ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

推しの幸せを願う思いの熱さ

 もう本当に私事ながら、昨日胸がじんとする経験をしたので、少し書き留めておきたいと思います。最近、あらんちゃんや7ORDERの動画の影響で、すっかりサウナにはまっております。7ORDERのつべ動画で見たサウナ7分⇒水風呂⇒休憩(外気浴)というルーティーンを覚えたら、ほんと病みつきに。週2回くらいですがしげしげと通っている今日この頃です。昨日もとあるスーパー銭湯に行ってきて、サウナで熱波というものを受けてきました。
 熱波というのは、アウフグースとも言われますが、サウナの中でロウリュ(サウナストーブにアロマ水などをかけ蒸気を大量発生させるもの)して、その時に出る超高熱の蒸気を、大きなタオルを使って浴室の人に扇ぎ掛けてくれる、そういう施術(みたいなもの)です。それをやってくれるプロの方を熱波師さんと呼ぶとのこと。この日はまだ若い可愛らしい女性の方が熱波をしてくれました。
 その熱波師さんが施術の導入というのかな、に少しお話をしてくさったんですが、推しのグループが9人から8人になってしまい、もちろんその判断は大切にしたいけれど、本当にショックで3日間は立ち上がれなかったと(お話されてる時にまだ声が震えてらっしゃった)。でも、これからの彼らの発展と推しに幸せになって欲しいという想いを込めて、熱波を送りますと語ってくれました。
 その時サウナには16人いたと思うんですが、力いっぱい大きなタオルを使って1人3回ずつ熱波を送ることを3セットやってくださるんですね。サウナの室内はおそらく100度以上になっていて、更にふつふつと沸き立つロウリュのバケツからの熱波は更に高いんですよね。過激に熱い室内で、力いっぱいの熱波の施術。お仕事だとわかっていても、ご本人が好きでやってらっしゃるとわかっていても、本当に凄いお仕事だと思うんです。そのおかげで、いっぱいの汗をかけて、その後の水風呂⇒外気浴では文字通り昇天しました。
 推しを思い、推しの幸せを願う熱い熱い熱波が、推しを思いタオルを回すファンのエールが、やっぱり推したちを想いながらサウナに入る自分に押し寄せている。もう顔は汗なのかなんなのか分からないしょっぱい液体にいっぱいになって、体の芯でその想いを感じていたのでした。素晴らしい熱波をありがとうございました。どうか熱波師さんの思いが推しのみなさんに届きますように。

3番組3様の学び

 新年度もコロナのことがまたもやクローズアップされてきて、武者修行ライブをすると言っていた7ORDERの活動もちょっと心配になりつつも(いや、運営さんや安井くんをはじめとするメンバーは本当に気苦労も多いだろうね)、週にラジオ3番組という新たな歩みもあり、もうすぐしたらながつのタンブリングや萩ちゃんのIDなど舞台のこともはじまるし、何やらあらんちゃんが匂わせているし、2021年も更に忙しい日々が続きそうな予感がする今日この頃です。中でも2021年度の7ORDERのウリの一つが「週3回のラジオ番組」だと思うのですが、3つの番組の色合いが本当に違っていて、飽きずに聞けるのが凄いなあと思うのです。

 一番、色合いがはっきりしているのが、「真田・森田のPIZZA WAVE」だと思います。昨日(4月15日)は、逗子海岸映画祭を長年ひっぱってこられたお二人のゲストの楽しいお話をたくさん聞く回となりました。

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 映画祭のことや町おこしのことも興味深かったんですが、ゲストのお二人の人なりと言うか、経験してきたことのおしゃべりがほんと面白くって。7ORDERの子たちがこれまでずっと研鑽を積んできたメジャーなエンタメの世界の価値観とは一味も二味も違う生き方であったり、価値観を存分に聞かせてもらえたのが、さなみゅのお二人にとっても、またジャニーズの世界だけ見つめてきた多くのファンにとっても刺激的だったように感じます。グループの中ではジャニーズJrの世界で13~14年の長い間キャリアやスキルを積んできたさなみゅのお二人だからこそ、広い世界で様々に生きる人々の姿を新鮮に学べる。そんな気がしました。
 この番組って業界な人がたくさん出てくるので、彼らの次の展開に直結するものとついつうファンは思ってしまいがちなんですけれど、ゲストをお招きした2回を聞いて思うにちょっと違うのかなあと。お仕事の後に、みんなでご飯食べたりお酒を飲んだりして、お互いの身の上話を滔々としたり、議論を戦わせたりして仲良くなっていく。そこで、自然にこれまでとは違う新しい価値観みたいなものを学んでいくみたいな・・そんなゆるっとしたいい所を今は感じています。だからこそこれまで頑張ってきたさなみゅへのプレゼントなのかなと感じました。
 さて、一方でモロちゃん出演の東海ラジオの「7ORDER諸星翔希の青春ファンク」。こっちは、モロちゃんが自分の持っているすべての技量を使って、ピンで立てるエンターティナー「諸星翔希」をプレゼンしていく。そんな番組な気がします。ラジオ局も堂々の名古屋のAMの雄である東海ラジオさん、時間も日曜夜のゴールデンタイム22時30分からの30分番組。その前後には人気の地元を代表する2つのグループの番組。そして、番組のツイッターさんもしっかりと活動。今、日本一イケてるリアコであるモロちゃんをしっかりと応援してくれています!

