ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

2019年10月24日のイケダンMAX

 いよいよイケダンMAXの豊洲PITSイベントの最終回の4回目の放映となりましたね。あっと言う間の1か月間でしたねー。毎週見ていたので、上海ファンミよりも前だったとは思えないくらいの感じなのですけれど、あっという間に楽しい時間は過ぎていきますね。秋も深まってなんだかオセンチな今日この頃です(笑。さて、この日は海外出張中だったのですが、なんとかエムキャスでリアタイできましたよー。素晴らしいエムキャス。凄いぜエムキャス。とはいえ、音声がたまにでなくなることがたびたびあって無事完走っていう訳にはいかなかったんですが、概ねOKって感じで「つながるつながるつながる」を体感できた日となりました。もちろん出張から帰って家の録画をリピートしまくりだったりします。

 この日は自分でも入った日でした。その時の感想がこちら・・・。 

tanusun.hatenablog.com

 前方フロアの中ほどで見ていたんですけど、あんまり背が高くないから、やっぱりこうやって映像で残ると本当に嬉しいですね~。テレビではまずは生の現場で衝撃を受けたP.O.P.さんが作ってくださった「1234567」 の披露。嬉しいことにフルコーラス全部やってくれて、全部の歌詞のテロップも出してくれましたよー。さんざんファンが言ってるけれど、本当に各人にあった歌詞。素敵なリスりフレーズ満載(萩ちゃんの、気が付きゃ前後左右ALL慧悟ってかなり好き)。その上、近距離とか恋心からグラデーション(頭文字だねw)みたいなニヤリとさせる歌詞も入ってほんと素敵でしたね~。あとこれは当日もやられてたんだけれど、さなぴーの腹チラがあって痺れた(あー、少クラのBOMB見たい・)し、7ORDERの連呼も本当にパワーもらえるので、やっぱりこの曲これからもライブでやって欲しいなあ。どうかお願いたします!

 その次は、ライブパフォーマンス講座的な感じで、シークレットゲストのINORANさん登場。当日も、ミュージシャンのカッコよさに相当やられましたが、テレビの画面で見てもやっぱりカッコいい~。あんなにビッグなバンドなのに下北とかのミュージシャンの匂いがプンプンとしていのらんさん素敵すぎる・・・。そして、ちゅーりれーをご教示いただき、ファンも永久保存の7ORDERちゅーりれーの映像の残していただき(やっすーを待つ萩ちゃんのドヤ顔とあらんちゃんにちゅーされるさなぴーの乙女な笑顔が本当に最高でしたね・・)、本当に本当にありがとうございました~。

 そして、with INORANさんでのタイムトラベラー。当日も書いたけれど、ほんとねえ、INORANさんと一緒にプレイすると7人とも笑顔になるし、すっごいいい、本当にいいグルーヴを出すようなパフォーマンスになるのよ~、みんな。 ドラムのところに行って煽るINORANさんに一生懸命食いついていく、そして一個一個の音を強く強く押し出していくような萩ちゃんの叩き方がサイコーに素敵でしたよ~。あらんちゃんの楽しそうな腰の揺らしも、さなぴーのキレッキレのギターソロも、みゅーさんのベースも、もうみんなほんとよかったですから。それにしてもバンドって一人はいるだけでずいぶんグルーヴを強化できるもんなんだなってびっくりしましたし、いずれはこの子たち7人が自分たちでこういうグルーヴを作り出せるよう、先を楽しみにしようと思いましたねーー。短い時間だったけれど、凄かったな~。

 凄いと言えば、最終ゲストの岡本真夜さん。もうね、神みたいな雰囲気だし、そのバックにつく7ORDERの7人がぴったり過ぎて、本当に一緒に(っていうかバックとしてでもいい・・)コンサートやって欲しい・・色んな彼らをやっぱり見たいなあって更に思いましたね・・。そして、名曲Tomorrow。上海から帰ってきて、今聞くと、いっぱい泣いてきた、そして今でもついつい泣いてしまうことのあるあの子たちへの励ましの曲だったのかなーってちょっとだけ思いました。でも、彼らには強い絆の仲間も、周囲で暖かく、いや精いっぱいの優しさで盛り立ててくれる人たちがいるんですよね。番組も最後にタイマさんたちも「ぜひまたこういうイベントやりたいですよね!!」って言ってくれたし、その日を待ちながら、日々楽しく暮らしていこうと思いました。色々とあったけれど、まだまだこれからのところもいっぱい見つかったけれど、また先に進んでいけると実感した豊洲の2日間でした。あー、濃かった~~。