ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

初めての地上波でのパフォーマンス放映

 怒涛の上海ファンミが終わって、その翌週2019年10月3日の深夜のイケダンMAXでは、先日の豊洲PITの2日間の放映がありました。このところ仕事でバタバタと忙しくしてることもあり、9月の公演からあっという間でしたね。記憶が全然古びてないかった。っていうか、楽しすぎて本当にあんまり覚えいなかっただなあってつくづく思いましたね。

 3日の放送では、島田秀平さんの手相占いによる7ORDERメンバーの運勢ランキングとGinyu forcE(ギニューフォース)さんのサイリウムダンスとのコラボ。噂に聞いていた島田さんの手相占い、本当に面白かったです。占いそのものも凄いんですけど、安井くんのバブバブ線とか、萩ちゃんの歩くパワースポット線とか、うまくその人やグループの状況に合わせてストーリーを仕上げていいるところが本当にプロの芸人さんの技っていう感じでしたね。面白かった~。

 そして、Ginyu forcEのコラボパフォーマンス。演目はタイムトラベラー。ギニューさんたちのサイリウムダンスのバックで、7ORDERがバンドの演奏っていう形でした。サイリウムの色を変えながら、全身全部を使って踊るサイリウムダンス、ご本家は本当にカッコよかった~。ただただ、惜しむらくは、もっともっとギニューさんたちのパフォーマンスをがっつり見たかったなあって、映して欲しかったなあって思いましたね。なかなか難しいところはあったかもしれないけれど、トークもあったとのことだし、そこは残念でしたね・・。
 一方で、バンドの7ORDERがしっかり見ることができたのは本当に嬉しくて。バックで萩ちゃんのドラム台のところに7人がギュッと固まって乗っていることもあって、全員のバンドパフォ姿を一つの絵に収められたのはすっごくよかったですね。その上、萩ちゃんは専用カメラもあって2度3度とピンの映像もあったし。更にその上、引きの絵の時でも、あらんちゃんが歌う向こうに萩ちゃんがにっこにこでドラム叩いているシーンもあって本当に素敵だったなあって。みゅーさんのベースも本当に達者なのががっつり映っていたし、さなぴーのソロも本当にカッコよかったし、ながつのキーボードのリズムへの乗り方とかたまらない感じ。モロちゃんの情感込めた歌の腕の表情の豊かさ。あらんちゃんのはかなげな表情(タイムトラベラーの時のあらんちゃんのお芝居と言いたいくらいの表情は本当に絶品)、そして安井くんの声の存在感と強さ。本当に素敵なタイムトラベラー・バンドバージョンでした。本当に感激。
 振り返れば、テレビでこの7人のパフォーマンスを見ることができたのは、2018年5月の少クラのLove-tuneのsuperman以来ですから、1年と5か月ぶり。バンド演奏となると2018年の1月に烈火を披露しているようですが、それ以来ぶりくらいになるのかな(またちゃんと調べますねw)。本当によかった・・ようやく・・と思うわけですが、そんなことよりも・・。

 初の地上派パフォーマンス放映だから!!

 なのですよ~~。それが、7ORDERの代名詞の一つとも言えるバンド演奏で、それもしっかりとした演奏とパフォーマンスの華を持っての演奏だったということに深く深く感銘を受けた訳なのです。本当に大きな一歩だなああって。また一つこのグループの進化を見ることができましたよ。そして、嬉しいことに、舞台やライブそして先日のファンミではより進化した姿もまだまだ控えている。本当に先が楽しみになる記念すべき一日でした。本当にイケダンMAXのスタッフの皆様、TOKYO MXの皆様ありがとうございました!。