  内容も、モロちゃんの音楽遍歴や7ORDERのお仕事の音楽面からの裏話、そして、やっぱり嬉しいサックスの生演奏(収録ではありますがね)であったり、自作のジングルや歌であったり、ファンが一番聞きたいと思ってることをストレートに出してくれてる気がします。ひとりのエンターティナーとして一本立ちというか、前面に立って活躍するタレントになるために、どんどん自分自身の、モロちゃん自身の魅力を引き出していく、そんな番組になってるように感じましたよ~。なんでもできるリアコなバイプレイヤーから、真ん中で輝くスター諸星翔希へ。そんな番組になるといいなあ。

 さて、最後になりましたNACK7。 こちらは、20分番組とコンパクト。番組が始まってからスタイルが一貫してて、リスナーさんからのお手紙の紹介と、サイコロでお題が決まる即興トークをずっとやってくれていますね~。そして、なかなかスケジューリングが大変になってきた感じではありますが、MC萩ちゃんと他メンバー1人が順繰り出演してくれるスタイル。時間も火曜日深夜1時40分からと深い深い時間帯です。

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   NACK7の一番の特徴であり楽しみは、メンバーのプライベートな、お仕事とは直接関係のないところでの、ピュアな姿でであったり感性が聞けるところですよね~。あとは、サイコロに右往左往しながらやってく即興トークを決してうまくないかもしれない可笑しさみたいなもの。そんな中から、普段の7ORDERの活動からはうかがえないメンバー間のやりとりの雰囲気を知れるのがやっぱり嬉しいなと思います。萩ちゃんをはじめ、メンバー同士がまたお互いを知り合うそんなラジオなのかな~。あとそれに基本のラジオのお作法で会ったり、おしゃべり自体にも力を入れている感じがあって、全体にトークが聞きやすい、リズム感がいい、そこもNACK7の魅力かなあと感じます。そのあたりは上の2番組よりもスキル養成番組みたいな面も強いのかもしれないですね~。

 そう、3番組ですが、メンバーのキャリアやスキルに応じて、番組の目的が違うんですよね、そこがまた7ORDERのファンとして魅力的なところです。キャリアとスキルが十分に高まったさなみゅが他の社会を学び、今、スキル的にも魅力いっぱいなモロちゃんが自分自身のプレゼンの仕方を学び、そしてまだスキル伸ばし中な萩ちゃんがトークスキルと仲間のことを学んでいく、そんな3番組だなと思いました。これからの展開がますます楽しみですね~。

萩ちゃん初ソロラジオ番組おめでとう!(NACK7:19回目)

 昨晩はモロちゃんの「7ORDER諸星翔希の青春ファンク」の2回目。モロちゃんらしさや、そして今走ってる3番組のそれぞれの個性を感じて最高に楽しかったですけど、まずは先週のNACK7のお話を~。前回の放送ではサイコロでモロちゃんがゲストとして来ることになっていたのですが・・・なんと!

  萩ちゃんのソロ出演が告知されましたよ!もうビックリどっきりとはこのことかと~。番組ブログの方では萩ちゃんがソロでサイコロ振るお写真もあって、ドキドキの仮眠タイムとなりました(って寝るんか・・なんですけど)

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 メンバーのラジオ番組が2つも始まって、舞台関係のあれこれもあってメンバーみんな忙しそう(まん延なんちゃらも影響してそうよね、特に安井リーダーに)という背景もあるのですが、とうとう公共の電波に萩ちゃんのソロ番組が乗ったんですよ!大事な大事な一歩、本当におめでとう!

