ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

初めてのりあるくりえ!(Love-tuneジャニーズ銀座公演2017年5月13日夜)

 とんでもない幸運がキラキラと舞い降りて、とうとう初めてのクリエ公演を見ることができました!

【当日券が当たった!】

  2017年5月13日午後4時ごろクリエ前。朝からずっと降る雨の中、当日券1000人超えを祈願しながら、いただいた当日券の番号は弟の誕生日と同じ番号。覚えやすいなーってぼんやりしていたら、なんだかそんな番号が呼ばれた気がして。あれ?回りのみなさんがみんな自分を見ている、おめでとうございますと声を掛けてくれる人もいて、ようやく事の次第が飲み込めて・・。奇跡が起きました!。ほんとに奇跡が起ていました!!事情が飲み込めたら、今度はもう気が動転しちゃって、クリエの中に案内されて、色々と説明を受けても頭によく入ってこない・・。とにかくもらったものを落とさないようにとだけ思って外に出ると、偶然お知り合いの方に会うことができて、ほんとに我が事のように喜んでもらって、もっと感極まってしまって・・。ツイッターでも色んな方にお祝いの言葉をいただいて・・・みなさん、本当にありがとうございました。

  簡単にその時の流れを整理すると・・・①当たる→②クリエの中に連れて行かれ、身分証での本人確認、再集合時間の説明→③いったん解散→④再集合、当選番号順に並ぶ。ここで当選した整理券を渡したような→⑤座席表をもらい空いている席の説明を受ける決める→⑥チケットを買う→⑦クリエに入場!!・・でした。ポイントは⑤で、空いてる席が示されるのですが、ここが埋まってしまうと終了ということになります。このときは937名並んで当選者22名、実際に席を購入できた人は14人でした。

 さて、案内されるお席は、キャンセル席、補助席(最後列)、車椅子席(最後列の下手、一段高くなっていて座って観覧)、と一部BOX席になるようです。その日の招待者の数でずいぶん違ってくる模様。でも、この日、最初に当選された人は10列目以内に入っていたので当たればすごいことになりますね!!でも最後列であっても、定員600名の小さな劇場。最後列でも舞台がしっかり見える距離。その上、自然な傾斜が施してあってあるので、本当にステージが見やすかったです。たぶん、ステージからもしっかりファンのお顔が見えてるって思います!

 こんな幸運をいただいたのですが、当たるって全然思っていなかったので、ペンラや双眼鏡、ましてやメモは持っていないわ、はぎちゃんメンカラ全然つけていないわで、そこは反省でしたね。お隣の席の方はしっかりと準備されていてすばらしかったです・・なので、力いっぱいの声だしとこぶし振り上げで頑張りましたが、やっぱり準備は怠らないようにしないとですね・・・。

 というか、本当に嬉しいというかもうずっとずっと気分が舞い上がっていて、いつも以上に頭が真っ白でした。ホントに、楽しかった、カッコよかったとしか感想がなくって。何より7人のらぶめんがあんなにライブ、自分たちのパフォーマンスを楽しんでいるオーラがバンバン出してるのが嬉しくって。7人になって約1年。自分たちだけのライブという喜びに溢れたホントにフレッシュ!!なLove-tuneのライブでした。

 

さて、こっから感想です。完全ネタバレなので、ご用心ください。

 【ざくっと感想】

 そんな記憶が朦朧としている生クリエの感想です。お茶の間じゃない自分の目で見たらぶクリエ・・・。先日リンクさていただいたブログのセットリストを使わせていただきます!

