ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

やっすーお誕生日おめでとう

 やっすーこと、安井くん、25歳のお誕生日おめでとうございます。まったくジャニーズ音痴だった自分が、今、こんな風に文章を綴って、日々楽しく暮らしている、その大半はやすいくんのおかげです。あのメンバーで素晴らしくエキサイティングなグループを作ってくれたこと。はぎちゃんを大切に育ててくれていること。どちらもやすいくんの力がなくてはできなかったことだと本当に感謝しています。

 人育て、グループ育て、そんなところにもすぐれた才能をみせるアイドル。自分だけがカッコいいだけじゃなく、周囲のみんなを生かし、輝かせて、でもちゃんと自分がセンターにいる。奇跡みたいな人。

 そういう凄いことが できるのは、やすいくんがまれにみるほど人が好きで、それはどんな人でも好きで、そして人の情に厚いせいかなと思います。社交的な人は多いけど、どんな人にもちゃんと興味を持って愛を注げる人ってそうはいない。そして、意外と苦労好きと言うか、苦労をしょいたがるとこあるな、意外と計算下手なのかな・・なんて最近は思うのですが、そこが一番好きなとこで魅力的なとこだなぁと思うのです。

 25歳は自分の自覚ほどは若くはなく、でも成長したなと強く思える訳でもなく、なんとなく世の中が見えてきたように思える、でも実はもっと大きな世界も見えてくる、そんな年齢かなと思います。もう何ものにも遠慮しないで、蹴散らして、あなたのヴィジョンをあなたの仲間たちLove-tuneと一緒にまっすぐにかなえていって欲しいと心から思います。どうか体だけには気を付けて、欲しいものを掴みに行ってください。心から祈っています。