 さて、思わずながらのはぎソロNACK7でしたが、メインはこれまでに寄せられたメールの紹介でした。このメール読みの萩ちゃんのお声とか節回しとかリズム感とかが本当に私好みで。ときどきひよこフィーロちゃんみたいになる(上手い比喩が見つからないけどそんな感じ)の萩ちゃんの滑舌ですけど、メールや告知を読んでる時の滑舌浴しゅっとした感じと、自分目線のおしゃべりをする時のちょっと滑舌もまるっとなる感じの、使い分けみたいなのが感じられていい塩梅なのかも~って思いましたね~。あと、笑い声が好き・・笑い声も色々表情変えてきてそこもまた痺れると。いや、やっぱり推しって、生理的に好きだし、そして声やしゃべりを磨いてくれているってのがわかるからますます好きになるんだなあと感じた20分間でした。
 メールのお返事では、萩ちゃんらしい見方、それもプライベートな感じが更にしっかりと伝わってきましたね(同じソロでもモロちゃんラジオのはお仕事を感じさせるものなので猶更)。自分がいるところを楽しいもの好きなもので溢れさせたい、それを作ることが自分の仕事へのモチベーションの大きな一つと自信を持って言う萩ちゃんに、個を大切にするという在り方がこんな風にのびのびと進んできているのだなあと、なんだか不思議な嬉しさがありましたね。この「好きと楽しい」を大切にする萩ちゃんの姿勢は、きっと仕事のベースにもあるんだろうと思うことがしばしばあります。せっかく集まった7人なのだから、そこには「楽しい」がまずはなくては・・。それを達成するためにどうしたらいいか・・そんな萩ちゃんの思考でもあり指向を感じたのが、NACK7で初めてかかった7ORDER以外の曲であるSUPER BEAVERさんの「自分になりたい」。
 いやあ、天才なんですけどこの曲。シンプルでグルーヴィーで歌唱も歌詞も素晴らしくって、日本のロックバンドのど真ん中で。もちろんどこか7ORDERにも重なるような歌詞(「夢じゃない現実を共に笑い合いたいんだ」や「僕はあなたの自慢になりたい」という剛速球ストレートなサビも素晴らしいですが、個人的には「裏切れないんだよ 自分の心の中にある僕の歓びは 変わらないこと寂しさに誓うよ」という部分がすっごいと思いました)もですが、このバンドサウンドの気持ちよさ。こんなにシンプルでこんなに強くて優しい曲というのが本当に素晴らしい。こういうが萩ちゃんが好きな曲なんだとしって改めて嬉しく思ったんですよね。
 演奏してるバンドのメンバーはきっと全員が楽しさを笑顔とグルーヴを共有している。音楽の歓びをメンバーとファンと一緒に分かち合っている。そんな曲を、そんな世界を7ORDERとファンがたどり着けますように・・というビジョンが見えた萩ちゃん初のソロラジオでした。来週からはまたメンバー一緒でラジオできますように~。

さなみゅラジオ&モロちゃんラジオも始まって

 年度初めのお仕事がなかなかに忙しく、なかなかブログを進められないうちにあっという間に、さなみゅとモロちゃんのラジオ番組がスタートしてしまいましたよ~。両番組を少しだけ振り返っておきたいと思います。それにしても、ほんと毎日のように7ORDERの決して薄くないコンテンツがあるのは凄いことです。自分のペースを上手く作りながら・・ってそんなフェーズに入ってきましたね~。

 まずは、4月1日と4月8日の「真田・森田のPIZZA WAVE」~。

 そして2回目からはゲストも登場。SabaoflowerのMVを制作いただき、今回のピザ波でも色々お世話になるスタジオカルネのお二人でした。

 1回目の放送では、何か色々とやるぞ!みたいな意気込みは伝わってきたのですが、まだぼやっとしていた気もします。でも、2回目になって、さなぴーの大学時代の仲間でもあるカルネのお二人がゲストにきてくれて、地域密着でやってるいすみ鉄道や映画のダルライザー(白河市のご当地ヒーロー)制作のお話を聞かせてくれて、さなみゅのお二人も自分たちでもそういうことをしたい、どうしたらいいのか知りたいという気持ちがあふれていて、ああ、そういう方向を目指すのね・・とても楽しい方向性が見えてきましたね~。そして、カルネさん作成で、その歩みを映像化してみせてくれるシアターコンプレックスの映像。

