ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

週刊女性の大特集!

  さて、特別付録で16ページの大特集を組んでくださった「週刊女性」のお話・・。だいたい16ページっていうだけでも凄いのになんとdマガジンのネット版週刊女性でオフショットを見せてくれるという大盤振る舞い!!

 

  いや~~。docomoユーザーなのでうちの携帯に眠れるアプリとして塩漬け・・いやw、常備されていたdマガジンが日の目をみる時がやってきました!!そして、そして、更におめでたいことに本誌の中で、さなぴーこと真田佑馬くんが連載を持つことが発表されました~。本当におめでとうございます!!無料期間を超えてずっと契約しちゃいそうですね、これはww。
 さて、まずは大特集の仕様。もちろんのことオールカラー16ページ。本誌では前半部分と後半部分に分かれていますが、本誌を解体すればちょうと両方が合体された状態で保管できます。紙も分厚くって、カラーもクリア。表紙後のカラーページのすぐ後から前半部分が始まって、やっぱりいい場所もらっている感が!。前半は白黒のかちっとした衣装での個人個人のとてもカッコいいグラビアと個人インタビュー。そして、後半がカジュアルなメンバカラーの衣装での集合写真と座談会という超豪華なフルコース仕立て。

 全体の構成も、グラビアひとつひとつや衣装などのクオリティも素晴らしく、7ORDER projectメンバーの新たな出発にふさわしい華やかな紙媒体への登場でした。本当に期待とお金もかけてもらってるなあってとても嬉しくなりました。あと、後半部分のメンバーの集合写真がめっちゃ可愛い!。色とりどりの景色の中で、楽しく笑い合っている7人が本当に素敵。dマガジンのオフショットでも、個人も1枚づつあり、めちゃめちゃ嬉しくなりました。個人的にはさなぴーのお写真が本当に好き。最後のもろはぎれお集合のシーッっていうポーズが本当に可愛かったです。本当にちゃんとアイドルしてるなあって涙出そうになりました。

 インタビューも座談会も読みごたえたっぷり。前半の個人インタビューではこのプロジェクトにかける気持ちであったり、それぞれにやっていきたいことを語り、後半の座談会ではメンバーで本当によく納得できるまで話し合ってやっていることが語られていました。それぞれにやりたいことがあり、それぞれの思いがあり、それを7人がとことん納得できるまで話し合う。一人一人が自分の思いを簡単には譲らない。でも、決して喧嘩別れしたり、誰かが押し黙ってしまうことはない・・そのことにかける情熱がひしひしと伝わってきました。

  安井くんのここまで来るのに何度も話し合ってきました」という言葉、みゅーさんの「僕個人の夢を追う選択肢もあった中で7人で活動することになったのは必然」という発言、そしてモロちゃんの「必要としてくれる人がいる限り、幸せを届けないといけない」というフレーズ。座談会でも「と言い、「言いたいことを全部吐き出すからどうしても意見が食い違う」と言い、繰り返し繰り返し、彼らが違う選択肢もあった中で語り合いぶつかり合って今ここにいることを伝えてくれていました。一方で、Love-tune結成から4年目に入り、徹底してそうしてきたからこそ、さなぴーの「でも表情を見るだけで相手がどんな気持ちお互いわかるから、お互いがお互いをケアしている」という労り合いも生まれているんだなとしみじみしました。

 個人的にずーんと重たい気持ちになったのは、安井くんの「舞台をやらせてもらえるという話があって、そのおかげで7人が揃うことができた」という発言。この言葉をあまり重くとらえてはいけないとは思うんですけれど、本当に彼らがこうやっていられるのはひとつの奇跡なのかもしれない。どなたかが彼ら7人のこれまでの活動を見込んでくださって、もっと彼ら7人を見たいと思ってくださったから、実現できた未来。そして、みゅーさんの言うように唯一つの必然であって、彼らが歩んできた歴史と、内外の色んな流れ、彼ら自身の資質と努力があって、こその今ここなんだろうなと感じたのですね。

 ちょっと妄想気味だけれど、7人そろってちゃんと活動できるようになったのは意外と本当に最近(4月以降)なんだろうなってふと感じることがこのところままあって。4月までは6人がネットだけでつながっていたのかも、やっすぅの合流は5月になってからなのかもしれないのかなとか。7人の思いも方向性も一緒だけれど、具体的にどう動くのか、どう動けるのか、まだまだ一つ一つ確かめながら、できるところから地固めしているのかもしれないのかなとか。その一つ一つの完成度が高いのでついつい前から考えてきたことなのかなとうっかり思ってしまうけれど、今はまだ、何をしたいのかあるんだろうけど、それが本当に実現する算段は今つけつつある段階なのかもしれないなと。ともあれ、7人一緒の舞台をオファーしてくださった方々にお礼の言葉を何千万回でも届けたいですね。お花畑な自分が「7人一緒だ最強だ」なーんて気軽に思っているよりも事態はまだまだ鉄火場なのかもしれないなあと。そんなことも想像しつつ、ちゃんと応援しなきゃなあと改めて思うのでした。

 それにしても今回の一連のインタビューや座談会を読んで感じたのは、彼ら7人がい今もLove-tuneの時と同じように一緒に活動できているのは、ぶつかり合っても納得できる所まで話し合いができる組み合わせであったこと、そして退所してからもそんな関係性をずっと育んで来れたということだったんだなあと改めて思いました。だって、あの一時期はすぐ喧嘩するって言われていたはぎさなが、今では萩ちゃんがさなぴーと結婚したい、心が落ち着くって言ってるくらいに関係性を成長させたのですから。(そして、萩安が、萩ちゃんが成長して何期になるかと思っていたら、ちょっと大学生の息子とおかんな親子期みたいな感じなっているおもまた本当に深い、深すぎると感じましたw)。

 彼らは話し合って、喧嘩しつつもその中でお互いを理解しあって、そして一緒に力を合わせて前に進んでいく。本当にまっとうな人たちだなあとつくづく嬉しくなりました。彼らを賢いという人はたくさんいるけれど、その賢さの本質は「理解し合うことを諦めない。きちんと納得しあうまで話し合っていく」という点にあったんだなあと。みゅーさんの「必然」って言葉が深くて色々と考えたのですが、Jr時代からのこれまでのことを全部踏まえて、それをきちんと延ばしていっての今ここということなのかなあと思い至ったのでした。まあファンの妄想に過ぎませんがw。でも、彼らのちゃんとさが直観的にファンもわかっていたから、みんならどんな状況でもついて行けるんだけどなあと感じたりします。これもまた結果論って言われたらそうなんですけど、そこは去年応援していてあまり(全然とは言わないw)揺らがなかったなあ。

 きっと、これから7人がそれぞれ自分のやりたいことにチャレンジしていって、そして7人が一緒の仕事でグループのポテンシャルを存分に開放する、そんな本当に強い個人であり強いグループ・・いつかそんなものがきっと見ることができるんだろうなと思うと、ちょっと怖いもの見たさくらいのゾクゾク感です。いやー、本当に大物だ、あなたたちは!。萩ちゃんはこのところのインタビューでずっと「常識に縛られないで新しいことに挑戦したい」って言っていて、あの一つ一つの言葉を実現してきた萩ちゃんがそう言うのだからきっとそれを超えて新しいあり方を見せてくれるんだろうなあ~~って今まで通りのんびりと待つことにいたします。さてさて、もっと記事を読み込んで、また感想書こう~っと!。

(6月17日追記:この記事全文がネットで読めるようになりました!)

www.jprime.jp

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