ラボを捨て、ビーチに出よう

どこにいたって君がアイドルだ

初めての東京ドームで初めてのKAT-TUNを見る

 KAT-TUNの東京ドームライブに行ってきました~。今回もありがたいことにお誘いいただけての参戦でした。初めてのKAT-TUN、初めての東京ドーム。初めてが重なるこの状況にワックワクのどっきどきでした。一体どんな世界が広がっているのか、やっぱり新しいものへ向かう瞬間の高揚感、本当に大好きです。ほんとにKAT-TUN初心者で、いつもながらの記憶不鮮明のため、本当にざくっとの感想を簡単にとどめておきます~。

【暖かくふんわりしてるのに、ゆるぎなく大きい】 

 KAT-TUNって自分のような2015年後半からの新規だとすでに伝説のグループじゃないですか。そして、大ブームを巻き起こした頃のことなニュースとして知ってるおばちゃん世代で。だから、やっぱりステレオタイプ的なイメージがあったと思うんですよね。強面だったり、ファンのパワフルさだったり、ダイナミックで激しいドーム演出だったり。基本、Jrしか見ていない人間だから特に。でも、ライブが終わっての一番感じたのは、「メンバーもファンも本当にあったかい」ということで。

 いい意味で凝り過ぎない演出というか、きっとメンバーひとりひとりやりたいことをざくっとやってくれている感じ。出航のアナウンスとかJrがいっぱい出演してのお芝居的演出とかさすが!というところもたくさんあったけれど、いい感じで切り替わっていくんですよね。MCでも狙っている訳じゃないそれぞれがいいたことしゃべくってたり、可愛かったり、でも、とっちらかっているというよりは3人がお互いを回収していくとこがあるのが好きでしたねー。何より、メンバー3人が何度も「今日は笑顔で帰ろう」言ってくれて、みんなでリラックスして楽しもうよという感じが溢れていたように感じたんですよね。個人的に気合い満々、智慧満載のJr祭りからの参戦だったし、このところ色んな緊張が続いていたから、このリラックスしてにっこり笑えるこの感がいいなあってじんわりしました。

 でも、当然緩くはない。やっぱり3人のお互いに同じ力で向かい合っている、同じ切れ味、同じ力の強さでステージに立っているのが凄くて。それぞれが自信を持って、ほんとに対等の力で、お互いを必要としてる感じが素敵だなあと。長年のキャリアを積んできて、2年の充電期間を経ての、この力加減なのかなあともちろん、ほんとの想像ですけど。ライブの最後に、3人が花道をつかず離れずメインステージに歩いていく背中の大きかったこと。この年齢、このキャリアだからこそのカッコよさなんだろうなあって。やっぱりアイドルって30過ぎてからの方がかっこいいかもですよ、ホント!

【ドームの大きさ】

 ついたお席はバックスタンドのかなり上の方。真正面にステージが見えて、会場の状況が全部見えるいいお席でした。まずは広い天井が飛び込んできて。大きいなあと思ったものの、ステージが意外と近く見えたんですよね、最初は・・。でも、でも、7倍の双眼鏡を覗いてもステージのJrの子たちのお顔が全然わからない。まあ、当たり前かもしれないんですけどw。やまりょ先輩を見つけるのがやっとくらい。ムービングステージが一番バックステよりに寄ってくるとようやくメンバーの表情らしきものが見える・・そんなサイズ感でした。アリーナとは全然違うなあと。あと、アンコールの時の会場のお声がなんか聞こえる様な聞こえないような、音がまとまらない感じが独特だなあと。本当にこのハコを手中に収めるのは難しいんだろうなって思いましたね。でも、そこに普通にニコニコと普通にして立っていられるKAT-TUNの3人が凄いなあって思いました。
 色んな演出がありましたけど、炎と花火が凄くって2階のスタンドの上の方まで油の匂いが漂ってきたのにびっくりしたり、レーザービームがドームの空間を埋め尽くすのがまるで雲海のように美しかったり、やっぱり亀梨くんがドリボで、ロケッツさんに会えたの嬉しいなとか、大空間なのにアリトロで3人で乗ってファンサしてるのがすっごくアナログでいいなあって感じました。で、その中で一番お気に入りだったのが、上田くんのバイクの演出で。ドームを、そして、あのステージをおっきなバイクで走り回るバカバカしさが本当に好きでした~。すごくドームですごくアイドルらしいお姿でしたね・・。

KAT-TUNのDNA】

  2015年の秋にJrに嵌って、それが初めてのジャニーズに嵌るっていう体験だったものなので、知ってる曲はほぼJrを通じての曲だったりしたので、今回の選曲は本当に楽しかったしありがたかったです。自分はJrの中でもLove-tuneSixtonesSnow ManTravis Japanあたりのグループが好きなんですけど、いかにこの世代の子たちがKAT-TUNに影響を受けているのかを実感しました。ライブが始まる前のSEがGloriaでね、応援してるLove-tuneができる前の、野澤くんや岸くんもいた時のパフォーマンスを思い出していたら、ライブの冒頭で、real face→SHE SAID→lips(Jr坦は全員大好きなはず)→Keep the faith→SIX SENSESですもん・・どこのJr祭りかEXかですよ(Zeppもあるけど!)。もうね、大興奮でした。自分が見てきたものの、原点に触れさせてもらったそんな気持ちになりました。

 そして、YOUやchange ur worldの亀梨くんはちゃんと知ってる亀梨くんでびっくりして、そのパフォーマンスを萩ちゃんやだてさまがいかにリスペクトしているか本当によくわかったのです(萩ちゃんは表向きにはあまり言われないけれど、相当やり込んでいるとやっぱり思いましたよ)。そして、right now!。らいなうらいなうと一人大騒ぎだったし、昨年のZeppで、炎の陸上部に出演していた諸星くんと長妻くんがやったグレートジャーニーを聞いたら、本当に上田くんにはお世話になったなあって胸が熱くなったし、ハルカナ約束を聞いたらまだ幼い萩ちゃんのお顔が浮かんできて離れず・・なのでした。いやー、自分のジャニーズ経験がほぼそこに入り込んでいて、ほんとに走馬灯のようだったですよw。
 ほんとにKAT-TUNのファンの方からすれば噴飯ものの楽しみ方だったと思うのですが、こうやってJrの子たちが大好きなKAT-TUNが彼らのパフォーマンスを通じて、自分の中にも取り込まれてきているのだなあと不思議な思いになったのでした。以前のKAT-TUNはJrの子たちの根幹を作り、そのファンにも引き継げられていき、また、今現在のKAT-TUNは今の彼らの身体と精神で新たなパフォーマンスを作っていくのだなあと思うのでした。本当に素敵なものを見せてもらいました。