ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

ニート×3の雑誌祭り その1

 9月終わりから10月にかけて、映画「ニートニートニート」の雑誌祭りが始まっています~。色々と心配したものの、ふたを開けてみれば安井くん、美勇人くん、山本くんのトリオを中心に10月1日現在で既に6誌以上(計算うまくできないw)で取り上げていただいています。Love-tuneの代表曲CALLの映画SPバージョンの話とか、らぶファンとして嬉しくも複雑に感じる話題もあったりしますが、各雑誌とも今、名前が出ない状態であるLove-tuneへの心配りみたいなものも感じたりして、勝手ながらひとりでハートウォーミングしています・・・。

 さて、トップバッターだったのが月刊TVガイド。やすやまみゅの座談会で山本涼介くんがLove-tuneのライブを見に行ってくれた時の感想や、現場が終わった後の美勇人くんのベース練習のお話をしてくれているのがホントに嬉しいですよ。ロケがあった2017年の夏、萩谷くんをはじめらぶめんが作ったサマステやユメアイの練習動画を、安井くんが現地で練習していたというお話をついつい思い出してしまいます。

一方で、安井くんが語る山本くんのエピソード。充電器貸してくれた、それを受けての山本くんが4回フル充電分、充電器持ってるというのが、ロケ現場での経験豊富でさすが俳優さんなんだなあという視点がとっても安井くんらしくてよかったですね~。美勇人くんの「清水町の方がバーベキューやってくださった」という具体性というかそこの人のお顔が見える感じがすっごく美勇人くんらしいと思いましたよ。あと、北海道ラバーの自分なので。「清水町いいとこだよね、地元の牛肉美味しいよねー。あー、行きたい~~」と思うこと山ほど。

 さて、CALLの映画SPバージョン。運転中のBGMとしてかかるそうですが、安井くんと美勇人くん2人だけで録音したバージョンとのこと。冒頭の歌詞もちょっと変えたて、その歌詞は友だちと一緒に考えたそうですよ・・えっ?「友だち」ってもしかして名前出せないメンバー出てるの??ってつい心配しちゃいましたが、次のテレガイプラスで現在アメリカに住んでる友だちで今はやっている英語もよく知ってる友だちと聞いて、ちょっと安心ww。

 お次は、安井くんお一人でのテレガイプラス。陰影の濃いグラビアの安井くんが本当にカッコイイ。そして、インタビューがとっても面白くって。レンチをどう演じたか、演じるにあたってどんなことしたかをかなり細かく話してくれているんですよね。俳優さんって意外とそういうことをインタビューで話してくれないから(登場人物がどういう人か語ることが多いかな)、役の作り上げ方というものが安井くんの言葉で綴られている本当に面白かったなあ。

 美勇人くんの取り組み方も話してくれているし、月刊テレガイでも話してくれていたCALLの歌詞を一緒に考えてくれた外国在住のお友達の話もしてくれていて、そこもまたよかったです。Oh! my Godの変え歌詞では、映画チーム、出版チーム、ジャニーズの音楽チームで案を出し合って考えたが、監督が自分の案を気にいってくれてそれになったそうですよ。しっかりとチームが動いているようでよかったなあと。

 このテレガイプラスの見どころといえば、扉のページの「気心知れたメンバーの森田美勇人」っていう文章でしょうか。いやー、最初見た時には微妙に複雑な気持ちになって「気心知れた」って「Lo ve ー tu ne」と同じ字数だから校正の時に置き換えることができた・・って感じなのかなぁと穿って見たりする重いファンだったりしましたよ。でも、ここはやっぱり「メンバー」という言葉を書いてくださったことも本当に嬉しくて。メンバー・仲間の話はこの後の雑誌でも続きます・・。

 テレナビスマイルはグラビア中心。安井くんの可愛いお顔、美勇人くんのあけっぴろげな大きなお口の笑顔、そしてやっぱり俳優さんの笑顔ってちょっと違うなという山本くんの笑顔。やっぱり笑顔のグラビアいいなあと思いましたね。このところ、ドル誌ないから余計に染みますよ。

 特に、安井くんがらじらーでも話した「Love-tuneメンバーとフェスに行った時に出会ったヒッチハイクの男子」のエピソードがよくってですね。その男子の言葉、「俺は前に進むしかないんです」が読んでいる自分にも本当に染みて。状況の見えない中、Love-tuneだって、らぶめん7人がそれぞれであってもきっと前に進んでいるんだろうなあと。でも、こうやってLove-tuneという名前を、メンバーと言う言葉を聞かせてもらえるだけでもなんて嬉しいし、何よりそのコメントを載せてくれる諸雑誌の皆様に本当に感謝だなあと思うらぶ&萩ちゃん坦なのでした。