくって、好きすぎます~。そして、無事におだちゃんが見つかった後は、みんなでお手振りダンスでまたそれが可愛い・・。でも、カラオケで歌ってみてわかった実は激ムズ曲。エンターテイナー7ORDERの片鱗が見えた1曲でした。
  10. MCタイム:ここで、後半戦のための衣裳に着替えるために、前半やすみゅらんれお、後半さなもろはぎでMCタイム~。全般にゆるかったですねw。ぼーっとしていてあんまり覚えていないけれど印象に残っているのは、①初日、萩ちゃんがスカートにも見えるキュロットを履いて登場した時の出オチ的大爆笑、②それをしのぐアラケルジャクソンwww、③舞台前の円陣の掛け声をモロはぎにやらせるさなぴー。個人的には結構面白かったんだけど(特に萩ちゃんの俺は長く話すんだよな・・のやつ)滑り気味で、安井くんが登場して「俺のモロと萩ちゃんを滑らすなよー」とさなぴーに怒ったのサイコーでしたねw。千穐楽のさなもろはぎトークが割とスムーズに進んでいたんだけれど、あまり覚えていないと~。
  11. Monday morning:1列に立ったまま並んで。なんていうか7人とも本当に歌が上手い!モロちゃんの声の伸び、安井くんの安定性、みゅーさんの朗々とした唄いっぷり。ながつの地声が本当に癒しで和むところとか、萩ちゃんのお顔の表情も声の表情も甘いところとか、さなぴーのこの曲だけなんだか素朴に一生懸命なところとか、そしてあらんちゃんのお顔の良さも含めRAPの苦い甘さとか・・。あんあんまり覚えてないので早くちゃんと見たいな~。そして、最後あらんちゃんだけが残る演出も素敵だったなあ~。あのあらんちゃん替え玉ってほんとですか?
  12. Make it ture:そして、上段がぶわーっと開いて、7人が登場。そして、先ほどまで舞台に残っていたはずのあらんちゃんが唄いだすめいきっちゅですよ~。2階の舞台が狭いのと、ほとんどのメンバーがジャケット付きのリメイク衣裳だったのでとても動きにくそうでしたが、ガッツガツに踊っておりましたね~。最後は、7人で大階段を下りてくる趣向。これが見たかったんですよーとひとり興奮していました。
  13. &Y:みんな言ってますけど、サイコーでした!円形のフォーメーションを多用しながらの激しい振り付けのダンス。円形から中央に1人立ったり、開いて2・2・2に変形したり。元々の曲調はダウナーなんですけど、7人のエネルギーで死霊のハロウィンダンス(盆踊りとも言いたいw)っぽい熱量があるのが、7ORDERっぽいと感じましたよ~。その激しさというか断ち切るような強さに、今回センターダンスも多く任された萩ちゃんの個性が爆発していた気がします。ダンスの上手さだけでなく、各個人の個性が浮かび上がるのがやっぱり好きなんだな~。そして、後半はモロちゃんのサックスも含みながらのダンス。ほんとに攻めてるなあって思います、7ORDERは。個人的にはダンスがついて、この名曲の良さが更に広まってるようにも思えるので(裏ノリが実感できるのかな)、ぜひダンス動画を出していていただきたいです~。
  14. 無言音遊びコーナー:で、&Yの最後にMVのようにモロちゃんを除く6人が人形に戻るんですけど、その人形たちをモロちゃんがねじ嵌めて動かしていく。そしてその人形たちの音遊び・・みたいな趣向ですね!ちょっと冬の帝劇風味もあったり、ヒプステのBBB兄さんたちのダンスでもこんなのあったなあと。はぎみゅのバケツ&トンカチの凸凹コンビ(動きが本当に人形のようでキレッキレでしたよ)も、ながつのメジャー男のさなやす身体測定も、あらんちゃんのモップ男も、みんなよく動けていて楽しい演目でした。こういうアメリカンなパントマイムが嵌るのは、やっぱり冬の帝劇やジャニーさんの舞台やステージもたくさん経験してるからかなあって感じましたね~。ダンスもお芝居もコントもやる彼らだからこそだなあと。こういう演目はこれからも入れて欲しいですね~。
  15. ブレイクダンスコーナー:そっから引き続いて、7人がそれぞれにブレイクダンスを披露するコーナーに突入ですよ~。技はそれぞれながら、かなりの激しいもの。萩ちゃんはそれこそBBB兄さんバリの片手倒立まで決めておりました~。そして、こんなにハードに踊っても最後まで軸がぶれないの、萩ちゃん本当に凄かった~。他の6人もさぞ体力が大変だったかと思うのですが、これまでほとんどステージでは披露してこなかったブレイクダンスを見せてくるとは。それも年長の安井くんやさなぴーまでチャレンジ。彼らの向上心には凄いところがあるなあって改めて感心しました。そして、ステージの冒頭からちょこちょことヒプステ味を感じていましたが、実は、ヒプステ演出をやっておられる植木豪さんとBBBが演出と振り付けで参加されていたとのことです。いや、そのものずばりだったんですね~。あと、植木さんは屋良さんとも親交があるとのことで、それを思うと7ORDERとの相性もよかったのかも。こういう見えなないところにあって、彼らの底に静かに流れている共通するエンタメ魂・・それこそが本当の絆なのかもしれないと感じました。しかしそれにしても、本当にキツそうな演目だわ~。でも、こっからがステージのクライマックスなのですよ~
