ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

7ORDERへのインタビューその2 モデルプレスさん編

 3月6日のSabãoflowerリリース後、怒涛の情報攻勢があったり、12日の顕嵐くん主演のFFBEミュージカルの生配信があまりに素晴らしく大興奮だったり、個人的にも年度末の事務進行で ばったばたであったりしてちょっと知恵熱気味になりました。SabãoflowerMVのYotubeでの再生数もあっという間に27万回を超え、曲をリリースすることの影響力の大きさを今更ながらに感じているところです。そして、この曲やMVが誰に聞いてもらっても見てもらっても楽しんでいただけると強く思うことができる、7ORDER7人の今の素晴らしさや幸せな気持ち満載な作りになっていることが本当にありがたいなあと今更ながら思うのでした・・。

 さて、そんな訳で少し間が空きましたがインタビューの2本目、モデルプレスさんのものをざっと見ておきたいと思います~。こちらも前後編。前編は、先日モデルプレスさんがファンからメンバーに聞いてみたいことを募集していて、それを聞くものとなっていました。部屋割りのお話やら、女の子のファッションで好きなものやら、ながつの真の身長やら、どれも可愛い話題で、めっちゃ和みましたねー。 

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  そんな中で、萩ちゃんが強引にさなぴーとみゅーさんを選んでいたのが萩谷ファン的にはとってもじわじわしましたね。色々と理屈を言ってましたけど、そういう時の萩ちゃんって何か本音が別にある時、何かしらの愛情がストレートに出したいけど出せない時(笑)なんだろうあって思うので、またそこをいつか聞きたいなーって感じました。それにしても、どの組もやっぱり起床時間がキーポイントになっていて、そこはさすがのキャリアで、自分のペースや体調を守るためのペースを大事にするのはいいなあ、プロやなあって感じました~。

 好きな女の子のファッションであらんちゃんが「赤のライダーズ」っていうのがあまりに強くて、このところデコラティブなお洋服を着ているのとぴったりの印象で、これからのあらんちゃんの一つのイメージになっていくんでしょうかね。個人的にデコラティブな、強め強めのアートな感じなファッションは凄く好きなので、あらんちゃんにはぜひズバズバ攻めて行って欲しいなあと。1月のヨーロッパ旅行の写真集とか見てみたいです。そして、ながつの身長は178cmに守られたという・・萩ちゃんお兄ちゃんでナイス!(なのかなww)

 そして、後編は2020年に叶えたいこと、そして夢に向かって叶えていくために大切だと思ってることについての各人のお話。 mdpr.jp

  まずもって萩ちゃんが繰り返し「ライブをしたい」、「音楽がやりたい」って言ってくれていることが本当に嬉しくて。昨年、日経ウーマンの時のインタビューで「音楽で嘘はつきたくない」と言った萩ちゃんなので音楽に関しては譲れないところがたくさんあるんだろうなと思っていたので、その彼がこう言うのですから、グループで音楽をすることにかなり自信があるんだろうと思うんですよね。だから、満を持しての音楽活動が本当に楽しみになってきました。
 そして、各個人の夢への向き合い方。インタビュー順に、萩ちゃんは「愛と気持ち」、さなぴーは実現のためにあえて「言わないこと」、あらんちゃんは「夢を口に出し続けること」、モロちゃんは「あこがれ続けること思い続けること」、ながつは「(いろんなアドバイスをもらって)自分がどう動くか(決めること?考えること?)」、みゅーさんは「逃げないこと。踏ん張ってやり続けること」、安井くんは「諦めないこと。大きな道から降りないこと」でした。
 この発言にひとりひとりの個性を感じると同時に、2019年に経験してきたそれぞれのお仕事での経験で学んだことが自分の思いの中にちゃんと取りこまれているなあって感じましたね。お芝居への愛や思いをたくさん溢れている人々に出逢い、たくさんの思いを分かち合った萩ちゃん。色んなプレッシャーの中で自分がどうすれば一番夢を叶えられるかを考え実行したさなぴー、夢を表に出すことで自分を叱咤激励して自分を高めたあらんちゃん。長い間あこがれ続けて夢に向かってい進んでいる人たちと長期のお仕事をしたモロちゃん。きっと色んな素晴らしい先達の方々からいっぱい教えてもらって、じゃどうするんだと自問自答したであろうながつ。自分に与えられた主演とトータルプロデュースに立ち向かい踏ん張ってやり続けたみゅーさん。そして、この1年表舞台に出てこずともずっと力を貯めていた安井くん。

 今書いたことは、正直、ファンの妄想的な部分も多いですが、色んな景色が見えてくる気がする素敵なインタビューでした。読んでいて、とても楽しかったですね~。ありがとうございました!