ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

舞台「PSY・S」始まりました!

 2019年11月7日。応援する萩谷慧悟くんが出演するディスグーニーの7回目の航海(ここでは公演を航海に見立ててそう呼ぶのだそうです)、舞台「PSY・S」がシアター1010から出航しました。私も乗船してきました。本当に素敵な舞台でした・・・。今回は、シャーロック・ホームズを描くミステリーな舞台。何を書いてネタバレになりそうなので、いつも通りざくっと感想を置いておきますね。

  • オープニングでシンディーローパーが歌うグーニーズがかかった時には懐かしくて懐かしって、すでに涙があふれそうでした。思えば、田舎から出てきた学生時代に最初に一人で見に行ったのがこの映画でしたね・・、と既に回顧厨w。
  • さて、その舞台「PSY・S」。長いと聞いて身構えてましたが、3時間全然長くなかったですね。体感きっちり2時間。ほんと面白かった~。ドキドキワクワクのエンターテーメント。お芝居らしいお芝居の空間で、ここに萩ちゃんを呼んでいただけたのが本当にありがたく嬉しかったです。萩ちゃんの「はじめての○○」をいっぱい見ることできて始終感激でした。
  • 主役のホームズ役栗山さん、ワトソン役の松村さんももちろんのこと、赤澤さん、谷口さん、村田さん、田中さん・・そしてすべての俳優さんの存在感、素晴らしい殺陣、アンサンブルのダンスも素晴らしく、素敵な愛と推理ががいっぱいのお話でした。ハラハラドキドキ、哀しさも喜びも一杯詰まっている素敵な舞台。ぜひぜひまだ予定のない方にも見ていただきたい~。
  • 殺陣、本当にカッコよかった~。フォロワーさんから聞いていたんですが、西田さんの殺陣のつけ方というか構成が素晴らしかった。萩ちゃんの殺陣がね、もうサイコーなんですよ。他の場面もだけれど動きで面白くさせる殺陣をつけてもらっていて、ほんと面白くて、サイコーでした~。
  • 声やセリフがいい萩ちゃんだからこそ、この舞台で先輩方の演技の力感と面と向かい合うのは本当に素晴らしい経験になるなあーって思いました。それでも、舞台の間に尻上がりに存在感が濃くなっていくようにファンの目からは見えまししたよー。これからどんなふうに萩ちゃんのドイルが変わっていくのか本当に楽しみです。
  • それにしても、萩ちゃんの美しさ、綺麗さ。横顔も素晴らしいし、あごから首の線ファンも大勝訴だと思いました。そして、萩ちゃんのお口はハートなんだよね・・ってしみじみした件もあり・・本当に嬉しい演出・・。
  • ビジュアルと言えば、ともるんさん⇔栗山さん⇔のすけさん⇔萩ちゃん・・なグラデーションと言うか繋がり方が素晴らしくぐっときていました。それは、お芝居での存在感というか、役割的なものと対応している感じがあって凄く好きでしたね。この空間に「この人」がなぜいるのか、どういるのかを計算して構築している感じ!
  • 客席を使う演出多かったですね。舞台からゆるやかに傾斜がついてるから走りやすいのかなー。萩ちゃんの全力疾走を2回見ることができて幸せでした。
  • さて、この日は萩ちゃんのお誕生日で、カテコでお祝いしていただけました。本当にありがとうございました!谷口さんが語る萩ちゃんへのお祝いのお言葉に7がいっぱい出てきて、またそこにもジンときちゃいました・・。ディスグーニー7回目の航海に萩ちゃんを出させてもらえたこと、本当にありがとうございます。
  • その感激を報告する萩ちゃんのブログはこちら・・

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  • そして、家に帰ってきて、深夜に7ORDERの冠番組「イケダンMAX」を見られる幸せ。やっぱりこの今は本当に素晴らしいなって。本当に大切にしたいな、彼らを応援したいなと思った一日でした。