 ★オープニング曲

 ステージ上にバンドセットがもうあって。いや、ライブっぽい雰囲気と思っていたら、明かりが消えて、歓声があがると。曲がかかっているはずなのに、はぎちゃん作曲なのに、客席から登場して、客席中ほどのお立ち台に立ったメンバーに興奮して全然覚えてない・・。ぜひ夏のEXで長めに流してくださいw。

1.CALL 

 そして、7人が舞台に上がって、CALLからのライブ開始。バンド組とボーカル隊のがっつりハンドシェイクの場面の前ではぎちゃんが抜けて、早めにドラムについていた・・。ちょっと寂しいな?って思っていたんだけれど・・

2.レスキューレスキュー(関ジャニ∞

 おぉー久々のレスキューレスキュー・・。少クラと同じくはぎちゃんの大サビの後で、周囲にいたらぶめんがはぎちゃんのドラム台を動かしてびっくり。すーって動く台の上でドラムを叩き続けるはぎちゃん。すごく動きが滑らかだったから、慌てて飛び乗るって言う訳にはいかなかったんだろうなぁ。

 3.Keep the faith(KAT-TUN

 やっぱりドラム台を動かしてのバンド演奏。ステージを下手から上手へなんども行ったりきたり。カッコいいというか可愛らしいというかファニーで心温まる感じで、すごくなんからぶっぽい。らぶDIYの最新型。スタッフ様、本当にありがとうございます!。

 4.自分のために(TOKIO

 おぉー。クリエ定番曲!初めて聞けたよ~。サビの部分を全員で歌うように煽られます。女子には音が低いといわれているけれど、自分にはぴったりで気持ちよかった!。場をあっためるいい曲でした。そして、途中で、もろちゃん、はぎちゃんが退場していきます・・。残りの5人で客席に歌わせながらエンド。

 ★もろはぎ太鼓セッション

 ここから和パートの始まり!ステージの照明が落とされると、すぐに和装のもろちゃんと大太鼓とドラムが出て来て。その流れのスムーズなこと。ここ、かなりの驚きポイントでした。この日の公演はほんと淀みなくって。MCコーナーとコント以外はほとんどいったん切ってってのがなかったんですよね。構成もそうだけれど、全員のパフォーマンスもとっても滑らかで。もろちゃんの大太鼓ソロの冒頭で立て続けに太いバチを2本折ってしまうんです。でも、スペアをスムーズに出して、はぎちゃんのドラムと掛け合っていても、全然リズムが崩れないのがすばらしかったです。 それにしても、この和洋の太鼓セッションカッコよかったですね・・。踊りたくなるようなハネ感がたまらなかったです~。

 5.MOON(KAT-TUN

 太鼓セッションから切れることなく、らぶめんが順番に登場してのMoon。ビートも、ダンスも、歌も、スタイリッシュな衣装も、セット使い、そしてドラマチックな7人の表情とお芝居が詰め込みに詰め込まれていて、凄い完成度でした。何より黒のキャップ黄色の着流しのみゅーさんと真っ赤なけばけばしいそして腕出しのさなぴがベースとギターを凄いエロく抱えていてホントに凄かったです。

 その上に、やっすーの艶やかな唐傘姿とか、あられおの殺陣vsアクロバットとか、はぎちゃんの響き渡る歌声とか詰め込まれているですもん。そしてツイッター皆様みんなが大好きな天井から床まで並び渡る7人の侍の艶姿。ほんとに一人でも多くの人に見てほしいなぁと思いました。少クラで絶対やって欲しいなあと思いましたねぇ。

 6.PSYCHO(Kis-My-Ft2

 大好きなキスマイサイコー!思っていたら100倍カッコよかった。和装に、真っ赤な扇子を使った、がっつんがっつんにビートが効いたダンスで、でもオラオラ系でないという奇跡のナンバー。はぎみゅが扇子をかざして対決風に向かい合ってるところに、奥からさなぴがその間を扇子でパーンと切り裂くように登場するのが本当にカッコよかった。100回死ねる。はぎちゃんの歌パート「一心不乱にCrazyCrazy」のところで、腰を突き上げてて、こっそりエッチだったww。がっつんとアクセル踏むようなインパクトが随所にあって、ほんとにたまらなかったな~。

7.SHE HER HER(Kis-My-Ft2

8.Otherside(SMAP

 シハハからOthersideへの切り替えも鮮やかで和コーナーの最後もさなぴが先に退場して、結構な早替えで、赤黒新オリジナル衣装で(真っ赤なストラト(もしかしたらSGだったかも)がカッコよかった)で登場。トラジャと一緒にやったRELOADも思い出させるようなさなぴのギターをフィーチャーした演目。エリクトリカルな展開の曲がカッコよかったですよ~。SMAPもまだライブでやっていない大切な曲を、さなぴはぎちゃんと強火スマップ坦もいるLove-tuneにやらせもらえて、本当にうれしい&ありがたかったです!。

