ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

アイドル萩谷慧悟

 Love-tuneという名前が表に出なくなっている今日この頃。Love-tune全体の活動がないのはもちろんのこと、安井くん、真田くん、諸星くん、美勇人くん、萩谷くん、顕嵐くん、長妻くんの雑誌などでの肩書はジャニーズJrだけとなり、インタビューや座談会の中でもらぶの名前やお話は出せない模様。それでも、色んな方々のささやかだけれどありがたい心遣いを感じたりして。そのあたりのことはまた次にでも・・。

 それでも、それだから余計にLove-tuneと7人のメンバーが大好きという気持ちは高まり、本当に長いスパンでもいいから、Love-tuneのライブやパフォーマンスを見たいなあ、待っていたいなあという9月の最終週であったりします。そのへんは、良く言えば年の功みたいな、ひとりでお茶の間しているBBAだからかもしれないですね。まあ、最近の自分の頭の中は、ニート×3の影響なのか同じ北海道を舞台とした「幸せの黄色いハンカチ」のラストシーンの、無数の黄色いハンカチがはためくシーンであったり、WUの萩ちゃんの「ぞう」というのはどういう意味なの?、待ってていいの?だったりするんですけれどね・・ああ、心底、お花畑脳。
 そんな夢見るおばちゃんをさせてくれる自担の萩ちゃんって本当に私のアイドルだなあと思うのですが、最近考えれば考えるほど、萩ちゃんって「アイドル」としか言えない存在、らぶの中でも一番「アイドル」成分の濃い人だなあと思うのです。この2年ちょっと、ジャニーズのアイドルを見てきて、アイドルって、技術や能力だけでもない、姿かたちだけでもない、地頭のよさとかコミュ力とか人柄のよさとかでもない、もちろん努力だけでもない、そういう個々の要素を超えてなお、「俺を見ろ!」と、見ている者のこころに矢を射て、その人を忘れさせない力こそ「アイドル力」なんだなあと感じるんですよね。それこそ、萩ちゃんが敬愛するキムタクはその第一人者ともいえるのかもしれないですね。
 私の大好きな萩ちゃんは、もちろん、ドラムもできるし歌も堪能、アグレッシブで熱い人だけれど、何よりこの「俺を見ろ」力が強い。もともと、萩ちゃんに落ちたのが、2015年の少クラクリスマスSPのカメラ目線一発だったのはこのブログの最初あたりに書いたことですが、それは3年たっても変わりなく、仮面舞踏会のヒガシの後ろでの「バーン」と画面に打ち込む目線の強さ、supermanの「まったねー」の満面の笑みの中できっちりカメラにびしっと指差しいれるそのタイミング、ますます萩ちゃんの「俺を見ろ!」力とスキルはあがるばかりなんですよ。その魔力にやっぱり殺られるんですよね・・。
 もう一つ、萩ちゃんがアイドルだななあ、アイドルでしかないよなあと思うのは、本当に綺麗なお顔、そしてよく見せる可愛いお顔の中に、「理不尽さ」にまっすぐ立ち向かう表情や、まっすぐな「怒り」を見せてくれることなんですよね。怒るのは難しい、どんなに正しい怒りであってもそれを美しく、見るものにまっすぐ届け、受け取ってもらうのは難しい。でも、萩ちゃんのその感情の表現は美しいなあと思うのです。それは、萩ちゃんが美しさを磨き(本当に綺麗になられた)、そしてまっすぐに自分のやるべきことに取り組んできたからだと思うんですよね・・まあ、そんな妄想はともかくw、萩ちゃんの怒りとその表現は美しい。それが私を勇気づけてくれるし、もっと頑張ろうと思わせてくれるのです。だから、萩谷慧悟くんは私のアイドルなんですよ。他の誰にも替えがきかない、本当に素敵な、かっこいいアイドルなんですよね。
 色んなことがこれからも待ってるのかもしれませんが、萩ちゃんの天職はアイドルだと思うので、これからもじわじわと応援して行こう思います、はい。あー、萩ちゃんの、Love-tuneの、パフォーマンスが本当に見たいです~~!!