ラボを捨て、ビーチに出よう

どこにいたって君がアイドルだ

2018年1月5日のザ少年倶楽部:『烈火』その2

 今日はジャニーズHappy New アイランドの千穐楽日。なんだかんだと言ってLove-tuneにとっても思い出深い公演になりました。7人でじっくりと踊る場をいただいたことはこれからのらぶにとって本当に大きな財産になる予感がしています!。ともあれ、後は体調不良などで欠席のメンバーもできれば復帰していただいて、盛大なフィナーレを迎えられるよう、あと数時間ですが思う次第ですー。次は、Jr祭りと横アリ単独ですねー。うわー、まだどっきどきだー。その前に、少クラ版烈火の感想を。ちょっと説明が多いかもですww。

 

【3バージョンの烈火】

 初演は、2017年9月のジャニーズYou & Meアイランドにて。和装で剣を持ったLove-tune7人が二組に分かれて戦い合っているうちに、ジャニアイ名物巨大な龍が登場。その龍を倒す(2組の戦いがどうなったのか覚えがないw)という場面の中で、歌われた曲。あまりにカッコいいらぶめんたち、そしてなんたって龍との戦いが印象に残り過ぎてオリジナル曲と認識したファンも最初は少なかったような・・。たぶん、振付とかは大きく違っていたと思います。
 そして、10月にZepp公演で、少クラ版の元となった6分超に及ぶ完全バージョンが発表。ここで、7人でのダンス→バンド→ボーカル隊の和楽器プラスという形が披露されて、ファンのどぎもを抜くと。そして、12月の湾岸公演での披露を経て(見ていないのでどんなふうだったかわからない~)、1月5日の少クラで6分バージョンを4分に縮約してお茶の間に登場となったのでした~。個人的には9月ジャニアイでの曲の印象があまりにないこともあって、あっという間にお茶の間に届けられた感、まだまだ出来立てホヤホヤ感があって凄いなあと思いました~。12月の少クラのThis is LOVE SONGもそうだったけれど、出来立ての曲をお茶の間にすぐ届けてくれる体制は本当にありがたいなあって思います~。

 

【少クラ版の流れ】

 赤衣装でスモークの中から現れる7人。安井くんの狼の遠吠えのような咆哮から始まる。夜空のような照明をバックに1番は7人そろってのダンス。Zeppの回顧記事の中できっちり揃えることを意識したというだけあって、メリハリがあって統一感がある動きがまるで忍者のよう。王道でない、でも、戦闘力の高そうな、王道でない強さを強く感じさせるダンスでした。ストリートな雰囲気を持つ赤衣装の強さがぴったりだなと思います~。というか、この烈火はあの赤衣装のために生まれてきたの?って言いたくなるくらいでしたよ!
 らぶめんが次々と中央のカメラに飛び込んできて、巻き込むような動きが斬新。美勇人くんの腰を深く割った大胆な動き。諸星くんの力感とゴムのように弾力のあるダンス。美勇人くんと長妻くんがシンメちっくに踊るパートがあって、二人のスケール感の凄い動きがよかったです~。どんどんくらいついていくんだよーー。
 個別の歌割のところではそれぞれがうっすらと微笑を浮かべたような、一含みもふた含みもある妖しくも美しい表情で歌い上げていて、いかにも表現力のLove-tuneらしいパフォーマンス。贔屓目もありますが、萩谷くんの薄情さかつ慈悲の笑みとか、古武士のような強さと美しさを併せ持った達観の真田くんの表情とか、腹の底から湧き出る嬉しさがお顔に滲みでている美勇人くんの笑顔とか、一発で惹きつけられてしまうような力のある表情でしたねぇ。
 その後、やすもろあらの3人がセンターでロボットダンスを披露。力強さと複雑な動きの諸星くん、清廉さと謎めいた美しさを持つ顕嵐ちゃん、そして妖艶な中にも強い意志を表現する安井くん。やすもろあらが3人並ぶと個性の分離が凄いんだけれど、3人ともお互いに寄り添うところもあって、いいトリオだなあっていつもしみじみしてしまいます・・、
 そして、安井くんの「Are you ready?」の囁くような掛け声から・・さなみゅはぎながのバンド演奏に展開。強いリズムにのっての力強いパフォーマンスがカッコいいしかないと・・。CALLは踊りながらのバンドという印象が強いし、This is Love Songはじっくりと穏やかな演奏ぶりなので、烈火のような激しくバンド演奏に集中するパフォーマンスは初めてのかもです・・。特に長妻くんのリズムへの乗りっぷりが力強くってかっこよくって、ほんとに1年と数か月でキーボードが上手くなったなあって思います・・。
 ひとしきり通常のバンド演奏が終わって、大サビで登場したのが、安井くん、顕嵐ちゃんの三味線と諸星くんの篠笛という和楽器部隊。ごりっごりのビートが利いたロックに和楽器を乗せるコテコテぶり。ジャニアイ舞台では舞台全体が和テイストだったのですが、ここでは洋と和のミクスチャーになっていて、いかにもなんでもありのLove-tuneだなあってそのトンチキぶりがホントにジャニーズっぽいなあって思うところです。個人的にはほんとうに「らしく」て好きな展開。
 最後のサビでは7人が全員揃ってリズムに乗りながら、同じ方向を向いて、繰り返し繰り返しビートを重ねていきます。どんどんグルーヴが深まって最高を極めたところでフィニッシュ。篠笛を奏でる諸星くんを頂点として、楽器を弾ききった一瞬のかたちをシルエット風に映し出してくれているラストショットが本当にカッコいい。痺れる。ロックの様式美のカッコよさとアニメ的二次元的カッコよさのミクスチャー。いやぁ、私の好きならぶでした・・・。

【シビレたところ~~】

 個人的には、第1にリズムの強さ!。何度も繰り返される「Get it! Get dream Get it! Get it now!」のフレーズでどんどんヘドバンさせられて、クラクラと酩酊状態になる気持ちよさ。いつものバンドに和楽器も加えて濃厚すぎるほどの編成なんだけれど、安井くんと顕嵐くんの三味線が津軽三味線のようにじゃんじゃんとリズムを打つことに特化しているのが、このドラッググルーヴの元なんだろうなあって気がします。その上に諸星くんのふわーっとまとわりつくような和のフレーズが全体を引っ張っていってるなあって。ともかく6人で同じリズムを打ってるのが本当に好きだなーって。    
 あとはコッテコテのミクスチャーを見せてくれようとしてるところかなあ。完成度はまだまだなのかもしれないけれど、ヘンにまとめようとしないで、どんどん入れられるものは入れていこうとする姿勢がとにかくカッコいいと。らぶのバンドはまだ始まったばかりと言っていいくらい。じっくりと時間をかけて、ヘンに上手さに走らず、窓口を大きく広げて突き進んで欲しいなあって、改めて思うのでしたー。烈火、めっちゃ好きです!!