ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

7月25日8月1日のイケダンMAX

 ちらっとツイッターで見かけたんですが、TV雑誌のKBS京都欄に「イケダン」の文字があったとか。とうとうイケダンMAXが関西上陸するのでしょうか?静かに公式発表を待ちたいと思います~。にしても、イケダンMAXという番組がMXさんで始まって、それは0から1が生まれた7ORDER projectのビックバンだった訳ですが、もし放映局が広がればそれは1から2への進化であり、どんどん数が増えていくそのとっかかりを得たということでこれもまた凄い進化の段階に差し掛かってるのかな・・と相変わらず大げさな妄想を抱く日々であったりします・・・。でも、それもこれも、番組の面白さがあるから・・。

  7月25日8月1日のイケダンMAXも、いつも通り面白くて、なおかつ7人のファッションセンスやカッコよさぶり、そしておしゃれ番長美勇人くんが素晴らしくかっこよかったのは本当に本当によかったです!。どんな内容だったのかをwebの情報でご確認の程を。まずは、イケダンMAXさんの公式ページ。こちらは前半戦ががっつりレポートされています~。4人のコーデのアイテムのお値段が公表されているのが嬉しいーー。

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 後半戦も来ましたよ!!

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 そして、今回はありがたいことにTV LIFEwebさんも特集してくださっています。導入、前半のまとめ、後半の予告、そして簡単後半まとめと4段階で扱ってくださって手厚い限り~。本誌も1/4ページでしたが、2回も載せてくださいます~。

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 後編の関さんがモデルになってからのタイマ3さんたちの突如始まるコントというかネタも本当に面白かったですが、やっぱり7人のファッションセンスというか得意な見せ方がばっちり見せてもらえたのがよかったなあと。
 一番手だったあらんちゃんはちょっとクラシカルで布多くてデコラティブな感じで耽美というかアメリカの南北戦争時代っぽいウエスタンな雰囲気もあって本当に魅せ方わかっているなあって感じ。日本のだけじゃなくって、アメリカの時代劇だって出て欲しい~。さなぴーはフェスの雨にぬれても大丈夫というコンセプトを一貫させてまとめてきて、色もよく映える赤基調で、わかりやすくおしゃれでしたね。このあたりの平均値の高さがさなぴーだなあってつくづく思いますね。
 萩ちゃんはコテコテなコンセプティズム。「動物好き」をこれでもかと強調して、わかりやすく「ああ、萩ちゃんだなあ」って思わせてくれる面白さ。反面買い物のご高齢のご婦人にも好感度ばっちりでさすが国民の孫だけありましたよ。そして、カエル強調・・そこであるはる・・めちゃめちゃ嬉しかったですねーー。でもって、まず店員さんに一番人気を聞くところが本当に安井くんらしい安井くん。めっちゃキレイなお姉さんにまとめてきて、綺麗な足も見せてくれて、本当におしゃれでした~。
 後半戦では、ながつがここグリ前の色白さ、金髪さに似合うペールなトップスが素敵だなーって思っていたんですけど、何そのうっすいパンツ・・それ普通のパンツじゃないの?ってドキドキしちゃいましたよー。安井くんも慌てて股間を隠す用のぬいぐるみを渡していてさすがでしたが、本当に飛び道具でしたw。モロちゃんはメタリックなコーディネート。サングラスもかけて、なんていうか舞台で出てくる未来人みたいな、そんなカッコよさ。和装風の着付けでドリボでこういう衣装あったよな・・ってついつい思っちゃいますね。それにしても婦人用品のお店でそんな舞台風衣装を作れてしまうところに構成力の凄さを感じましたねーー。
 みゅーさんは綺麗な薄い青系の羽織ものを中心に。シャラシャラとした感じがおしゃれでイキな兄さん風ですっごく風を感じさせてくれるコーディネートでしたね。後半の渋谷の古着屋さんでは真っ白な上下に薄いピンクのスニーカーと帽子とボストンバック合わせて、もう文句のつけようのないっぷり。今年のポイントは「ペールトーン」だと教えてくれて、そのおしゃれ番長ぶりに頭がクラクラしましたね。
 そして、これは7人ともに共通しているんですが、彼らが服を着こなすことで、服がとっても素敵に見えるってこと。彼らだからこんなカッコイイ着こなしになったり、形が決まって、ちゃんと見るべきものになるんだなあと思い知った訳です。ファッションとは服じゃない、お金じゃない、その人の身体と頭の中なんだなあととても勉強になったイケダンMAXでした。あー、カッコよかったーー!!