  16. What you got:がっつり踊った後で、あらみゅが2階ステージに登って、大サビを唄う演出。千穐楽ではみゅーさんが珍しくゆっくりと動いていて、ここに入る前がかなり体力のピークではなかったかとちょっと思ったりもしましたね。噂では、トラジャメンバーが見学に来ていたと聞いたりして、もちろん去年のラディパでも同様に見学に来ていただいてるんだけれど、やっぱりあらみゅが2階に立って「どんな時もどんな場所」もと歌うこの光景を見てもらえたのかと思うと胸がジーンときますね。UNORDERと同様、晴れた空の映像が本当に美しく、そこで朗々と声を響かせるあらみゅが素晴らしかったです。
  17. 27:一度、全員が舞台を去って、背後のスクリーンは今度は夕焼けなのか、朝焼けなのか。赤く染まる空に変わるのが本当に美しく、そこにメンバーカラーが赤のさなぴーが一人登場。あの美しいギターソロを奏でる訳ですよ。そして、大きく後ろの扉が開いて、バンドセットと6人が登場、といった演出でした。それぞれのソロ歌唱を経て、バンドの音が一斉に鳴った「きっと僕たちは寂しがり屋なんだ」のところで、はぎみゅれおが一斉にニコーっと笑ったのが忘れられないんですよね。きっと山を乗り越えたんだろうなあと。そっからは、メンバーの楽しさが体から溢れていてそれぞれにアイコンタクトしたり、動き回ったり。すっごく音楽をやる喜びが溢れていて、熱いだけじゃない歓喜の歌にもなっていたように思います~。それにしてもこの曲でのモロちゃんサックスの存在感は凄いなあと。
  18. Break it!ここが本編実質最後みたいな感じなのでしょうか。ながつもショルキーで動き回るし、めちゃめちゃ盛り上がったな~。でも、昔より断然演奏力が上がっていて、荒っぽいだけの音楽じゃなくなっていたように感じました。苦手な曲だったのに、すっごい良かった~。大きな会場だからこそ、どんな風に会場全体を盛り上げたらいいのかが、やすもろあらんちゃんにはしっかりわかってる感じで、目の配り方がよかった感じもしました。完全に武道館を手中に収めていた・・そんな風に実感できましたよ!
  19. 7人からのご挨拶
  20. Dreamer(新曲):7人がそれぞれに歌詞を書いたそうです。まず、全員楽器を弾かないで始まり、一人ずつ順々に歌い、歌い終わったところでそれぞれが演奏に入っていくというオープニング。歌詞は全部聞き取れていないのですが、夢を持っていくことの輝きと悩みを歌い綴っていくもの、と感じました。曲も重くて、深くて、このバンドがこういう重い音を鳴らせるのが嬉しくもびっくりでしたし、「夢」という7人がずっと追ってきているテーマをこう重く鳴らすのか・・という意味でもびっくりでした。やっぱり彼らの思いには並々ならぬものがある、その力強さに心打たれておりました。でも、やっぱり光を目指していく希望が溢れているところも。最後は、舞台から一人ずつ去っていく趣向。そこでの萩ちゃんをはじめとする楽器隊の演奏の芯の強さ。本当によかったです。早く、音源としていただいきたいと心待ちにしております。
  21. 雨が始まりの合図(アンコール):終演時間が迫っているので、すっと始まるアンコール。とうとう、みんな大好き、ファンの愛唱歌にもなりそうな「あめはじ」がステージで披露されました~。歌割も変わって、冒頭は萩ちゃんがタイト&スムーズに歌い上げて嬉し限り。2番が安井くんからのアンサーって言う流れになったんですが、曲の完成度の向上もあってか、もっと広く多くの人に届く素晴らしい曲になった気がしました、こういう明るいキラキラしたポップなロックって7ORDERの中でも初めてで本当にアンコールにぴったり。サビの部分では、銀テープならぬ7色の紙吹雪が打ち上げられ、ひらひらと舞う様子は本当に綺麗でしたね~。明るいカラフルでハッピーな7ORDERにぴったりの締めくくりとなりました!

 ここまできっちり90分のプログラム。なんていうか本当に中身の詰まった、そして気合とエンターテーメントマインドに満ちた完成度の高いライブでした。バンドも、ダンスも、歌も、楽しいパフォーマンスもどれもこれまでの力を越えて、更に実力アップした姿を見せてくれた7ORDER。このライブができて、武道館で、大勢のファンの前で、そしてお世話になっている多くの方々に生で届けることができて本当によかったです。ライブパフォーマーとしての彼らの矜持と幸せが溢れているようでした。本当にありがとう。そして、「次」にはぜひもっと多くの人に安心して見ていただけますように。