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 ラジオの舞台裏や、あとこの番組のアー写にもなっているシャッターアートの制作の様子もたっぷり見せてもらえて嬉しいですね~。さなぴーがみゅーさんのことを小学生の頃から知っていて感慨深いみたいなことを言ってましたけれど、お互いの成長を長く見ている彼らが、当時からは思いもよらない方向で、一緒に支え合って仕事をしている、また新しいチャレンジに向かっている・・そんな気持ちを感じてちょっとジンときましたね~。
 そして、シアコン動画で、ラジオの声だけでなく、実際に彼らが動いている、しゃべっている様子を見ることができるのもまた趣深く。今のところ、彼らがいかに自分たちの姿を見せることがお仕事であり、鍛えてきたことなのかを思わず実感することになりました。ほんとねえ、さなみゅの仕事に向き合う姿が魅力的に捉えられてて、制作してくださったカルネさんにまた感謝。そして、予想通り、この番組が地域密着なイベントやフェスを作っていくプロジェクトになっていくのなら、その様子を追うドキュメンタリーになるかもしれず、そこもまた楽しみなところですね~。まずはVol.2をお待ちしております~。

 そして、4月4日から始まったモロちゃんの「7ORDER諸星翔希の青春ファンク」~~。地元の東海ラジオさん(でも、自分のとこは山深く、別にアンテナを張らないと綺麗に聞こえなかった40年前。ほんとどんな遠くでも聞けるradikoって凄い~。)

 なんたって、ツイッターの公式番組アカウントもあるという~。

 この熱の入れ方がめちゃ嬉しいですね~。そして、初回の放送。ずっと乱れず綺麗な滑舌(萩ちゃんは綺麗な時と気が抜ける時の両方があるね~)。わかりやすいスピード感と楽しいお話。これまで謎の多かったモロちゃんの様々な側面を聞ける。そして、なんとモロちゃんのサックス演奏や自作のジングルまで聞けるという、7ORDERきってのリアコ、モロちゃんの魅力が山の様に詰め込まれたあっという間の30分でした。
 音楽がメインで行きそうなのも嬉しいところで、ファンクが好きというモロちゃんがまず推してくれたのが久保田利伸さんだったので、ダンスやバンド系だけじゃなく広ーく黒っぽい音楽を紹介してくれそうなのが嬉しいですね~。さて、本日が2回目となりますが、どうなりますか・・。楽しみにしています~。

NACK7、17回目18回目のメモ~

 さて、7ORDERのNACK7、17回目、18回目のゲストはながつでした~。なんだか第1週目はパルコでの写真展もまだ終わっていない時期で、時の流れの速さを感じちゃいますね。ながつの右腕の怪我疑惑も最高潮だった頃のお写真。詳細はいまだに不明ですがどうか気を抜かずしっかり療養&予防してね~。

 今回は、3月23日深夜と3月31日深夜でした~。

  NACK7の番組ブログではもう一枚違うお写真があるので見てね~。ちょっとアンニュイなながつが素敵~。

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 今回も印象に残ったのはちょこちょこながつのトークにダメ出しする萩ちゃん。要はあらかじめ決まってる台本やお題をちゃんとやろうねっていうことなんだろうと思うんですよね。素直に従いつつもやっぱり今のながつの伝家の宝刀な感じのぶっとんだギャグを飛ばしてくれるながつも本当に面白いと思うし、そこへ(たぶん)あえてはっきりとダメ出しする萩ちゃん。割と間髪いれず「ウザッ」とか言っちゃうのがキツくも聞こえながら、修正トレーニング的にはクリアでいいのかな~。まあ萩ちゃんも色々と100点満点じゃないと思うので一度誰かにグサグサやって欲しいかも(笑。
 更に今回は、タンブリングの舞台も決まって、これからどんどん大きなステージにも出ていく末っ子ちゃんのトーク力の「基礎力」増強のためにやってるのかな?と感じたのと、そういう場合にもっとスキルのある人(例えば安井くんとか)が携わるようにも思えるけれど、実際にはスキル的にちょっとだけ上の子に稽古してもらうほうが、お互いに気が楽だし、お互いに切磋琢磨できるのかなあと。
 でも、萩ちゃんも今回は単なるダメ出しじゃなくって、お題の「電話とメッセージどちらが?」とか「パワープレイと頭脳プレイとどっちが好き?」かのあたりで、うまーくながつ独特の答えを引き出してあげてたかな(上から目線でごめん)。もちろんながつの地頭のよさがあったればこそなんだけれど、頭で考えるギャグをやりたいというながつに「嘘つけ、パワープレイの方が好きと思ってる人が多いんじゃない?」と一旦否定しておいて(これは萩ちゃんムーブでもある)、「でも・・」というながつにしっかり話してもらって、萩ちゃんが「パワープレイをできる勇気も凄いよね」になる流れがあって、「おぉ!」と感じました。