 9.SEVEN COLORS(NEWS)

 SLTコンDVDで何回も聞いたもろちゃんのあの美声ようやく聞けました。って、他のメンバーもとっても歌がすばらしい。さなぴやもろちゃんのまっすぐに通るまじりっけのない声、みゅーさんの透明な羽衣のようなふわーっと広がる声、はぎちゃんの艶とインパクトを両立させた声、あらんちゃんのわっさわっさしたビート感のある大きな声、ながつのしなやかな声、そしてやっすーのベースを支えるしっかりとした声。本当に7人7様で、しかも全員が役割を持った声で、本当にいいコンビネーションだなぁって思いました・・。

 10.MU-CHU-DE恋してる(Kis-My-Ft2

 どっかはぎみゅが隣り合わせのところで、はぎちゃんがみゅーさんのキャップを取っちゃって!。みゅーさんが返せよと手を伸ばすんだけれど、うわーいって阻止するはぎちゃん。じゃ、いいやって感じでみゅーさんがダンスにに戻ると、今度はキャップを無理くりかぶせようとするはぎちゃん。なんだ、この可愛い幼児な二人はと大興奮しちゃいましたww。

 11.NO WAY OUT

 あらんちゃんのロックっぽさがどんどん濃くなってくるよねぇ。個人的にだけれど、すっごくこの人はストレートなロック少年なんだと思うし、そういう歌い方がちゃんとできる。ほんとに大切にロックが歌えるシンガーとして育って欲しいなと思うんですよー。反対する人も多いかもしれないけれど、あの声は大切にしたい・・。バンドも練れてきてホントにかっこよかったです。それにしても、オープニングからNWOまでほとんど一気なのだから、そこはジャニアイとかの成果なのかなとも思ったり。でも完全レビューと言う訳でなく、ちゃんと客席が踊れるライブなのが素晴らしかったです。

 ★MCコーナー

 色々とありすぎて覚えていないんですけれど、最初はぎちゃんが話そうとしていたら、あらんちゃんがお話切り出して、それが最初のもろちゃんのバチのことで、すっごい褒めてて、いい子でしたねぇ。はぎちゃんもそこですっと引いてあげられたのよかったな・・・・あと、らじら~をながつがおかあさんと一緒に聞いているってお話が素敵でした。

 他には、やっぱり真夜プリのお話が嬉しくって。やっすーが「はぎちゃんは、企画の説明や台本をもらって、ちゃんとどういう展開でコメントをしていこうか準備してくるのが偉い」って言ってくれて。あの好奇心満点の風情の裏にはちゃんとはぎちゃんらしい準備と努力があったんだなーって嬉しかったです。
 あと、この間の昆虫食の回のときに、やっすーがどうしてもダメという時にはぎちゃんが「これは仕事だから、仕事だから!」って励ましてくれて、凄く頼りがいがあったとか。なんてはぎやすなんでしょう(はあと)。こういうところのやっすーの話のまわし方には尊敬の年しかないですよね。そして、最近出番が多くて、ご自慢なはぎちゃんの様子もしっかりばらしてくれて、めちゃ可愛かったです。これからも妥協しないで与えてもらったチャンスでしっかり結果残して欲しいですねーー。

12.Secret Lover(A.B.C-Z

13.My Love(Kis-My-Ft2

 黒のスーツ姿で、ダンス中心の演目。My Loveは風isのrougeみたいに、みゅーさんがソロダンスを踊り、その横を椅子ダンスの6人が取り巻くっていう風情。もうもうこのみゅーさんのダンスに心揺さぶらてしまうんですよね。6人のダンスもそれぞれの個性が際立っていて本当にカッコよかった・・。やっぱりさなぴのダンディな雰囲気が好きすぎる、はぎちゃんの柔らかさとアクセントの強さが印象に残ったなぁ。完全なメインとバックという構成なのに、全員の個性が味わえる素晴らしい演目でした。

