3月6日の初のオリジナル曲「Sabaoflower」リリースから毎日のように大きなニュースが発表される7ORDERさんたち。って言うかあまりに色んなことがありあすぎて、あの感動のCDをいただいた瞬間から2週間余りも経っているとは思えないくらいファンとして充実した日々を送っていて、「ああ、デビューってこんなに素晴らしいんだなあ」って密かにこぶしを握り締める毎日です。そのあたりは次のブログでまとめようと思いますが、まずは昨日発表されたビッグニュースから~。ずっと言われ続けていた舞台の第2弾公演の発表が(ようやくw)あったのでした。
#7ORDER project 新作公演「GIRL」舞浜アンフィシアターにて5/16(土)〜24(日)まで上演決定!本作品は、7ORDERの楽曲とオリジナルストーリーで紡ぐファンタジーエンターテインメントショーです。https://t.co/zITHlVWYmw#SevenOrder #girl_7order pic.twitter.com/izvzQ7Fxv2
— 7ORDER project (@7order_official) 2020年3月21日
今回もいつもお世話になっているネルケプランニングさんの公演となります。コロナの状況がまだまだ予断を許さない中、大手としっかりタッグを組んでの上演は安全面や運営面で心強い限り。お知らせの中にもコロナ感染拡大予防のための取り組みのことが書かれていております。もちろんこれからどういう状況がやってくるかはわかりませんが、最善の方法と決断でどうか公演が無事できますよう祈るばかりです。
さて、日程は5月16日(土)から24日(日)までの 全13公演。会場は舞浜アンフィシアターという自分には初めての劇場。キャパが2000人超ということなので、全部で26000人の動員ってことになりますねー。ちらっとどっかで見たのは昨年の舞台7ORDERよりも動員数は多い予定だとのこと。ともあれ、いつも通りの争奪戦になるのは確実なので、なんとか1公演だけでも入ることができるように祈るばかりです(もうこのことろずっと祈ってばかりですw)。
さて、ストーリーやすでにメインビジュアルが発表になっていて、先ほどのネルケさんのページや各種ネット記事にそのさわりだけ載っています(これを見てもきっとコロナ関連の対策などで発表が遅れていたんでしょう)。まずはシアターエンターテーメントの記事を貼っておきますね。嬉しいのはこの1年彼らがやってきた舞台のお仕事が解説してあること!
夢を失ってしまい、モノクロの世界で動けなくなった少女を励まそうとする7人。7ORDERの楽曲とオリジナルストーリーで紡ぐファンタジーエンターテインメントショー・・とのことです。思わずSabaoflowerの萩ちゃんのパートの「動き出せずうつむいたままの君の手もう離さないから」という歌声が浮かんできました・・。きっと音楽とダンスにあふれたステージになるのではないかとすでに妄想が爆発しそうです(笑。27やラジパの曲も、更には新曲もたくさん聞けるといいなあってついつい期待しちゃいます。更には、ビジュアルがゴシック調で美しいこと。今回もナカサチさんが衣装を担当してくださるとのことです。クラシカルな衣装は7人にとってお手の物でしょうから、舞台でどんな融合が起きるのか、楽しみにしていようと思います!
GIRL解禁しました💐
— ナカサチ (@nakahara0v0) 2020年3月21日
今回はクラシックスタイルです。
ヴィンテージと今のファッションブランドをミックスしてみました。
昔も今も美しさは変わらずにあって、2つが融合した時にまた新たな魅力や強さになる。
そんな部分も見て貰えたら嬉しいです。
アンフィ本番も宜しくお願いします pic.twitter.com/SkDvk8L8nr
さて、個人的には初めての舞浜アンフィシアターにもめちゃめちゃ興味がわいています。円形劇場だったり、大きな奈落とリフトがあったり。そして、東京ディズニーランドの中にあるというのも凄く「ショー」の雰囲気を煽ってくれている気がします(萩ちゃんはディズニー大好きだから余計に気になりますね~)。去年のちょうど今頃、さなぴーとあらんちゃんがMXの番組に出演したころから、つまりは最初から彼らはずっと「エンターテーメント」と言っていて、自分はそのコアなところはやっぱり「ショー」だろうと思っているので、このチャンスというか7ORDERが何を表現するのか、しかと見たいと思います。ああ、楽しみだなあ・・・。
さて、萩ちゃんも早速オフィシャルアナウンス!「皆さま」っていうのがなんだか嬉しくなりますね~。もっと色々とお話聞きたいな~~。
さて、今のところ一番嬉しいのは、この公演に「新作」っていう言葉が付いていること。2019年の舞台「7ORDER」以来の7人そろってのステージの「新作」。つまりは、2周目に入ったってのが凄く嬉しいんですよね。1回だけなら一度やってもらいましょうとか、色々あったから特別にね・・みたいな感じで、お仕事がやってくることはあると思うんですよ。でも、2周目に入ったというのは違う。イケダンにしろ、7人一緒の新作舞台にしろ、「引き続きお願いしますね!」って言っていただいたんだろうな・・って思うんですよね。なんて嬉しいことなんでしょう。毎年毎年「新作」を心待ちにできる喜びを味わえるように、これからもそうなれるように、一介のファンとしてもできることをしっかりしていきたいなあと思うのでした。