ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

初めての双眼鏡その後

 1週間前のブログに初めてちょっといい双眼鏡でドリボ見に行くぞ~と書いていた訳でが、忘れず初めての観劇に持っていきましたよ。さて、どんな風に見えたのか・・・

【座ったところ】

  • 座った席は2階の最後列M列。ビックカメラ情報によれば、帝国劇場の最後部からステージまでの距離は49mとのこと。ご存知の方も多いと思いますが、上から見下ろすような席で、前方の席に座った方の頭ともかぶることなく、ステージ全体が見渡せる席。
  •  お芝居が始まる前に双眼鏡でステージを見てみると、ステージの上にいくつか並ぶ小さな白い印とその上かかれた数字。何?1??、そして、少し離れた横には0の文字が・・。え、もしかして、これが帝劇の0番って奴?いや~、これだったのか~ってマジマジと見つめてしまいました。この0番を中心にして、左右へ1、2、3,4,5、6、7と数字が並んでいるのですね・・なるほど。

【視野の広さを実感する】

  • さて、この帝劇の0番に今回持って行った2種類の双眼鏡の中央を合わせると、実視界の広さの違いが実感できました。実視界6.2度のニューアペックスは左右1番までが視野に入り、実視界8.2°のニューミラージュは左右2番までが視野に入りました。もう少し具体的に言うと、ヤスイが刺されて横たわる場面でニューミラージュでは膝枕してるあらんちゃん、ヤスイ全身、覆いかぶさるように心配するハギヤ全身を収めることができました。うん。十分十分。
  • また視野が広いと、ダンスの時、踊っているのを双眼鏡を動かしながら追うこともかなりラクにできました。組曲の時、鳳蘭さんに絡むはぎちゃんのキリリとした男前ぶりやみゅーさんのジェントルな表情のアップや、紫吹さんに絡むもろみゅの腕の使い方の繊細さも動きの中で見ることができて嬉しかったですねぇ。双眼鏡1台でさらに幸せな時間を過ごすことができました・・・

【その幕の向こう】

  • さて、お芝居が始まる前、舞台の後ろにDREAM BOYSと書かれた幕がかかっていて、最初はその幕が舞台の一番後ろと思っていたのですが、その幕がするすると上がって、その奥にも倍くらい舞台が広がっていたのでした(そっか、SHOCKとかでもそうだったなw)。
  • で、その奥の見え方と言うと本当の細かい表情まではちょっと見えないけど、大まかな表情や仮面の操作とはしっかり見えていましたねぇ。さて、ひとまずはこれで大丈夫。でも、この先、もっと大きな会場になった時、それこそらぶが目指す東京ドームでは8倍では足りないかも・・・と思ったわけですね。それまでは、この子たちでもっとがっつり彼らの姿を、舞台を楽しんでいきます~。