今年最初の生放送SP。Love-tuneの単独の出番はKis-My-Ft2の「I Scream Night」でした。もっと尺が欲しかったけれど、ホントに素晴らしいパフォーマンス!
青い光の中にすっくと立つ7人。切なくも厳かで力強いメロディ。立ち姿の清冽かつ強い存在感はらぶならでは。
安井くんの叫びから始まったのは・・・・
少クラでは久々のダンスだけのパフォーマンス。 7人でガツガツ踊るのは去年12月のマスピぶり?。ダンス隊長美勇人くんをセンターに、安井くんも翌日のらじら~で言ってたけれど、ぜひ一度やりたかったキスマイ千賀くん振り付けの細かいステップをふんだんに盛り込んだダンスを披露。真田くん先頭にみんな楽しそう!。
センター美勇人くんのスローモーションくらいに見えてしまう鮮やかな足の動きも素晴らしいし、何より諸星くんが嬉しそうにガンガンに踊ってるのが見ている方も嬉しくって。もろみゅでどんどんとらぶのダンスを引っ張って欲しいなあ~。
何気に、何気に長妻くんの足の開き方が愛おしい。そして、右の写真。この前に進んでいこうとする気持ちの強さがバーンと出てるエネルギー迸るダンスが好き!。
最後は顕嵐くんのアップで華やかにエンディングへ。安井くんから始まって顕嵐くんで〆るのは鉄板の流れになってきた気が。
エンディング。はぎあられおの年少組3人ががっつりセンターから、やすさなもろみゅの年長組4人が前にポジションを変えてくるフォーメーションが、Love-tuneらしさを表してるなあって。最後の最後まできっちり作りこんでいてほんと好きしかない。
I Sream Nightは去年のキスマイのアルバムのエンディングを飾るファンの支持も大きな曲。こういうファンに愛され、自分たちもやりたい曲を、熱くカッコよく魅せてくれるLove-tune。前回の「自分のため」にのようにバンドを育てていくの曲も、マスピやISNのように200%アピールする曲もどっちも欠かさないのが凄いよねぇ。
ちょっと歌詞のこと。「I Screm Night」って直訳すれば「私が叫ぶ夜」。screamって雄雄しく叫ぶというよりも悲鳴を上げるとか怒鳴ったり泣いたりとい感じの叫びっていうニュアンスらしい。何か辛さを抱えて、その痛みで叫んでしまう・・という意味なのか、と今の自分はつい思ってしまう。もっと前へと願い続けて、でも、そんな夜にいったんウェルカムされたからには、叫びながらも「最後までmake some noise」(CALLの冒頭のあらんちゃんの掛け声と同じフレーズ)と歌い踊りパーティをやり続けていく・・そんな決意を、切ない決意も感じてしまうパフォーマンスに思えたけれど、その出来は本当に素晴らしかったんだ。
さて、最後にはぎちゃんの素敵なお顔をーー。素晴らしい。強い気持ちの時ほど濃厚に立ち込める色気。ただただ号泣w。