 14.恋を知らない君へ(NEWS)

 そのまま、キーボードにながつが移動。はぎちゃんはキーボードの横に立って、ばしっとカウントを入れる。なんて、大人なカッコよさ(号泣)。それでも声は、少しだけ青春の苦さを残したような切ない響きと、前に進んでいく大人のしっかりした熱い声が入り混じっていてつい涙が出る。先に大人になっていく者が青春真っ只中の人を思うような若さ故の回顧の思い。

 この日のながつのキーボードは全然不安なところがなくって、どれだけ練習してきたんだろうかとそこも涙が出そうに。去年のクリエでソロ弾き語りを披露したはぎちゃんがこんなに揺るぎのないソロを聞かせてくれて、ながつの初伴奏のトレーニングをしている。ふたりともなんていう成長力なんだろうと驚くより他はないです(号泣)。

★コント:私立Love-tune学園&モロササイズ

 うわーい。とうとう私もモロササイズ処女を卒業したぞぉぉぉぉ!隣のお方と手をつながせてもらったぞーー。楽しかったーー!!さて、コントですが長い気もしたけれど、思い返すとじわじわとよくって。細かいネタも絶品だけど、伏線張りつつ、日常からファンタジーそしてファンへの永遠の誓いっていう展開があるのが何気にすごいかもしれない。意外とドラマチック!そして、狂言回しのもろちゃんのお声のよさとセリフ回しがよすぎた・・。あぁ、もう一度みたい・・。ヒザカユイの刑も、ダイビングはぎちゃんもいいけれど、みゅうみゅうとさなみも見たいし、さなぴの主演俳優の「ながつまぁぁぁぁ!」の素晴らしい怒号も聞きたい・・。

 15.罪と夏(関ジャニ∞

 そして海。今回のクリエで数少ないわちゃわちゃ曲。やっすーは片足を股までめくって、はぎちゃんがその足に顔を寄せてクンクン嗅いでいたり(しつこかったw)、手書きの愛音号まで登場して可愛いったら。途中登場したモロ子がめちゃ可愛くって大好き。すののお丸ちゃんに張り合えるらぶの女優枠として大成するといいな。ナックスで言うと音尾くんみたいなテクニックあるからできる可愛い子ちゃんって思います~。ほんとに今回のもろちゃんはオールマイティに活躍していたなぁ。もっとメインのダンスもみたいのは山々なんだけれど・・・。

 16.Masterpiece(関ジャニ∞

 たぶん、こっからみゅーさんデザインのドリボ衣装カッコ良かったなー。バックスタイルがいいというか、横向きになった時の足→おしり→背中のラインがみんな綺麗で!ダブルアンコールの時、全員上着を脱いで登場していたと思うんだけれど、みんな上着の下のブラウスがよくってー。さなぴのが凄くエレガントで、はぎちゃんがふわっと可愛くて死にました。

 マスピカッコイイしかないのですが、はぎやすロータッチの瞬間、というか少し高めの位置で見えやすくやっていたかも・・をしっかり見ることができて感動でした。今更なのですが、このところはぎやすに対する萌え心が日に日に高くなってきている気がします。

 18.アイノビート(Kis-My-Ft2

 ホントにこれ見たくて。前日にこの曲が入ったと聞いて、なんども2015年少クラのアイノビートを見返しちゃって。おそらく、そのバージョンとほぼ同じ。みゅはぎの「やれるっしょ!。アジテーション!」が生で聞けるとは思わなかったし、あのときとは違う7人がずらっと横に並んで腕を掲げて踊っている様子が凄かったなと。

 ずっとクリエでやってるアイノビート。今回のクリエでもやったことは、おそらくらぶの本質の一つなのだと思っていて。自分たちのバックボーン、自分たちの積み上げてきたもの、自分たちが見てきたもの、別れてきた人たち、そしてこの世界にいることで抱える色んな思い。それを捨てず隠さずきちんと作品として表に出して、次に繋げていくこと。それが今のらぶの大きなメンタリティで、そこに強さの根っこがあるんだと思っている。

 17.Revolution(A.B.C-Z

18.言葉より大切なもの(嵐)

 本編最後は、フロアにいっぱい歌わせて。キレイで大きな女声合唱がホールに響いて、らぶふぁん、ホントに強かったです!この曲じゃなかったかもしれないんだけれど、もろちゃんの煽りというか、会場のファンの声を引き出す力がほんとに凄くて、会場をよく見て、いいタイミングで引っ張ってくれるんですよ。ホントに会場掌握していて、カッコよかったです!

 その後のアンコールコールでも、最初は「アンコール!アンコール!」が優勢だったけれど、すぐに「らぶとぅん(パン!パン!)らぶとぅん(パン!パン!)」に変わって会場が一体に。メンバーが出てきた後で、はぎちゃんだったかな、「(アンコールから)すぐに(らぶとぅんコールが)乗っ取ったね!」みたいな感じで嬉しそうでしたね・・・。やるとわかっていても、ライブを見せてもらって楽しい思いをちゃんとメンバーに返したい。そして、それがちゃんとできてるアンコールのコールでめっちゃ私も嬉しかったです!

 EC1.Make it!

 とうとう、さなはぎ曲の時間。はぎちゃんが「さあ、真田さん、行きましょうか!あの曲行きましょうか!」ってな感じでとっても嬉しそうにドラムに座ったのが嬉しかったですよ。その後、さなぴが引き継いで、歌詞の意図や「青春しようぜ!」煽りをやってくれて。盛り上がったところで曲がスタート!
 曲は勢いのいいさわやかポップに見えて、一癖も二癖もある。昔懐かしい1995年前後の「ひねくれポップ」の匂いがプンプンとしているんです。自分の好きなバンドのアルバムで言えば、スピッツのクリスピーとか空の飛び方とかカーネーションエレキングみたいな感じ。そんな難しい曲をフルバンドでやるんです。もろちゃんのサックスパート山のようなんです。やすあらががっつりとすごく真面目にギター弾いてるのが凄い。マジ、バンド曲なんです・・。音作りまったくオリジナルじゃないでしょうか?これが初の自作曲ってレベル高すぎないですか?って感じなんですよね。どうか、大切に大切に育てていって、自分たちのものにして欲しいなーって思いました。

 それにしてもさなぴのサビの歌詞が素晴らしいですよね「キラキラ舞い散るよ、幾千の願いたちが、僕らを導くよ」って本当にJrらしい曲だなと彼らだからこそ歌える歌詞だなぁって思いました。

 EC2.SHAKE(SMAP

この時だったかな?下手の席の間をれおれおがうわーって走ってくるだけれど、そのお顔が本当にキラッキラとしていて、まったく邪念がない嬉しそうなお顔だったんですよね。若いからこその輝きを初めて分かった気がしました。本当にいい笑顔だったなぁ。

 そしてそして、嬉しいことに幕が下りてもアンコールの声がなりやまず・・・・とうとう幕の外に7人がでてきてくれて・・・。やっすーが「こういうのが本当のアンコールだね」みたいなことを言っていたのに胸がきゅーんとして。これからは、そういうアンコールをいっぱいいっぱい体験してもらいたい、どんどん声を出すぞーって心から思うのでした。

 とりあえず、初めての生らぶクリエの感想、ここでひとまず閉めたいと思います。なかなかクリエのチケットは取れるものじゃないから、確かに早く卒業して欲しいけれど、クリエというハコならではのよさもあって。特に、客席が適度な大きさで上手く階段状に展開していくから、舞台からもお客さんの反応がよく見えてるのがいいんだろうなぁって感じました。なによりのびのびとチャレンジできるあの雰囲気は、いつまでも大切にしたい初心を思い出すことができる空間かなとも思います。

 できることならば、大きな会場も小さな会場もまんべんなくやれるLove-tuneであって欲しいなーってちょっとだけ思いますね。あぁ、本当に、クリエの神様、みなさま、素晴らしい体験をありがとうございました!