 それにしても、やっぱりちょっとドキッとするようなお話が聞けるのも嬉しいですよね。今回だったら、早起きが苦手なながつに萩ちゃんがつい「朝早いから起こして」って言っちゃって、それを守ろうと朝まで起きていて、眠くならないように夜中散歩までしたというエピソードとか、ながつが好きな動物はアシカで運動性能のよさもだけれど形のカッコよさが好きだとか、萩ちゃんが自分を動物に例えるならやっぱり鳥で、自由ということもあるけれど気分で動くところがあるからって言ってたのが面白いなあと。そして、2日目最後の曲の27の紹介の時に、二人で曲を作ったさなぴーを大絶賛「本当に綺麗な曲」と萩ちゃん(萩ちゃんの綺麗はかなり強い褒め言葉だと思っております!)、ながつは「舞台の時に聞いて何度も泣いた」、「武道館ライブの時のさなぴーの表情がぐっと来た」などなどと。メンバーからそういうリスペクトが聞けるのはこういうラジオならではなだあと感じました。

  他にもいっぱい素敵なお話があったけれど、とりあえずこの辺で。さなみゅラジオやモロちゃんラジオも始まりましたが、録音したものを聞きなおすと、二人の会話のテンポ感のよさや、さりげないけれど深いお話がいっぱいあって、改めていいラジオだな~って思いました。次は、モロちゃんが登場とのことです。次も癒しのもろはぎラジオになるのか、はたまた・・・ということで楽しみにまっています~。

青二祭、ありがとう~!

 3月26日に高校生主催のイベント「青二祭」のステージライブに登場した7OREDER。その配信が3月31日から始まりました。また、そのステージの前後で収録したと思しき動画が2つYoutubeの方にあがっていますので、まずはそれを張っておきますね~。

www.youtube.com

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 7ORDERの出番は、まず1部でやすはぎらんれおでのトーク。そして、2部のメインゲストとしての、Perfect、Sabaoflower、武道館でもやったサンバ風の音楽でのダンス、そしてWhat you gotの4曲。そして、さなもろみゅが他の出演者さんと一緒でのコラボダンスでした~。結構出演してたな~。

 まずは今回の配信全体の感想としては、高校生による主に高校生年代出演者のフェスなのにというか、なのでというか、出演者の方々のレベルが高くてびっくりだったですよ~。世界大会の出演であったり、バンドコンクールで賞をもらったり、はたまたもうプロとしてデビューしていたりしている訳だけど、ほんとみんな見ごたえのあるパフォーマンスをしてくれる人ばっかりで。で、基本、みんなオリジナルの振り付けであったり、構成であったり、楽曲なんですよ・・。もう高校生でこんなことできちゃうんだと本当にびっくりでした。7ORDERのメンバーも出演者のみなさんのレベルの高さを褒めたたえていたけれど、単なるリップサービスじゃないなあと。
 あと、こういう人選ができる運営も凄いですよね。どうやって見つけてきたのかなとか、どう選んでどう決めていったのかなあと。さすが7ORDERに目を付けてくれただけあるなあって感じましたよね。もちろんイベントの全部が全部完璧であった訳でもないけれど、今どきの若い子たちが、どんなレベルでエンタメを見ているのか、感じているのか、そして実践してるのか、凄く実感できた配信となりました~。そのあたりは、メンバーも凄く感じたんじゃないかな。こういう洗練された目を持ってる世代を相手にエンタメを作っていかなきゃならない訳で、本当に大変なことだけど、また7ORDERの持ってる力の源を感じたステージでもありました。 

