ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

仲良くしたりイジワルしたりw(2017年2月前半誌のLove-tune)

 7人のLove-tuneが始まって明日でちょうど9カ月。7人での活動は、コンサートが1回、長期舞台が2回。個々人のお仕事はかなりたくさん!(いい加減ですみませんw)。2月前半のドル誌はWU誌がメンバーのカワイイ点、P誌がメンバーの「ちょい悪な点」という、7人がそれぞれの関係を振り返ったものでありました。少し時間が経って見えてきたお互いの素顔みたいもの、なかなかに面白かったのでちょっとメモしておきますね。

  • あらんちゃんがいつも元気印のながつがジャニアイ中に疲れた顔をして休んでるのを見て「ようやく素の自分を出してくれてとほっとした」と書いていてくれるのにほっこり。元気に面白く突っ張る表のイメージだけじゃしんどいよね・・というあらんちゃんのお兄ちゃんな思いと、そのことを表で言える自分のグループへの馴染み方を言ってくれているようで嬉しいね。一方で、ジャニアイの舞台裏のお仕事をするーっとながつにやってもらったり、するっとおごらせているとか、キャラクターの枕を使っていて妙に似合ってるとか、実態が明らかにされてましたねw。まあ、自分のペースを掴んできたようなお二人だったなあと思います。
  • 一生懸命グループの様子を伝えてくれるながつ。「さなぴがPPAPができなくてみんなに突っ込まれるところがカワイイ!。そのダンスをキレッキレに踊るみゅーさんがカワイイ!。そして、自分の太ももの左右を分け合って頭を載せて寝てるはぎやすがカワイイ!!」と。なんだその萌えの嵐。このファンのこころを掴むエピソード開陳。でも、こんなに可愛いだからみんなついついといじっちゃうよね。もろちゃんに「しょーもない電話ばっかかけてくんな」とか言われたり(ヒドイ~)、はぎちゃん時分からお風呂に誘ったのに断られて「散れ」と言われちゃったり(ヒドすぎるw)、だんだんと「ながつ頑張ってる!」だけじゃない反応もでてきたり。
  • はぎちゃん、着実にながつとの距離を縮めて、一緒にお買いもの行ったりしてるし、あらんちゃんについて「(すれちがった女の子が)自分のことカッコイイと思ってる」とちょっとdisったように言うのは、一緒にいて、色々と気安くなってきてる証拠みたいなもんだなと。みゅうたろう通信にも二人のお買いものにはぎちゃんも合流したみたいだし、着実に、着実にみんなと一緒にいる時間が増えてるんだな~って感じることが多いな最近。でも、さっきの「散れ」発言とか、「1つだけ開いてたシャワーに入ろうとしたらはぎちゃんが睨みながら先に入ってしまった」というやっすー発言とか。なんたって「100を1でチャラにする」(さなぴ)らしいので・・。いやー、ますます問題児突っ走ってますな。
  • ジャニアイで、もろちゃん登場となった時のみんなの喜びの様子とか、何より如恵留くんが「モロがはいることによって完全体になったというのが伝わってきた」と言ってくれてたそうで、自分が入って化学変化が起きてると(実感できて?)感動したそう。やってる人が自分のいる意義を実感できるのって、ホントに嬉しいな。とはいえw、みんなの癒し係と評判だったもろちゃんも、「携帯ちゃんとみてるのに無視してるとこ発見した」(やっすー)とか、「(遅刻が多いのに)待ち合わせ場所の直前になってようやく走り出した」(さなぴ)と言われていたり、だんだんみなの追求の手が迫ってきたぞ~。頑張れww。
  • さなぴの様子を細かく伝えてくれるみゅーさんが好き。さなぴが開演30分前には準備終わってるとか、そのルーティーン全部終わらせた後に千賀くんにお風呂に誘われて、悩んだ挙句「行きます!」と男らしく行ったところが可愛かったとか。それに、やっぱりベースを大切にしてくれててて、「幼稚園くらいの女の子から『ベースを弾いてるみゅうとくんが素敵です』というお手紙をもらったっていうお話しが超嬉しかったな。一方でいたずら大好きすぎてもろちゃんにばれないようにちょこちょこイジりまくってたり、やすさな驚かせて喜んでたり、衣装の移動を自分が間違えたのにながつにお前を試しだんだと言ってたりとか。なんか年上の人をイジリたいタイプってところもあるんだね。色々と新鮮だった!
  • やすさながさ、ほんとねぇ、好きだった。ギターをやっすーに教えてあげる時についついやっすーがついていけないスピードで弾いちゃうさなぴとか、ちょこっと笑いが取りたいと思うとまずさなぴをいじってしまうやっすーとか。それ困るってさなぴに指摘されて「いじらなくていいの?」と開き直ってもいたやっすーだったな。この二人がさらっと見せるバチバチ感が凄く好きなんでもっとやって!ってついつい思っちゃう。色んな意味でお互いに負けたくない二人の関係がLove-tuneの屋台骨を支えているんだろうし、どっかであったかい感じるのは、たぶん、お互いの領域に対するリスペクトがちゃんとあるんだろうなと。そこが大人の仕事を前にした信頼関係を感じさせて凄く好きなんだなぁ。
  • それにしても、さなぴのグループとしてのLove-tuneの現状を伝えてれる言葉が嬉しくって。「バンドへの熱が凄く高い。パソコンもスピーカーもあって、ちょっとしたスタジオ。メンバー同士でセッション。休演日も午後はスタジオ練習。はぎさな曲やってる」って。いやー、ほんとですか!って小躍りしたくなるくらいだった・・。バンドだけがらぶの持ち味じゃないってわかっているつもりだけれど、それをアイドルの武器に使う気満々なところがらぶのスピリットで彼らの大きな絆なんだと思うので、その基盤をずっと忘れないで欲しいし、何よりJr祭りでもっともっとバンドのLove-tuneを見たいなあと思うのでした。
  • さてさて、そんな中、はぎちゃんがWU誌伝言板登場。ゆうぴーへ「成長を見守っています。一緒に頑張ろう」、重岡くんへ「ごはん連れて行ってください」、仲田くんへ「肩甲骨に手を入れるのは痛いからやめて、でもこれからも寄りかからせてね」、五関さんへ「ボクたちは最強になります」。最後の五関さんへは2016年9月に五関さんが「まだまだだよ」ってらぶに伝言してたことの返信らしいとのことです。最初にはぎちゃんのだけ見た時に、あの五関さんに「最強」って言葉を使うのって凄くない?と思っていたんだけど、「まだまだ」と言われたそのアンサーだと思うと余計になんてビックハートで頼もしいんだと。
  • 1年前はぎちゃんが「みんなと同じ土俵にあがりたい」、「グループができたけれどそれで満足しない」と言ってて凄く頼もしかったのを覚えているけれど、今回は「ボクらは最強になる」って言ってくれた。なんたって「ボクら」なんだよ、一緒にいる人たちと一緒に「最強になる」って。お互いにリスペクトし、お互いに素を見せる仲間。仲良くしたりイジワルしたり。もっともっと仲間になって、「最強」目指して欲しいと、心から応援するよ!!。