ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

森田美勇人くん、お誕生日おめでとう

 森田美勇人くん、24歳のお誕生日おめでとう~。いよいよ座長として大きな舞台に立つみゅーさん。これまで培ってきた力と経験を解き放つ時がきましたね。きっとそれは目もくらむような大きな輝きとなって世界を照らすんでしょう。スポットライトの下に立つことを運命づけられた類まれなる全方向アーティスト。思いっきりやりたいことやれる素晴らしい年になりますよう、少しでも力になれるよう、応援させてくださいね~。

 7ORDER projectのメンバーは7人とも「人間の可能性を広げる」っていう面でそれぞれにとても大事な存在だと思っているけれど、みゅーさんが見せてくれるその広さと奥底に流れる一貫性みたいなものとその美しさにはいつも圧倒されてしまうんですよね。ダンサーの身体と上に纏うファッションのきらめきとそしてアイドルの穏やかな笑顔とユーモアと。一見きれいにまとまっているようで、その中にはいくつものモードがあってそのどれにも強くてたくましくて、でも軽やかな息吹が満ちてるんですよね。やっぱり、いつでもどこでも屋台骨の風格のある人で、それは今年になって益々磨かれたなあって他担ながら感じております。って、みゅーさんのこと書こうと思うと、もうあんまりにも綺麗すぎて、抽象的なポエムにしからならないという(笑。

 そんな訳で、ここからはさらに妄想。おそらく23歳のみゅーさんの決断は7ORDERの7人の中でも一番大きな決断で、多くの人に影響を与えた決断だったと思うんですよね。でも、きっと、その決断が大きな影響を与えるからこそ、この道を選んだんだろうと感じています。自分のためだけではない、多くの人の道を広げるための決断。自分自身のために、自分が属していたところの人たちのために、そして明日を夢見る若い子たちのために。なんの根拠がある訳でもないけれど、自分で決められる範囲が広がっても、ダンスも、歌も、楽器もバンドも、お芝居も、スタイリストのところまでいきそうなファッションも。全部、手放さないで、自分を広げていく。そして、一方で、色んな国に行って、「自分」という概念があることを、それが自分の中にあることを実感する。自分があってこその修練、そして自分の頭で、どこに行きたいかを考えること・・そんな姿を今見せてくれているんだなあって思うのでした。

 さて、そんな妄想は置いておいて、7ORDERのメンバーもお誕生日お祝いの言葉を寄せてくれています。まずはさなぴー。相棒として、その手を放さず、ずっと一緒に生きていって欲しい(号泣

  そして、萩ちゃん。今回もアメンバー記事です~。

secret.ameba.jp

 「美勇人が笑ってくれるとみんな嬉しいんだ」ってこの言葉でぐさっと打たれましたよ。「こうやってどんどんうまくなっていく美勇人に憧れと焦りを感じ、自分もとてもいい影響を貰えます!」とポジネガ両方の気持ちをまっすぐ届ける萩ちゃん。いつもタメ語なのに2つ年上と思っていたらしき萩ちゃんw。きっと二人の関係は10代の初めの頃からずっと変わらないんだろし、これからもきっと変わらない。近くもなく、遠くもなく、刺激し合う関係として、気づけば近くにいるんだろうな。

 美勇人くんに出会った2016年。そのあまりのスーパーぶりに美勇人くんは一歩一歩梯子を上って行って、夜空に輝く月になるみたいなところがある気がしていた。今は、自分で光を放つ恒星だね。きっとその恒星を中心に、みゅーさんの太陽系ができるんだろうな・・。本当に星が綺麗ですよ、今晩も。は~、本当に楽しみだ!!