ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

2017年Love-tuneクリエ、祭りのあとも!(6月の前半誌から)

 2017年6月の前半誌で3誌ともジャニーズ銀座のレポが載っていましたね。なかでもDeut誌では千秋楽直後のLove-tune座談会を乗せてくれていて、これが本当によかったのです。7人がぽんぽんと前の人を受けて話を展開させてく、勢いとか連動性にすっごくワクワクして。7人がそれぞれ他のメンバーへの愛を語るのが楽しくって、嬉しくってしょうがない。色んな人から色んな言葉が飛び交っているんだけれど、とりあえず少しずつ。

  • ながつへ:本番の空気感をながつに感じて欲しかったの。プレッシャーだったと思うけれど、ながつめちゃめちゃがんばったと思う!(萩)。
  • あらんちゃんへ:(今回の公演で)顕嵐に落ちた!。NWOの時、顕嵐でギターを弾いていたら、今見ている景色を東京ドームでも見ると直感した(真)。
  • はぎちゃんへ:(初日の伴奏で)横で小さな声で「がんばろっ」って言ってくれて、ときめいた。萩谷坦になった(長)。萩ちゃんたくましくなった(真)。
  • みゅーさんへ:「My Love」のダンスがハンパなくかっこよかった。美勇人のカリスマ性を改めて感じた(安)。
  • もろちゃんへ:(コントの長いトークが)オレにはできないことだし、「モロの力ってすごいな」って思ったよ(長)。リハーサルから全力だった(萩)
  • さなぴへ:NWO中俺の肩を叩いてくれたのエンジンがかかった。真田くんの満面の笑みをみると凄く安心(顕)。さなぴーはみんなのスターター(安)。
  • やっすーへ:ボーカリストでMCもやって、みんなを引っ張って、全部安井謙太郎にかかっていたからほんとに凄いことだと思うし、安心感もあった(美)。
  • ファンのみんなへ:思った以上のものを返してくれた(安)。見に来てくれたJrもオレたちのファンのことを褒めてくれていた(萩)。客席のみんなノリ方も違っていて個性があって面白かった!(美)。
  • 千賀くんへ:色々と相談に乗ってくれた(萩)。本番30分前に電話したらソッコーで出てくれた(安)。アドバイスは萩ちゃんがメモを取ってみんなに伝えてくれた(顕)。
  • スタッフさんへ:和の衣装も最初は普通の和服だったのに、さなぴにはファーをつけたり7人の個性に合わせてアレンジしてくれた。「みんなのためにバラさずとっておくから」と言ってくれた(安)。
  • メンバーみんなへ:今回はメンバー全員が成長したと思う。公演中のゴハン会で、楽しい勢いに乗ってどんどん本音を言い始めて!(美)。

 いやいや、もっともっと書きたいことはあるんだけれど、本当に楽しい座談会で、改めてメンバー全員、スタッフさん、ファンのみんな、そして見守る人たちも一つのこころで2017年クリエを作り上げてくれたんだなあって胸がジーンとしてしまいました。特に、メンバーが今回のクリエの内容とデキとファンの反応に手ごたえ感じてくれていたのがよくわかって、めちゃめちゃ嬉しくなりましたねぇ。

 この勢いと多幸感、そして各人がそれぞれのポテンシャルを存分に発揮している感じ。個人的な思いを書かせてもらえるならば、4人でらぶが結成されたすぐ後のダンスクの対談を彷彿とさせました。四人厨ぎみな自分には宝物のような対談でしたが、あれに勝るとも劣らない景色をテキストに残してもらった気がします。自分の中の記憶が幸せに昇華していくという。あ~、本当に幸せなLove-tuneクリエでした。

  そして、このd誌のらぶめんのお写真が本当にカッコよくって・・色んな人が指摘しているんすけれど、みんなピカピカしているっていうか、興奮と喜びでナチュラルに美しくって。ステージの上ではでほんとに細胞レベルでカッコよくなってるのがホントわかる気がしました。特にもろちゃんとさなぴのイケメンぶりに揺さぶられたなあ・・・はぎちゃんのぴかぴかのひざ小僧も好きでした・・。

 ほんとd誌の対談素敵でしたが、P誌もWU誌の公演コメントが素敵で。P誌:「ひとつの形にこだわらず、自分たちの持ち味を変幻自在に見せるのがLove-tuneの身上」。WU誌:「バラード、ロック、和装からジャージまで見どころいっぱい!」「7人全員が楽器を持ったバンドスタイルへ!」。どちらも今のらぶの特徴を端的にコメントしてくださっていて、本当に嬉しかったのです・・。

 本当にLove-tuneはステージはもちろんテキストにしてもいっぱい楽しめるなあと、改めて楽しくなった『祭りのあと』でした。