ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

祝・初表紙!(ダンススクエアvol.22のLove-tune)

 2017年11月27日、Love-tuneの7人が初めて雑誌の表紙を飾りました!いや・・最近、めっきり記憶が危なくなってきているので万が一間違っていたらすみませんーー。フィーチャーしてくださったのはみんな大好きダンススクエア先生!!

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 画像あまり綺麗でなくってすみません。でも、大画面に7人のお姿が本当に素敵で、ぜひぜひお買い求めの上、お手に取ってご覧くださいませ!らぶが表紙の雑誌と言えば、あのWU誌の裏表紙がありましたねー。ちょうど1年前くらいのこと。

 

tanusun.hatenablog.com

  あれから1年。あまりに濃い時間が矢のように過ぎて、今度は正真正銘の表表紙です。未来が、夢がまた現実になった瞬間ですねー。本当に嬉しい。それにしても、らぶめん、本当にカッコ良すぎるー。大人のカッコよさもアイドルの甘さも青少年の爽やかさも全部揃った7人のバランスに頭がクラクラしちゃうのはLove-tuneファンのひいき目ですけど、本当にカッコイイーーーっ!!
 その上にピンナップ、中表紙、座談会&グラビア10ページ。本当にボリュームたっぷりでありがたい限りです~。座談会はZeppの演目をほぼ順番にその狙いや 裏話と湾岸のお話を少し。あと、各人の良かった点と反省点の各人レビュー。ほんとに満載ですー。座談会の方は他にもたくさん発売された雑誌と合わせてまとめてみたいのですが、各曲に対するこだわりとか詳細を語っているのはこのダンスクさんらしい技術的とこかなって気がしますー。個人的にはライブでの記憶がほとんどない「One drop」がはぎちゃん発案の思い出の曲と聞いて、めっちゃショックを受けているところですー。あー、リベンジしたい~。もう一度チャンスをくださいーーー。

 あとは、もろちゃんから「誰かが出したアイデアを否定するのはやめよう。一回トライしてから決めよう」という素晴らしいルールが提案されて、色んなアイデアが形になっていったというお話が聞けたのが本当によかった!。前から色んなところでらぶのアイデアホルダーなところはたくさん話されていたけれど、そんなさまざまなアイデアをどうまとめるのか、どう選んでいくのかって時に、言葉だけで解決していくのでなくって試した上でパフォーマンスした上で決めるってのはとっても納得しやすいやり方だなあって。もちろん、トライしていく手間がある訳だから言う程、簡単にできることじゃないけれど、色んな面でぶつかりがちなメンバーがまとまっていけたのはこの「言葉じゃない」方法で「納得」を求めていく方法あったからなのかなあって感じたんですねー。さすがもろちゃん!

 テキストはまた他の雑誌と一緒にまとめるとして、今回のダンスクのグラビアがめっちゃよくって。表紙のアイドルらしい明るい感じも素敵だし、ピンナップは7人が濡れ髪で並んでいるんですけど、ひとりひとり違う影を背負っている感じで本当に素敵。その一方で、中表紙のアウトな表情もみんな素敵で。はぎちゃんなんか突然パギってるから本当に参っちゃう。

 本文のグラビアの表情がですね、みんな一瞬の瞬間を切り取った感じが凄くあって、やっぱり芝居味があるというか。あと小さ目のショットの中に7人とも目を横にやるしぐさのお写真があって、それがまた一人一人物語がある感じでとってもいいんですよねぇ。やっぱり大好きな人なので、はぎちゃんの口元に「ふっ」と吐息を感じる透明感のある表情が本当によくって。いやもう・・だいすき・・(おおばかww)。あと個人的にははぎやす隣り合わせ、ちょっとした接触(膝を寄せ合ってる・・な!)があるのがすごくすごく染みました・・。本当にありがとうございます!

 まずはざくっとした感想を。ともかく初めての雑誌表紙が、こんなに素敵な内容で本当に嬉しかったです。一歩一歩前に進んでいく、未来を現在にしていくLove-tuneが眩しいダンススクエアでした。