ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

Wink up4月号のLove-tune

 いよいよジャニーズJr祭りウイークが始まりましたね~。つまりはそろそろ後半誌の発売にもなっちゃいますし、やっぱり今月も感動したWU誌さんの感想を綴っておきたいと思います。嬉しいことに、Love-tuneはメインページの「気だるげな男の子」と、Sixtonesと一緒の「恋愛プロフ2017」の両方に全員で登場~。らぶ全員一緒でのページが5ページって、何気に俺たちのWUさんであっても、グループ初じゃないですか?素晴らしい!どんな小さなことでも喜んでおきたい今日この頃~~。

【グラビアが素晴らしい】

  • 「気だるげな男の子」でははぎやす、もろあられお、さなみゅの組み合わせで1ページずつ。セピアベースのお写真に物憂げな7人の表情がホントに素敵。何かテーマを持たせて、それを表現させたらピカ一ですよね。
  • さなみゅ。他の2つのグラビアとは違って、この二人だけ、ちょっとだけ媚というか、見てるものの手をひっぱるような懐こい雰囲気を漂わせているんですねぇ。ストレートに色っぽいです。降参です。いつもどおりさなぴの方が積極的で、みゅーさんは無機質なんだけれど、おいでおいでされている感が凄いなーって。ほんと、あのさなみゅの殺りく兵器コンビ感大好きだからどんどん見せて欲しいな~って。
  • もろあられおはちっちゃいサイズのグラビアがすっごくよくって。この3人の少年感というか、訳あっての不良少年感が肩寄せ合ってる感がたまらないな~って。センターのあらんちゃんのニヒルなのかまっすぐなのか、どっちでもある雰囲気。この3人がグラビアのセピア感が一番似合っているという。昭和っぽい雰囲気がらぶにはあると思うんですけれど、7人で最初のジャニーズ物語みたいなのやらないですかねぇ。もうすっごく見たいわー。
  • うーん。はぎやす・・・・(無言)・・・。背中合わせのふたり。やっすーの、どこか含みのある何かを押し黙っているような表情も、はぎちゃんの腹の中を決して見せようとしないきりりとした表情も、余分な感情を感じさせない二人の構図も凄く好きで。ほんとに今のはぎやすらしいなぁと思いつつ、ふと目をやると、きりっとしたはぎちゃんの腕が、開いた掌が、やっすーの手に重ねられているという・・。死にましたよね。ほんとにはぎやすって、見えないところで、きちんと支え合っている、かつはぎちゃんがちゃんと頼っている・・そんな妄想がこの1枚の構図の中に詰まっているのでした。

【それぞれの想い】

  • 各人のコメントが素晴らしい訳ですよ。特に、やすあらのストレートなLove-tuneへの想い。やっすーが「まずユニットのことを一番に考えようと思って。メンバーの中で一番Love-tuneを愛している、と言いたい」と言えば、さなぴが「Love-tuneとして色んな活動をさせてもらって、周りの人への信頼感が増した。メンバーと被らないように、でもユニットの統一感も考えて・・・って柔軟になった」というコメントには胸が熱くなりましたよ。いつもそうだけれど、ホントにLove-tuneというグループのことを考えていてくれる、それをきちんと発信してくれている、そこまでする安井くんと真田くんのその気持ちをファンとしてももっともっと大事にしたいなぁって思うのでした。
  • そんな上二人のリーダーシップのもとで、Love-tuneのために、自分のために、強くなっていこうとする5人。みゅーさんはLAにダンス留学をし、もろちゃんは前のダンス留学の時に感じた足りない点「自己解放」をもう一度見つめ直し、あらんちゃんは自分を高めていこうとするらぶめんの姿を刺激を受けて(はぎちゃんの曲作りのこと伝えてくれてありがとう)さらにダンスやボイトレに頑張っているし、ながつはデビュー組の先輩にどう繋がっていけばいいか考えている。そして、はぎちゃんはいつも通り自分自身の生活リズムを正して直して日々充実していこうとしている。それぞれのやり方だけれど、みんなが自分を高めていく気持ちと方法を具体的に話してくれているのが頼もしいったらありゃしない。。
  • 先月のWU誌は7人の関係性に関する深まりのお話しだったけれど、今回は自分を高めることが、きちんとグループへの愛に繋がっていく図式を、上二人と下5人のコメントから見せてもらったような気がします。パフォーマンスの多様性、全方向性はらぶのウリの一つだけれど、やっぱりグループ作りの面でもそういう全方向性的ところがあって、そういうらぶにやっぱり信頼しかないのでした。

【ちょっとはぎちゃんのこと】

  • 前半誌、相変わらずはぎちゃんは自分の生活のお話が多くって。またね、詳しいのー。24時には寝る準備をして、寝るまでも就寝用の動画見て眠くなってから横になるとかね。朝も自分で玉マヨトーストをじっくり弱火で焼いて、お味噌汁まで「添えて」食べてるし、ちゃんと朝のニュースも見てる。そして、ふとん乾燥機もきちんとかけている・・「仕事の乱れは生活の乱れから」には決して陥りそうにないしっかりもののはぎちゃんなのだった。
  • それはそれで凄いことで、だからこそ忙しい日々を充実して暮らせているのだろうと思う。「当たり前のことができるようになりたい」という20歳の誓いを日々やり続け更新し続けてるはぎちゃん。この年齢にしてきちんと人生哲学持ってるなって思うんだけれど、もうちょっといかにもアイドルっぽい、それ風の夢「デビューとか、仲間とか・・」を見させて欲しいかなと思わなくないんだった。だって、あらんちゃんが「はぎちゃんは曲作りを・・」とか、前のさなぴの「さなはぎ曲練習してる・・」って言ってくれてて、ちゃんとやってるみたいなのに・・
  • そんな中で、3月8日の少クラの前。JwebでのはぎちゃんVioceの更新があって。その内容が「ぱぎぱぎぱぎやー」だった・・。それをツイッターのTLで見た時なか涙出ちゃって。「こいつ、決めるところはちゃんと決めやがるな~」って泣き笑いしちゃったよ。そして、その後の少クラのパネルトークの「(ドームを)目標としなきゃダメでしょ~」発言。自分がグループの一員としてするべきことを、ファンが待ち望んでいることをちゃんとわかっている。そして、自分が大切にしたいことと折り合いをつけて、はらはらさせつつも大笑いさせてくれるんだなって、改めて感服したのでした~(最後はババ馬鹿ですw)。
  • それにしても、はぎちゃんのVoiceの取れ高凄すぎないですか~。めっちゃ幸せですよーー。ありがとう!!!