ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

絶対に、一日一回思い出すと思うもん(萩谷慧悟)

 昨日6月29日は、2016年5月21日に7人になったLove-tuneがその年のDream boysの公演発表のポスターにおいて「この7人でLove-tune」として名前を連ねられた日。いわば、3月4日、5月21日に続く3つめのお誕生日。当時の自分はまだまだ色々ともやもやしていたところはあったけれど、本当にこの2年、彼らのことを思わない日はなかったなぁと、素晴らしいグループになったなあとついついおセンチになってしまう今日この頃だったりしていますw。
 そんな今日この頃のこころの支えはやっぱりアイドル誌。6月下旬号のMyojoでは先月1ページだったらぶのコーナーが2ページに戻ってうれしい限り。6月前半誌でも、3誌とも充実した内容でLove-tuneとらぶめんの今を届けてくれています。本当にありがたい~。中でもWink UP誌では、「理解」というテーマだったらしく、7人それぞれが4つのテーマで多メンバーをワンショットで演じ、加えての2組に分かれてのクロストーク。もうね、ほんと、ぎっちぎちの濃度でうれしかったですよ。
 何が良いって、言葉じゃなくって、体でグループメンバーを表現してるところ。しっかりと観察してないとできないことだし、自分の中に相手を招き入れることで理解がより深まるし、何よりカワ(・∀・)イイ!!。動画ではないけれど、そんならぶめんのかわいいところを細かくもたくさん味わせてくれてよかったですー。メンバー一人一人の表現をみてみると・・・
 安井くん:カタチの決まり方がいいなーと。美勇人くんの鏡の前のポーズとか顕嵐ちゃんの面白いポーズとか。あと、諸星くんのプンプン顔のモロちゃんの優しいとこが決壊しそうなとこが絶品!
 真田くん:デフォルメが凄い。ってか、こう捉えて、こう拡大するんだなというのが伝わってくるのが凄く好き。会議中に萩ちゃんがヒートアップして手を付けられない時のお顔ってこういうんだーってめっちゃ納得しましたー。あと安顕の色気の出し方がいいなあ、うまいなあと。
 諸星くん:パーツパーツの捉え方が絶妙。質感まで伝わってくる~。例えば、萩ちゃんのドラムたたいてるポーズの腰のラインからお尻のぷりっとしたとことか、美勇人くんの顎首ラインとか、体の特徴全然違うのに凄いなーと。あと、安井くんのちょこっとイラっとしたお顔がよかったw
 美勇人くん:長妻くんと顕嵐ちゃんの可愛いところをストレートにまねしてくれててほんと可愛い~。ピースしがちな顕嵐ちゃんとかちょっとプンとしてる時のながつの口元とか。愛情あふれてててほんとお兄ちゃんだなと。でもって、萩ちゃんの三白眼のヤバさ。まっすぐな表現っぷりがほんと好き。
 萩ちゃん:視点の位置がちょっと変わっているのが面白い~。長妻くんのソファに座る姿勢とか、美勇人くんの足のかっこうとか、萩ちゃんどっから見てるの?ってのがあるなあと。あと、やっぱりさなはぎ対決。真田くんのリアルに怒りがたまっていってる瞬間のお顔がなんとも・・。二人してよく「ミーティング」の様子を伝えてくれてありがとうw
 顕嵐ちゃん:普段見られないお顔や様子を伝えてくれているなーって。さなぴのダンディさが隠し切れない座っているポーズとか、ちょっとシリアスに熱くなってる美勇人くんの表情とか。後者は付き合いの長い顕嵐ちゃんだからこそのお顔かなー。あと萩ちゃんの満面の笑みをありがとー!
 長妻くん:その人らしくって更にリアルっていうか自然な瞬間を見せてくれるなあと。最後のファンに向けてのいいお顔の時、さなぴの一回止める表情を切り取ってくれていて面白いなあと。やっすーの髪をいじってるお姿もすごく自然。何気ないものを大事にしてくれそうなながつでした。

 ほんと語りだせばきりがないー。この上にクロストークもあるんだもんね・・。これも会議が長いらぶの状況を綿密に伝えてくれていて面白かったです~。そして、ひとりひとりのらぶとメンバーへの愛のお言葉。タイトルの萩ちゃんのお言葉もだけれど、みんなが素敵な言葉を伝えてくれていて。また、こっちもまとめたいけれど、まずはこの辺で。言葉でも言葉じゃないところでも相互に理解しあい、絆を深めて行くLove-tuneの次のパフォーマンスを早く早く見たいなあと思うのでした。