ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

諸星翔希くん、お誕生日おめでとう!

 諸星翔希くん、モロちゃん、24歳のお誕生日おめでとうございます!まあ、いろいろとある23歳の後半だったと思いますが、私にとって、その期間の、23歳のモロちゃんの素晴らしさは特別なものがあって、そして、そのモロちゃんの素晴らしさはLove-tuneを見てきた人の多くがきっとうんうんと同意してくれるはず・・そう確かに思う、時間が経てば経つほど強く思うのです。

 前回のお誕生日の時にも書いたサックスも横笛もちゃんとこなしして、Love-tuneのバンドのレパートリーを一層広げて、分厚くしてくれたこと。ハピアイでは、らぶの中から唯一2幕のダンス選抜に入って「硝子の少年」を踊った時の大人感いっぱいでぐっと関節が入る動きがカッコよかったこと。その自信なのか、どんどんビジュアルが素敵になっていって、美しい頭の形やアゴのラインにたくさん見とれたこと(じゃにさんもきっとそこが気に入ったんだな、きっとw)。そして、相変わらず、Love-tuneの中でうまくみんなの気持ちをケアしてくれたこと・・もちろん、どれも凄かったんだけれど、横アリ単独公演のモロちゃん、いや諸星くんはそれを軽々と超えていくくらい凄かったのですよ。いつも、ツイとかでは書いていることだけれど、もう一度綴ってみたいと思います・・。

 ジュニア情報局のLove-tune動画は何度見ても飽きない素晴らしい編集映像だけれど、惜しむらくは、SmapのTriangle冒頭のモロちゃんのソロが入っていないのが本当に惜しい。何度でも言うけど、惜しすぎる・・。しっとりしたインロトの後に響く諸星くんの声。朗々と、でもどこか切なくこころに張り付くように届く歌。思わず、体が固まって、私の耳と脳の中がその歌に直結したようにダイレクトに響いていたんですよね。大興奮のライブが終わった後で一緒に言った家族がよかったと最初に言ったのもこの曲。本当に、あのソロが響いた時、担当問わず、歌の世界に取り込まれていたと思うくらいでしたよ。本当にあの歌をもっともっと堪能したい、きっと諸星くんが得意なミュージカルの舞台で、それを聞かせてもらいたいなあと心から思ったでした。

 もう一つ、横アリ単独で素晴らしかったと、それも半年たって更に素晴らしいものだったんだなあと思うのが、あの「座るか~座らないか~、ふたつにひと~つ」のモロササイズコントで。モロちゃんのセリフ回しの軽妙さ、まっすぐストレートに演じれば演じるほど面白いらぶめん達。不条理感とストレートな面白さと、周囲の人たちへの愛のことば。「なぜ争わなければならないのか~。共に生きた仲間と~。僕には愛する家族がいる。僕には愛する仲間が。こんなゲーム馬鹿げてる~~。まさにDEAD or ALIVE」。ここにすべてが詰め込まれているのかなあ・・そんな気持ちに今ではなりますよ。ってか、DEAD or ALIVEって、SHOCKじゃん!!(今気づいた・・あー、泣いちゃいますよ・・)。それを頑張って、一度はボツになるくらいだったのに、頑張って完成させた、その中心にいたであろうモロちゃんが本当に誇りなのです。
 そして、最後に、あのコンサート冒頭の「夢を見るのはいけないことなのかな」と語りだす少年のセリフがモロちゃんだったのも本当に素晴らしくって。音声が少年っぽく変換されているとはいえ、あの語り方はジャニーズのジュニアの子たちそのものだったなあと思うのでしたよ・・。ちょうど入所して10年のモロちゃんが彼のキャリアのエッセンスを詰め込んだ語りだったなあと思うのでした・・。
 そんな訳で、諸星翔希くんは本当にジャニーズらしいジャニーズで、今のジャニーズが一番求めている、ダンスも、歌も、お笑いも全部堪能でなおかつ努力家という特性を持ち合わせた素晴らしい人材だと痛感した23歳後半のモロちゃんなのでした。24歳の諸星くんのアイドル生活がどうか充実したものになりますように、またあのお歌とダンスとお笑いを存分に発揮できるステージに立てますように、そして、できるとならLove-tuneとして7人一緒に活躍してくれますように・・心から、心から祈っております・・。

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