ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

はぎちゃんのLove

 本日12月19日は萩谷慧悟くんの入所日なのだそうです。この日からアイドルのはぎちゃんが始まったと思うとため息しかでないくらいおめでたい日。2007年の入所なので、いよいよジャニーズ生活も10年目に突入するはぎちゃん。10年って中学に入った子が大学卒業する年月じゃないですか。いっぱい色んなことを学んで、いっぱい色んなことを培ってきたと思います。その経験が、どうか大きく花開きますように。らぶ7人で大きな一歩が掴めますようにと祈るばかりです。

 さて、その少し前に、新ジュニア情報局にクリスマスメッセージ動画がアップされましたね~。らぶは7人でオフショット的なところから始まる展開ww。タイミングを計るわざとらしいオープニングショットがらぶらしくって超可愛かったですーー。そして、動画の今回のお題は「このジャニーズにこれをして欲しい」というおねだり企画。おおむね好きな先輩と一緒に○○○っていう「ファンかよ?」と他メンからツッコミ入りまくりの頭ほわほわかよな回答でしたが、これがね~、ほんとにみんなの表情が可愛くって。「好き」ということがこんなに豊かな表情作るのかと嬉しくなりましたね。
 とっつーのギターを語るさなぴのデレッデレッの笑顔。交遊を深めた玉森くんのことをちょっと得意そうに嬉しそうに語るながつ。山Pの黙ってる横顔を見つめるというあらんちