ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

2019年6月13日、20日のイケダンMAX

 安井くんが初登場したイケダンMAX。嬉しいことにOPも安井くん召喚バージョンになっていたのはちょっと前にブログに書いた通り~。残念ながら舞台R&Jの関係で、モロちゃんが出演できず6人での登場となりましたが、本当に楽しい回になりました。ほんとに毎回毎回内容が充実していくので嬉しいです~~。ほんとこの2回はリピートの嵐。素敵な番組をありがとうございました!その充実ぶりもあるのか、いつもの公式HPさんのまとめも超詳しくって、写真も一杯なので、ぜひぜひそちらをご覧ください~。 
www.tokyomxplus.jp

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  それにしても、初めてで恐縮しているような口ぶりだったけど安井くんの馴染みっぷりがハンパなくって、かつタイマさんたちがふざけたりネタやってる時には仕切りもできるのでますますイケダンMAXの面白さが広がるような気がしましたね。これからがますます楽しみです。
 今回のお題は、メンバー全員が演技力に自信があるイケダンメンバーの実力を測ろうと、真田・森田ペア、萩谷・長妻ペア、顕嵐・安井ペアに分かれて、エチュードっていうかアドリブの力をタイマさんたちの激しいツッコミを受けながら試されるという感じでしたよ。Love-tune自体がメンバーのお芝居の力を存分に発揮したドラマチックなパフォーマンスが印象的だったし、(先のことはわからないけど)今現在の活動が舞台中心だったりするので、お芝居中心のバラエティはぜひ見たかったところでした。あー、返す返すもモロちゃんがいなかったのが残念だったなあ・・。
 2週を通じてひとりひとりの感想を書き留めていくと・・

  • さなぴー:「関ーー!!」って拳銃を構えたところのキマリ具合が本当にカッコよかった!「犯人は森田です」の後のみんなから非難されている時の悪そうなお顔とか、表情が何を伝えているのかわかりやすい!情けないときは情けなく、これはタイマさんもいじりやすく楽しいだろうなーって感じました。
  • みゅーさん:演技するたびにちょっとテレちゃうところがふわっと出てくるのがバラエティっぽくってやっぱり賢い方だなあって。全員がギャグモードで大盛り上がり大会な発言になっちゃう中で「セリフ噛んでる」っていじわるな突込みで雰囲気変えられるのが凄い。全体のバランサーになってる感じがひしひしと!
  • 萩ちゃん:あの小ボとケトンネル渋滞を感動巨編に転換する力業!「このクラスは絶対に良くなる!」というアドリブセリフに斬月舞台の思考パターンの影響と習熟をガツーンと応用&爆発させられちゃうから凄いなーって。あと、本番前の緊張と興奮かお顔のお肌がつやつや紅潮してくのがわかってまた惚れましたw
  • ながつ:いやー、あそこで物まねやらせてほしいとかないんじゃないかとwそしてそれがジャックバウアーってのはないんじゃないかと。やっぱり発想が斜め上で破壊的で凄かったー。後半の不良生徒の顔真似もだけど、ともかく、お芝居が大きくって、パンチがあるのが凄いー。次の舞台も楽しみ!
  • あらんちゃん:ドライブ刑事、ドライブ先生。イケダンMAXのオリジナルキャラクターが立ち上がった瞬間に立ち会えてめっちゃ嬉しいですw。ともかくユーモアの感覚がとんでもない。マジメそうにしててもふつふつと笑わせにもってくるのでこれは本物と思いましたよー。菅田くんタイプの役者さんなのかも・・。
  • やっすー:刑事エチュードの時の最初の動きが面白くって、こういうコント的な動きがうまい人なんだってびっくりでした。安井くんのMCって説明するのがうまいというか全体を把握してかつ切り取る力が凄い人だと思うけれど、演技でも状況を説明するのがうまいというかチャーミングなんだなーって思いました!

 全員でわちゃわちゃしているのも楽しいけれど、こういうひとりひとりの力というか特性が見えてくるバラエティになってくるとますます楽しさが増してきますね~。あらんちゃんのコメディ特性みたいな風に、この子にこんな一面があったんだ・・っていうのがこれからも引き出されていけば、7ORDER projectの幅と厚みがどんどん増していくんではないかと思うんでした~。そして、彼らの面白さを引き出してくださるタイムマシーン3号のお二人に心からお礼を申し上げる日々ですねー。あー、本当に面白いよイケダンMAX!