 まず、7ORDERのパフォーマンスに、一番感じたのは、気合とエネルギーの圧が凄いっていう事。プロだからとキャリアが長いからと余裕を噛ますことなく、ステージに全量をぶつけられる7ORDERさん大好きだなあと改めて思いましたね。そして、余裕って言うか、「お客さんを楽しませることがエンタメの第一義」ということ思い出させてくれる笑顔と楽しさが溢れるステージパフォーマンス。エンタメパフォーマンスの基礎にはそれ自身で自立するスキルは必要だけれど、それが「エンタメ」になるにはお客さんから「楽しさ」を引き出さなくてはならないし、そのためには演者はお客さんにちゃんと向いてなければならない・・。パフォーマンスのことをちゃんと身体表現で説明しつつ「今やってることめっちゃ楽しい」っていう感情を「7人で」うまく表現できてるグループだなあと、それが骨の髄まで染み込んでいるパフォーマンスだなあって感じましたね~。

 一方で、コラボステージでのさなもろみゅのコラボダンスは逆に自分のスキルを全開んして、一緒のステージのパフォーマー同士で楽しむところが存分にあって、そこもまたカッコいいよなあって感じましたね~。パフォーマンスそれ自体とお客さんの両方に右足と左足を置いてるエンターティナー。そんな風にどんどん7人が育っていくのかなあと思ったりました。あと、それこそ前事務所の頃からそうだったように思うけど、7人でステージを目いっぱい使うところあるなあって。どんなところでもはみ出しちゃう勢いがあって、小さくまとまらないっていうルールめいたものがあるんだろうなあ。7人とも、高校生たちと比べると体が一回りも二回りも大きく見えるし・・。

 今回のライブ配信。ちょっとだけカメラワークが物足りなくてw、ほんとめっちゃ顔ばっかり映ってるな~って感じたんだけれど、一方で、ああ、7人それぞれにこんな表情していたんだなあという発見もいっぱいでしたねえ。ダンス演目でもあるのに、本当に表情豊かだったなあと。そこは、ライトの当たり方がいつもとちがって、他のステージではなかなか見られない光景もいっぱいあったな~。WYGとか更に自由だったし。

 そんな風に発見がいっぱいある青二祭ライブでした~。あと少しだけ箇条書きに・・。

  • やっぱり「青春」に憧れがあるんだろうなあと思う7人だったかな~。前事務所時代は、みんなお仕事であったり色んな大変さがあっただろうからな~。
  • 萩ちゃんががっつり体力&アウトドア系なのが面白いなw武道館前にかなり上半身パンプアップしたせいもちょっとあると思うんだけど(確かにぽよっと見えるがぁ)、もう1年前の服は小さいのかもなあと。しっかりした体は怪我予防(特にドラムは)にもスキルアップにもつながるから、色々と考えてるのかもね
  • で、改めてながつの元気そうなお姿を見てすっごくほっとして。とはいえ、できる限りの準備やケアがあっても怪我に無縁とはいかないこのお商売だから、見る自分も一回一回を大切にしたいなあと。本当に7人そろってのパフォ嬉しいよねえ。この配信があって本当によかったと思うのでした。

WE ARE 7ORDER写真展巡回決定!

 さて、少しブログに書くのが遅くなってしまったのですが、他にも嬉しいことがありまして。それが、コレ!

prtimes.jp

 写真展の追加巡回、本当に嬉しいです。開催の決定をしてくださったPARCO様を始め、多くの関係者の方々、そして我らが7ORDERのメンバー&スタッフさんに心から感謝の言葉をささげたいです~。 

 開催当初から地方巡回や展覧会の写真集の販売について、多くのファンからお願いの声が上がっていたこの写真展。前売り&当日券がほぼ完売、グッズも即完(3/30のNACK7の萩ちゃん弁)とのことで、その実績が買われたのでしょうか。追加の巡回が決定したのです。本当に目出度い~。こういう評判につき追加巡回とか公演とかって、実質初めてじゃないですか?そこも嬉しいところですね。メンバーの嬉しい思いも沢山あったのか、そのちょっと前に萩ちゃんもこんなツイートを~。ちょっと珍しい!嬉しい!そして、嬉しいお知らせありましたね~。

  追加の写真展、もちろん、もっと日本全国のたくさんの会場で開催されて欲しいとこです~。あの素敵なお写真たちをまだまだ見ていない方がたくさんいる。そして、最終的にはぜひ一冊の写真集にまとめてもいただきたい。そうやって望む人すべてがいつでもあの空間を感じられるようになれば・・・って本当に思ってしまう写真展でありました。

 でも、なかなかすぐには理想にたどり着けなくても、こうやって一歩一歩近づいている様子を、それもファンが思ってるその時に動きを見せてくれるのは本当に嬉しい限りだなあと感じました。きっとコレって大きな一歩だと思う春の出来事でありました。