ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

橋本ソロ充観とく?~りょうちゃんとぱ☆り☆ぴ☆~ディスク感想1

 発売されてほぼ2か月。この橋本くんのサマーパラダイスディスク(以下、橋パラディスク)を何度再生したことか。でも、まだまだ見切った感じがまったくないのです。それはもちろん自分がらぶ担ってことは大きいのでしょうが、ほぼ歌一本であれだけバラエティに富んで見せる橋本くんの力の大きさに圧倒されておりますよ~。そして、そのバラエティの広さにLove-tuneの持つふり幅の広さがぴったり合ったんだろうなあってついつい思ってしまう訳ですー。それでは曲順に従ってざくっと感想を。衣装ネタが多いかもですー。なおディスクの収録日は顕嵐ちゃんが何者のゲネ(だったかな?)でお休み日でした。うーん、残念。

 とにかく幅が広い今回の橋パラ。内容も多岐にわたっています。ないのは特効くらいですねw。ざくっと分けてみると以下の6部(7部構成とも)に分かれるような気がします・。

 第1部:まずは、 メインディッシュから

 インターミッション:らぶ6ステージ

 第2部:りょーちゃんとバンド

 第3部:りょーちゃんとダンス

 第4部:ぱりぴコーナーとは!?

 第5部:そして、原点への回帰

 第6部:ごっちさんとアンコール

ではでは、最初から順番に見ていきましょう。

 

第1部:まずは、 メインディッシュから

 深く沈むような赤いペンライトで埋め尽くされた客席が本当に美しい。「りょーちゃん、りょーちゃん」の掛け声がTDCに響いている。

Overture:すっごくチャラい。ぱりぴだもん、ちゃらい。りょうちゃんだとやってるとどこか品というか、捨てられた子猫のような可愛さがあるんだよねえとしみじみ。この決してオラオラにはなりきらないところが本当に好き。
Crazy about you:映像から登場したりょうちゃんがソファーに座って歌いだす。丸サングラスのチャラい姿で歌ってもクレアバはやっぱりいつも通り切なく至高で美しい。ソロダンスも素敵。

Lily-White:コンディションのよいお声が声が本当に素敵。らぶメンがひとりひとり壇上に登場。のっけかららぶ6のソロダンスで涙出ます。服は黒のシャツとパンツの上下。胸から肩にかけて金色の柄が入っているもの。萩谷くんのが何気に慧悟のKのようでひそかに興奮。55コンの本編ではここがふぉ~ゆ~先輩メインのところだったので、こうやってらぶのダンスをたっぷり見せてもらえると本当にありがたいです。
Moonlight walker:ジャケットを肩にかけ白のゆとりのあるブラウスに黒のパンツで歌うりょうちゃん。腰に巻くひらひら布がいつも似合う。らぶ6はジャケットとハットをかぶってのダンス。ひたすらに一気に歌い上げる歌唱がダイナミック。最
砂のグラス:お歌と同時に、最初にしゅっと腕を伸ばすらぶ6のダンスがすっごく好き。はっしーの後ろでれおみゅがシンメ。もうものすごくれおみゅシンメ!キメどころがふんだんにあって、そういう時のらぶ6の情感は凄いなあと思う。はぎさなシンメもあって、揃わないけどw、ふたりで重いもの放出している。りょうちゃんは最後アカペラで絶唱して終わる。満喫。
Stay with me♡:「りょうちゃん来たよー、りょうちゃんきたよー。みんなで一緒に!」っていう掛け声がすっごくフランクで、冒頭4曲とは大きく雰囲気が変わる。可愛いラブソングで、りょうちゃん王子様なのに、時々、妙にふざけててめっちゃ可愛い。「シンデレラ?」
hazy love:そのあとはまた早目めの激しい曲調で雰囲気が変わる。五関先生演出のレーザーの曲。らぶ6は赤黒の衣装でサングラスかけてレーザー操作。未来から来た捜査官な感じで、ドリボのクレドリを思い出させて、これは生で見た方が綺麗だったかなあ。操作もよく見えて。

 

インターミッション:らぶ6ステージ

 この後、らぶ6だけのステージで4曲も。衣装は2016年のSLTコンで河合くんが作ってくださったいう衣装。この日は顕嵐ちゃんがいないということで、オリジナル曲のCALLはやらず(2017年8月にはオリ曲はCALLしかなかったという。いや、ほんの少しの間でずいぶん変わったなあ)、以下の4曲を披露しました。

キ・ス・ウ・マ・イ ~KISS YOUR MIND~:安井くんと萩谷くんで。2015年少クラバージョンとほぼ同じですが、二人のRAPのキレとビート感。その中で揃っていく動きが、本当にシンメらしくて涙出ましたよ。個人的にはふじきた先輩のフォロワー感が一番あるコンビだと思うので、また折をみて続けていって欲しいです~。
Dancing Star:懐かしいー。こちらも2015年の少クラで真田くんと萩安でやっていた演目ですが、この日は真田くんセンターで、諸星くんと長妻くんを従えてのナンバー。もろれおのアクロバットも新鮮だし、やっぱり真田くんのダンスタは最高だなあって改めてしみじみしましたよー。
SEVEN COLORS:美勇人くんが登場してセンターで始まるセブカラ。7人それぞれの歌声がよく聞こえますー。そして、客席に降りて、お客さんを存分盛り上げるらぶ6の姿が素敵です。真田くんが橋本くんのうちわを借りてカメラアピールしているのがすっごく可愛かったですね。
言葉より大切なもの:この曲もLove-tuneの定番曲。大好きな曲です。バンドの演奏が本当によくって、いいリズムを作り出してくれて、自然と体が動いちゃいます。バンドの映し方も、安井くん、諸星くんのボーカルぶりもすっごくよくって。会場の盛り上がりぶり、ペンライトが曲に乗って大きく振られる様に胸が熱くなりました。本当によく撮ってもらえて嬉しかったです~。

 

 やっとこれで1/3ですよー。顕嵐ちゃんがいないのが返す返すも残念でしたが、橋本くんのソロコンサートなのに、こんなにらぶをフィーチャーしてもらって感激でした。バックで各人のソロダンスとか、ユニット曲の披露とか、そしてお得意のバンド曲まで。ここまでだけでもLove-tuneの幅の広さを見せてもらえているなあって、本当にありがたかったです。橋本くんの心意気に本当に感謝です。ありががとうございます~。ともかく長くなったので、ここでいったん区切ります!