ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

そこは今現在で、そして未来でもあって

 ZeppダイバーシティでのLove-tune Live 2017の初日の幕が開いて、その終了を今か今かと待っている人が全国で首を長くしているこの時間。今、Zeppの出入り口を眺めながら、のんびり時間が過ぎるのを待っています。
 グッズ販売時間の2時間も前からぞくぞくとファンが集まって、みゅーさんデザインのTシャツを買い求め、開場前には本日分のTシャツは全部売り切れて。半年くらい前までは、らぶってそんなに物販に強くないイメージがあったんだけれど、夏のEXを境にか、いろんなものを売り切ることができるようになって。開場前にはダイバーシティ横のそこそこ広い広場がLove-tuneを見たいというファンで埋め尽くされ。開場の扉を目指しでどどどーって集団で降りてくる姿がちょっと壮観なものがありました。
 個人的になにより嬉しかったのが、買い求めたTシャツを着ているファンの子が多かったこと!思い思いにアレンジして、可愛く着こなしている、それでもみんな一つのあのロゴのTシャツを着て、楽しそうに歩いている姿を見ていると、ほんとにハッピーな空間が満ちていて「らぶを見たい」という気持ちが満ちていて、羨ましいと思いつつも、本当によかったなあと思うのでした。
 Love-tuneは、自分たちのステージを作り上げるまでの過程や、グループ自体が作られて出来上がっていく過程をかなり見せてくれるグループなのだけれど、そういうグループからの働きかけに応じて、シーンを作っていくファンの姿もまたらぶの一つの姿なんだろうなあってついついセンチになっちゃって。
 らぶってまだまだ未熟なところもあって、でも、どうそれが成長していく姿を見せてくれるのが凄く魅力で。Zeppのステージで見せてくれるものは、今現在の姿ではあるんだけれど、きっとそれは未来の完成したらぶを垣間見せてくれるものだったりするんだろうなあ・・・

 なーんてうつらうつらと妄想していたら、初日も盛大に終わりましたねー。みんなのレポが本当に楽しみですーー。私もなんとZeppのフロアに行けることになりました。本当にありがとうございます!楽しみです!!