ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

映画「ニート・ニート・ニート」が始まるよ!

 10月7日,えび座の最後の幕にLove-tuneのお名前がなかった日から1か月近く。らぶはもうないとか,あの子はもう退所したなどなどと言う人も多くなってきたような気もする毎日ですが,でも,なぜか(いや,なぜかとは言いたくないですけど)公式HPジャニーズジュニア情報局にはいまだにLove-tuneのページがあり7人の揃ったお写真があり,ジャニショでは7人のお写真がまだ売られていて,いったいどうなっているのかますますわからない日々が続いています。

 更新しないのは単なる怠慢とか,売れるうちに売っちゃえ的な感じ?とか乱暴なことを言う人もいますが,このところガシガシと一流企業クオリティを目指している事務所(そこは最近ほんと頑張ってるなあと思っています)がそんないい加減なことをする訳もないだろうと,普通の会社員としては思ったりもするんですよね。何かよくわからなくも辛い状態が続いているのだろうなあと淡々とできることをする日々であったりします。ほんとに,オリジナル曲supermanの萩ちゃんと美勇人くんが続いて歌う「MondayもTuesdayもあいまいなdays~」「笑い方,泣き方どうしたっけな?」,そのものの気持ちだったりしています。

 そんな中で嬉しいのは,やっぱりニートニートニートが公開間近になって,とうとう公式HPも,公式ツイッターもいっぱい動いてきたこと。

neet3.jp

twitter.com

 そして,ほんとに嬉しい,予告編。Youtubeでも公開されていますので,そっちを貼っちゃいましょうかねー。

www.youtube.com

 予告編見る限りではすっごく自分が予想していたものと近い北海道が存分に楽しめて,映画初主演の安井くんと本格的に映画の演技にガッツリと取り組んだ美勇人くんのお芝居が存分に楽しめそうな,そんな予感がぷんぷんといたします。個人的には,予告編の中間部分にある山本涼介くんの語りの声のトーンと間がすごく好きだなと,「ああ,俳優さん!」って感じで,いい方と一緒にお仕事できたんだなあと嬉しくなりました。って,何者も,ホーンテッドもそうだけど,いい若手俳優さんとの座組がありがたいですよねえ・・もっともっとそして7人ともども演技のお仕事が見たいとすでに胸が高ぶっている今日この頃です・・。
 さて,そんな風なので,ニートを特集してくれる雑誌もどんどん増えていて,久々に雑誌貧乏になってきましたがいい記事が多いのでしょうがないですかねw。さて,その中でも素敵だったのがspoon誌の,安井くん,美勇人くん二人の記事。ニートの話だけでなくって,この5年,一緒に仕事をしてきた時間を振り返り,将来のことを語るものとなっています。

 「みゅうたろう」の5年・・2013年と言えば,ちょうどBAD BOYS Jの頃からのことでしょうか。二人が一緒にヴィジョンを見てたあの日だって思わなかった今この時も一緒に話を,仕事をしていられるという今現実の未来。読んでいるだけで胸がきゅーっとしちゃいますね。毎日が夢中だった10代の頃から,いろんな,世知辛いことも考えて選び取って頑張っていかなければならない20代への変化。でも,変わらぬ,芸能への気持ち。マルチに(安井くん),ダンスを中心に(美勇人くん),と表現の世界で生きていきたいという希望を語ってくれていて,この二人のブレなさに安心感を感じて,ずっとずっと応援していきたいなあと思うのでした。そして,萩ちゃんやほかのLove-tuneの5人の言葉も聞きたいなあとも・・。

 そして,インタビュアーの人がふってくださる「Love-tune」という名前。それに対して,自らその名前は言わないけれど「自分たちのグループはないものを追っていこうとする,自分たちの持ち味を失わずに貫いていこうというものがあるんですけど」と語ってくれる美勇人くん。みゅさんがらぶのことをこういうグループって語るのはほんとに珍しいと思うのでありがたいインタビューでもありました。でも,グループのことを語る彼らの言葉は本当に慎重というか,現在形でもなく過去形でもなく,もちろん未来形でもない,どこか時空のポケットの中にしまいこまれてしまって,アクセスできないようなそんな気分になってしまったですけど,なくなってはいないのかなぁとも思う不思議な感覚でした・・。
 さて,それはさておき,11月23日(金・祝)が封切り日。最初の週末3日間の動員が肝心と。早く,何度も,この映画を見たくて,久々にファン活したくってうずうずしている今日この頃なのでした。