ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

萩谷慧悟くん、お誕生日おめでとう!

 萩ちゃん、萩谷慧悟さま、22歳のお誕生日おめでとう!どうか萩ちゃんの22歳が素晴らしいものになりますように、自分の力で自分の行きたいところに行けますように。そして、ファンのたわごとではありますが、それがLove-tuneのみんなと一緒の未来でありますように・・とやっぱりのっけから祈ってしまいますね。でも、やっぱり萩ちゃんが生まれた大切な日だから、少しだけ祈らせてくださいね・・。

 21歳の萩ちゃんは本当にお顔が綺麗で、そして逞しくもあって、ホントに素敵でした。ファンだから激甘なんですけどw、ほんとに綺麗でしたよー。下の写真の上段右上のお顔なんてホントに天使で・・なのに、その横のパギってるお顔とかなんなのよ・・この振り幅は・・と改めて思う日々だったりいたします。その振り幅が端的に表現されているのがジャニwebのVoiceで「いつも頑張ってる君が好き」の爽やか青年声。「お分かり頂けるだろうか」の深い美声の不条理声。そして「かくれんぼする人この指とーまれっ!」の明るいはっちゃけ声。台詞の面白さも、そこにこめてる声の多彩さ。一個一個の完成度の高さが並みでないな・・と改めて思うのでしたよ。
 そんな風に多彩に声や声の音色を操るちからは横アリで存分に発揮されていて。Love-tuneの他の6人と比べて、萩ちゃんの歌声はすっごく人工的というか、フィギュアのよう作られた感をもたせた鼻にかかる甘い甘い声だったり、漏れる様な吐息の使い方だったり、ホントに作り込んでいる感じに痺れちゃうんですよね。もひとつ言えば、それは自分のことだけ考えた歌声づくりじゃなくって、Love-tuneの他の6人の唄や歌声の持ち味を考えての、「自分はこう歌う」、「ここにはこういう声が欲しい」という全体の見取り図みたいなものが感じられて、萩ちゃんが積んできたキャリアや音楽の勉強をしてきたことが表れているように感じられて、尊敬しちゃうんですよね・・。
 横アリの真田くん、諸星くん、萩ちゃんの「侍唄(ソング)」(by関ジャニ∞)なんてその最たるものと思っていて、ざっけないさなぴーのギターの音、ほんわかと響くサックスの音、そして夢の世界から降りてきたような萩ちゃんのスティールパンの音。伸びやかに、でももの悲しく、戦いが終わった後の寂寥感みたいなものが溢れてるイントロの音作りの素晴らしかったこと。戊辰戦争というよりも南北戦争のように感じられたのは萩ちゃんのあのスティールパンの音があったればで、振り幅の広い萩ちゃんの音世界がまた広がったな、どんどんプロの世界に近づいているなあとしみじみ思うのでした。やっぱり萩ちゃんは毎年毎年成長を続けている人ですよ。本当に、人間らしく成長しているなあと、欲目ながら惚れ惚れしています(笑。

 それにしても、この21歳後半の萩ちゃんの不在。Love-tuneの不在。あまりにも大きい欠落。でも、ファンとして、ゆるゆると乗り越えていけているのは、この「侍唄」の存在が大きいなあと萩谷担の自分は思いますよ・・。萩ちゃんの「僕の心の声を聞かせてあげる」、「お帰りって君が笑うから、この時代を乗り越えて行ける」、「君の元へ今」の歌があるからだなと・・。先のことはわからないけれど、どんな形でも、きっと萩ちゃんとLove-tuneのみんなはファンの前に戻ってきてくれるとついつい思ってしまうのです・・。
 本当かどうかもわからないけれど先日の遭遇のお話。萩ちゃんは今、ジャニーズにいるそうです。きっと「みんなが同じ未来を見れますように!」の言葉を今も大切にしているんだなあと感じます。3月、本当に嬉しかったその言葉が、萩ちゃんのお姿と一緒に抱きしめられる日を楽しみに待っています。どこへだって「おかえり」と言いに行きたいです。素敵な22歳になりますように。もっともっと素敵な音楽を素敵なダンスを素敵なバンドを見せてくれると嬉しいなあ・・。でも。きっと萩ちゃんなら大丈夫とゆるゆるしている萩ちゃんのお誕生日でした。

f:id:tanusun:20181106222638j:plain