ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

おしゃれヘアカタログのLove-tune

 「毎月7日はらぶの日」というキャッチコピーが囁かれる程、このところ嬉しいサプライズ続きの前半誌発売日。2017年1月も、前半誌3誌ともLove-tuneがピンナップに登場に加えて、おしゃれヘアカタログという理容雑誌にLove-tuneの記事が掲載されましたよ!もしかしてメディア芸能関係専門の雑誌以外でらぶ揃ってのお仕事は初めてかもしれません(すでに記憶が定かでないw)。ほんとめでたい!加えて、なんと10ページの特集。内容は2ページの扉。1ページずつの個人ページ。そして座談会1ページという盛りだくさんの内容でした。

 ヘアスタイル雑誌なのでどんな髪型で登場するんだろうと内心びくびくしていたんですが、全員大きなスタイルの変更はなくて、アレンジでニュアンスを変えるという感じでしたねー。これは表紙の平野くんもそんな感じでやっぱりジャニアイもあるからそんな大冒険はできなかった感じですかね・・。
 とはいえ・・このグラビアの美しさってなんなんでしょう。やっすーのちょっとやんちゃなくちびるの質感とおとなの色気を漂わせる首筋。はぎちゃんの頬と腕の皮膚と、その皮膚を支える骨の美しさと、それら際立たせるもみあげのかたちのキレイさ。さなぴのどこをとってもリア恋なのにどう考えても駆け落ちさせられるような匂い立つような青年感。みゅーさんの本当に整った目の形、切れ長な目のラインの美しさと赤く色づく薄い唇。もろちゃんの白とデニムのトップスで引き出された、柔らかくてクリーンな美しさ。ながつの少し背伸びしたオールバックの黒髪がいますぐ学ラン着せたいほどの危ういカッコよさ。そして、あらんちゃんのどんなにカジュアルにしてもミステリアスとうか何物にも混じらない美しさ。

 全員が激盛れ星の更新記録。ライトの当て方、お肌のきめの細かさの再現、バランスのよいそれでいて複雑な懐深いポーズ、お洋服のこなれぐあい・・・どこをとっても一段上のクオリティでさすが専門誌という感じでした。ファンの欲目とわかっていますがw、らぶってみんなお顔キレイだし、表情の作り方が上手くてメディアに強いと思っていたんですよね。でも、メディアが本気を出すとこのくらいはちょろいぜ、まだまだこんなもんじゃないぜげーのー界、ってのがよくわかりましたよ。なんかね、もっともっと先が待っているんだよ・・そんなものを「質」で見せてもらった気がします。
 そんなスペシャル感満載のグラビアでしたが、個人コメントでは座談会やは相変わらず、みんなどっかポンコツでw。なんたって座談会の前日まで撮影の日を知らされてなかったようだし、ながつは黒髪なのに黒染しちゃうしw、みゅさんはケアしない方が毛根鍛えられるってさすがJr一の根性出してるしw、はぎちゃんは黒髪固定キャラから脱出して金髪にしたら髪の毛いたんだって今更なこと言うしw、あらんちゃんは寝癖を水で濡らしてそのまま出てきちゃうしww、もろちゃん髪型相談しないし、さなぴは「誤植」だと言うし・・・。やっぱりやっすーはちゃんとしてるかな、あとみゅーさんのファッション先生っぷりが凄いなーー。「サイズ感」、私も覚えておきますーーー。
 いやいや、メディア一つとっても新しいところに出ていくだけで色んな新しい見え方がLove-tune全体に戻ってくるんですね。どんどんらぶの世界が広がっていきますように・・と改めて思うのでした。