ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

「えんとつ町のプペル~THE STAGE~」全18公演大完走お疲れ様でした!

 あの2月5日の大千穐楽からあっと言う間に4日が経ってしまいました。今回、初めて、東京初日から5日まで毎日公演を見させていただき、全ステとは全然行かなかったですが、神戸の初日を入れて8公演、えんとつ町に行くことができました。本当に楽しい日々で、公演が進むにつれて、各キャラクターの人柄や人間関係が深まっていくことでより感動と完成度が増していくステージの変化を存分に味わうことができました。っころからのお礼とお疲れ様でしたの言葉を贈らせてくださいね!

 ルビッチ須賀くん、ブルーノなだぎさん、ローラ・マリーさん、スーさん宮下さん・ベラール尾関さん、スコップ北乃くん、ダン谷津くん、アントニオ皇希くん、デニス佐久本くん、ギター伴奏の齋藤さん。演出の児玉さんをはじめとするスタッフの皆様、原作・脚本の西野さん、そして、初めての主演の萩ちゃんこと萩谷慧悟くん。本当素敵な舞台をありがとうございました!一生忘れられない思い出になりました。

  初めてのキャスト全員の集合写真と思うと見るたびに涙がうるうるしちゃいそうです。そして、美術さん(だったかな?)が書いてくださった似顔絵が本当に可愛くて。プペルというか萩ちゃんの可愛さが存分に表れた絵で感動しちゃいましたね。

 色んな嬉しさが詰まった舞台でしたが、千穐楽にも見に来ていた西野さんの言葉に胸がじーんときて・・・

  素晴らしい舞台だったから、比較的若い、まだまだ自分の存在を世間に知ってもらう立場の人が自分の存在をかけて作り上げた舞台だったから、ぜひ多くの人に見てもらいたかったので、ぜひアーカイブ化していただきたいと心から思うんですよねえ。でも、それが叶わないのなら、ぜひまた彼らの舞台を見せていただきたいなあと、そしてもっともっと幅の広い、老若男女の、全国の方々にも見ていただきたいあなあと思う次第です~。どうかどうかよろしくお願いいたします・・・。

 そして、西野さんからはひとつ裏話が・・・

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 ネルケさんから舞台化したいというお話があったのがなんと3か月前だったというお話。萩ちゃんや須賀くんへの賛辞もとても嬉しかったのですが、この3か月というのはほんと凄くて。きっと色んなことがあったのかなあって思うし、3か月で初のミュージカルの主演をやり遂げた萩ちゃんを心から褒めてあげたいと、自分の中のおばあちゃんがそういうので大声でやっぱり言いたいです・・。

萩ちゃん、ホントに凄かった。やっぱりあなたは天才だ、大好きだ!!!!!!!

 どうそうなのかは次の記事からおいおい書いていこうと思います(まあファンの世迷言であり至上の喜びでありw)。そして、萩ちゃんの大千穐楽日のブログ・・・。

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 「夢を持って、声をあげて、最後の星を探しに行った」プペルとルビッチ。時々萩ちゃんはとんでもない詩的な言い回しをするので、びっくりして、萩ちゃんの心の中にある世界の深さに気づくという・・。そして、「嬉しガッタ」な萩ちゃん。きっと萩ちゃんらしく駆け抜けた18公演。そこで、何を見てきたのか、ぜひ詳しく聞きたいなあって思います。ともあれ、まずはゆっくりと休んでくださいね~~。