ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

いよいよ明日!

 さて、本日は2020年7月16日。7ORDERのデジタルショー「UNORDER」まであと23時時間となりました。なんだか緊張するなあ~~。でも、そんな緊張を吹っ飛ばすかのような凄い、リハ風景がYoutubeで公開されたのですが、あまりの本格さ度合いに、いつもながら斜め上の7ORDERさんにびっくりする一ファンでした。まずは、その映像をご覧ください~。 

youtu.be

  とにかく豪華、ARの華やかさはディズニーみたいだし、観客入れていたら絶対できないレーザーの思いっきりさ、モニター映像からわかるカメラ数など会場の本格さ、そしてスタッフさんの多さ。カメラもいっぱいあるから、色んな方向から彼らのステージを見ることできそう・・。新衣装もあるみたいで、新しいステージの新しい衣装って、ほんとワクワクするんだよね。ああ、本当に7人のライブが始まるんだと、否が応でも期待が高まっております・・。

 そして、湧き上がってくるのが、今回のライブへの自分の思い。何より、7ORDERになってから初めてのフルライブだから、どんなテイストになるのか本当に興味深いんですよね。Love-tuneの頃からの通りでもよし、また新しい一面を見せてくれてもよし、AR技術との融合はどうなるのか・・・考えればキリがないなと。何より、独立というかデビューっていうファクターが彼らのテイストにどんな影響を与えるんだろういうことが興味深いところ、Jrの頃の様に毎回毎回この後もうできないかもしれないという立ち位置ではなく、このデジタルショーが7ORDERとしての最初の一歩になる音楽のステージ。先を考えれば、彼らのことだから、きっと一つ所にとどまらず、どんどん変わっていくのかもしれない。だから、余計に今の彼らをしっかり楽しみたいと思うばかり。

 ある意味、言っちゃえばデビューライブを、こんなご時世もあって配信であるのに、配信であるがゆえに素晴らしい技術との融合(湘南乃風の若旦那さんが「世界基準」と言ってくださった。ありがたい)と彼らの更にレベルアップしたパフォーマンスを日々予告編を見せていただけて、ドキドキと楽しみを持って迎えられるのは、本当に幸せなことだよなあってしみじみと思う。その「しみじみさ」の基盤になってるのは、あの2018年のことよりも、メンバーがこれまで積み重ねてきた10年前後の年月を思ってのことなんだろうとちょっとセンチメンタルに思ったりもする。特に、前事務所で、彼らが色んな先輩のバックについてきた経験(ほとんど見てない自分だけどw)やあれこれ研究してきた経験っていうのはこれから発揮されるのではないかと思うのだ。でも、ともあれ、7人がそれぞれの力を存分に発揮して、新しい世界を切り開いて欲しいなあ。

 そんな中、美勇人くんからとても心に染み入るメッセージが届きましたよ。下のリンクをクリックして、メッセージ欄ご覧くださいね。   

www.instagram.com

 そして、一方萩ちゃんからは、ストレートにたくさんの人に見て欲しい、自分もいっぱいお知らせしてるよ!とのメッセージが・・・。なんだか営業部長はぎやの声が聞こえてきそう・・・。

ameblo.jp

 きっと7人とも相当な自信を持って、このステージに臨むのが手に取るように伝わってくる。信頼できる周囲の人たちとのつながりを大切にして、いいお仕事を積み重ねていく今のやり方はとってもいいなあってちょっと憧れるし、所帯が小さいからこそできるやり方だなあとも思う。7月ももう終わりになろうというのに、新型コロナウイルスの流行はさほど収まらず、with コロナの時代に日本人は右往左往してるようにも見える。みんな一人一人が色んな方向で努力している。でも、回復までにはまだ道は長そう。こんな状況だからある程度多くの人に届けるとなると、TVと配信なのかな。TVが狭き門だったり、意外と色んな制約が多いことを考えると配信番組の可能性は手放すべきでなく。業界の成長を見守りたいなあと思うな。

 最後に、今回のデジタルショー、リアルタイムで多くの人に見てもらいたいのももちろんだけど、早く円盤化して、更に多くの人に届く形になるといいなあ。これからもライブ系は厳しい状況が続きそうだから、ひとつひとつの機会や一個一個の作品を大切にして、上手く広げられる方法を考えるみたいなのはとても大事かもしれない。1枚のDVDが10年近くをかけてじわじわと広がって、そのタレントさんの代表作になることもある、きっとこのUNORDERはそうなる気がする。だから、ぜひぜひぜひ・・と最後におねだりをして、明日のためにそろそろ寝るのだった・・・。どうか、無事に明日の公演が迎えられますように、恙なく配信がすすみますように。