ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

安井くん、お誕生日おめでとう!

 安井謙太郎くん、26歳のお誕生日おめでとうございます!去年のお誕生日からあっという間に素晴らしい1年が過ぎて、私にとって2回目のお祝いができるのが本当に嬉しいです。この1年らぶを素敵に成長させてくれて、私をずっとLove-tuneに夢中にさせてくれて本当にありがとう!26歳というこの年も素晴らしい1年になりますように~。
 安井くんのことをちゃんと見るようになってほんの1年だけれど、そんな短い中でもすっごく成長してすっごく力を発揮するところを見せてもらった。名だたる俳優陣との共演となった三婆からジャニアイ、劇ラジとどんどんお芝居が上手にというか、劇中の人として生き生きと存在を感じさせるようになった。お声も前からの存在感のある聞き取りやすいお声から、もっと深みがあって聞いていて心地よいお声になってきたのはらじら~1年の経験のたまものかもしれない。

 歌もLove-tuneのボーカル担当としてどんどん上手になっていったよね。あと、何度も書いているけれど、Jr祭りのたまアリ公演初日のデジチケトラブルの中で、急きょMCとして多くのJrの面白さを引き出して場を繋いで、お客さんを楽しませ、安心させてくれたのは本当に素晴らしかったな~って今でもじわじわしてしまう。安井くんと言えば、アイドルとしての賢さの面がもの凄い訳だけれど、ひとつひとつの技量も着実に伸ばしていってまだまだ伸びしろもたくさん感じさえてくれる、そういう努力がちゃんと見えるところがLove-tuneメンバーらしいところだなあとも思う。
 努力といえば、25歳から26歳という大人の年齢になって、安井くんちょっと変わったなって思うのは、ファンに自分たちの努力やグループを作るプロセスを見せて、そこにファンの力を巻き込んでいこうとする気持ちが見えるようになってきたことかなって感じる。確か、昔のJrを特集した番組で安井くんは「アイドルとしての自分は楽しそうでチャラチャラしててラクそうに見えればそれでいい。努力とかプライドとか見せたくない」みたいなことを言っていて凄いなあって思ったんだけれど、今は「できないこととしないことは違う」と言ってギターを頑張って弾くようになったり、クリエの舞台で「消える時は一瞬だから、もっと応援してください(かなり意訳ですが)」とファンに伝えることもでてきた。今自分やグループに足りないことが何で、何をするべきなのかをファンの気持ちをゆすぶるかのように表現してくれている。そして、忘れられない「未来へ連れて行ってやるよ」というCALLの前振り・・。
 自分の力だけじゃなく、もちろん自分もしっかり努力しながら、自分たちの夢の実現のために周りの人に「力を貸してもらいたい」とお願いをする・・ホントの大人の姿をみてくれるようになったなって、ますます頼りがいのある人になったなあって嬉しくなるのだった・・。きっとそんな人だから安井くんの周りに人が集まってくるんだろうなーって。今では、北海道でこんな風にお誕生日のお祝いをしてもらって、また新たなつながりを開いていってる・・。

  主演映画公開までの1年、Love-tuneと一緒に安井くんがどんどんと前に進めますように!!

 そして、最後にはぎちゃん坦としてひとこと・・・やっすー、はぎちゃんとずっと一緒にいてくれてほんとにありがとね。はぎちゃんを愛してくれてありがとね。はぎやすの夢の組み立て方が、お互いの弱いところに何も言わなくてもすっと入り込んでフォローし合って、前に進んでいく姿が本当にダイスキデス・・・