ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

2019年皆様お世話になりました!

 いよいよこの素晴らしき2019年もあと1時間を切りました。今年も駄文を書き続けることができてほっとしています。2016年から始めたブログですが、嬉しいことに2019年はこれまでの一番たくさん更新できました。これも、萩ちゃんや7ORDERのみんなが7ORDERの活動や個人のお仕事にいっぱい励んでくださったおかげだし、ひとりよがりのこんな駄文を読んでくださる方々のおかげでもあります。本当に本当にありがとうございます。

 2018年のまとめみたいなものを書いた時に、2018年がどんな年だったからは後にならないと言うのは難しいと書いたのですが、その思いは2019年を終わろうとする今もなぜか同じな気がします。2018年の辛さや哀しさ、そしてそこで育まれていたチャレンジ精神は2019年に大きな幸せの実となって収穫できたと思うのですが、一人前の芸能人となるために船出し、グループアイドルとして成長していこうとする7ORDERにはこれから長い旅路が待っている気がするのです(安井くんも長い付き合いになると言ってくれているし)。今が悪くても、今がよくても、それだけで彼らの未来をただちに「こうだ」と断じることなんてできない。それほど大変な仕事を彼らが選んだんだと思うのです。でも、それはある意味ごく普通のことであるのかもしれません。今いただいているお仕事を一つ一つエネルギーほとばしらせながら勤め上げ、これからなりたい自分に向かって自分の可能性を広げるために研鑽を積み上げていく。そんなあるべき「社会人」の一員になったのだと感じるのです。どこまで夢は広がるのか、どこまで道は続くのか、どこまで世界は広いのか、そんなことを楽しみながら、長い旅路をたどっていくのかなあって思うんですよね・・。きっと彼らはこれまでにない光景を見せてくれることでしょう。

 でもというか、とにもかくにも、2019年の自分は本当に楽しくて、活動的に、新しい世界にもどんどん踏み出していけて本当に素敵な一年になりました。昨日書いたけれど萩谷慧悟くんと7ORDERのファンとして幸せな1年でした。萩ちゃんの外部のお仕事は27公演、それに7ORDERとしての公演や他のメンバーの公演などを合わせると全部で50公演行くことができました。もちろんこれまでで最多の公演数で、なんだかんだと自担の姿を、ステージを見ることができていればこの世は幸せという簡単な真実がよくわかった一年でした。つまり。この楽しい1年は全部萩ちゃんこと萩谷くんと安井くん、真田くん、諸星くん、美勇人くん、顕嵐くん、長妻くんのおかげで、7ORDER projectのおかげで、彼らを支えてくれたスタッフと関係者の方々のおかげなのです。本当に本当にありがとうございました。そして、繰り返しになりますが、こんなブログを読んでくださって本当にありがとうございます。また、来年も続けていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。