ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

真田佑馬くん、お誕生日おめでとう!

 真田くん、さなぴー!。26歳のお誕生日おめでとうございます。本当に会えなくて、噂や目撃情報もあんまり聞けなくって寂しくって、会いたい気持ちはつのるばかりですよ。それでも、さなぴーとLove-tuneに再び会えると確信できているのは、真田くんが、Love-tune横アリ公演の冒頭動画で夢を見る少年のお話を書いてくれたから。そして、ジャニーズwebのVoiceで「信じて」と囁いてくれたからだったりします。5月ごろのアイドル雑誌で小説を書いているって言っていませんでしたっけ?それが楽しみで楽しみでしょうがないのは、こうした真田くんが届けてくれる言葉が自分の気持ちを励ましてくれる力があるからなのですよ。本当に早く早く会いたいです・・。
 でも、言っていてもしょうがないところもあるのでw、やっぱり他のらぶめん同様、3月25日の横アリ動画を見る訳なのですが、ホントにホントに見るたびにさなぴー、いや真田くん、天才だなあと思っちゃうんですよ。何が凄いかって、カメラが撮っている絵の中にどのように自分がどのように映っているかわかって撮られているのではないかと思うくらいにぴたーっって映像の中に嵌っているんですよね。

 例えば、むちゅ恋の7分2秒あたり。真田くんが、画面の右1/3あたりでカメラ目線でやさしく微笑み指差ししてくれる。にこっと笑ってVサイン。すっばらしいファンサ映像。何が素晴らしいって、だいたいアイドルの子をアップで撮る時ってカメラの真ん中でとらえるじゃないですか。本人も見ているファンと画面の真ん中で対峙する。でも、写真で言えば構図的にはどっちかにずらして、画面全体のバランスを取りたいところ。真田くんの画面へのおさまり方はまさしくその画面のバランスをわかった映り方なんですよ・・。また、その後、自然にカメラに背中を向けるのがまたキュートなんですよね・・。

 さらに凄いのが、Triangleの13分25秒あたり。画面左から花道を歩いてくる真田くん。ちょうど画面の真ん中に差し掛かる時ちょい前に、一度左を見てから、右手にあるカメラに顔をむけてにっこりほほ笑むんです。このタイミングの素晴らしさ。今度は、画面左から1/3あたりで空間に綺麗にはまっている。ほんとにカメラの動きとぴったり合っていて、まるでどっかから自分を撮ってるカメラ映像を見ているかのよう。これが、短いシーンのカットを撮っていく映画とかじゃなくって、コンサートというずっと動き続ける舞台の中でこれができているのが本当に凄いなあと思うんですよ。こういうところを見ちゃうと、舞台もだけれど、ドラマの、映画の真田くんが本当に見たいなあとつくづく思うのです。
 そんな計算づくというか天性のカメラへの感覚がある一方で、モロちゃん萩ちゃんとトリオでやった侍唄の時のように、「撮られている」ということをみじんも感じさせない自分の内面までさらけ出すような姿も見せてもくれる。うっすら涙が滲んているのか、本当にまっさらな気持ちが溢れ出しているようで。あんまりにもさらけ出しているから、まるで、見ている方が彼の心の中に入り込むというか、吸い込まれてしまうような気持ちになってしまって、心がザワザワしてきちゃうのです。やっぱり、真田くん、さなぴーは凄いなあと改めて横アリで、そしてその動画で思い知ったのでした。
 そして、最初にも書いた「夢を見る少年のお話」。この少年(語り:モロちゃん)と人工知能LOVE(語り:萩ちゃん)との会話を書いたのが真田くんと聞いて本当にびっくりした。他のグループとは全然違うオープニング。ステージ全体に大きな意義を持たせ、多くのファンにとって忘れられないものにしているとすれば、やっぱり真田くんはLove-tuneの屋台骨を担っている、その魂の熱さでLove-tuneとらぶファンを勇気づけてくれる大切な大切な人なんだなあと思うお誕生日なのでした。本当に真田くんの26歳が素晴らしいものになりますように心から祈っております!