ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

萩ちゃんの更に新しいお仕事発表!

 2019年11月19日、萩ちゃんこと萩谷慧悟くんの新しいお仕事が発表になりましたよ!!本当におめでとうございます!

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 キングコング西野さんらの有名な絵本「えんとつ町のプペル」の舞台化で、萩ちゃんは「ゴミ人間」を務めます。共演はあの須賀健太くん(ルビッチ役)。W主演なんだそうです。そうです。。。とうとう萩ちゃんが舞台の主演を務めます。本当によかったー。3月の舞台「仮面ライダー斬月」から始まり、朗読劇ダークアリス、舞台「7ORDER」、舞台「PSY・S」と走り抜けての5作目、いよいよの主演舞台です。本当に胸がいっぱいになります。

 斬月舞台中の2019年3月15日、カテコ挨拶で久保田悠来さんに萩ちゃんの大学卒業に触れていただき大層嬉しかったのですが(本当にあの場所にいられたのは奇跡でした)、久保田さんが「これから俳優業に入ります」みたいなことをおっしゃられて、「ありがたいけれどちょっと大げさかも・・」なんて思っていたんですけれど、もうそのとおり立派に「俳優業」と言っていい活躍ぶりですよ。もちろん、その上での7ORDERでのグループでのライブやアイドルも立派にやってのけている。いつもながらですが、本当に一ファンの斜め上を行く活躍を見せてくれている萩ちゃんで本当に凄いです。ユリイカで「肩書は可能性」って言っていたけれど、可能性どころか、ひとつの「夢」を現実にしてくれている、そんな気がします。
 それにしても、萩ちゃんはお仕事での出会いに本当に恵まれている気がします。同じ2.5界隈とはいえ、斬月も、ダークアリスも、サイズも素晴らしい俳優さんやスタッフの方々に出会って次のお仕事に繋がっているし、今回の舞台も7ORDER舞台演出の児玉さんが演出してくださるのだそうです。経験が、キャリアが、次につながって、また大きな花を開かせていく、本当にいい循環で、嬉しくなります。

 また、それにこたえる萩ちゃんの気持ちや心意気も凄いと思うんですよね。舞台の発表があって、書かれた萩ちゃんのブログを読んでいただきたい(語気が強すぎw)。

ameblo.jp

 物語の趣旨をしっかりと汲んで、それを自分の身や自分の言葉にしっかり落と込んで、この舞台に向かい合っていることがひしひしと伝わってきます。この引き付け方、自分の問題として真摯に取り組む姿が、萩ちゃんらしいなあと思うのです。真冬の湾岸にたくさん通えるように頑張ろうと思います~。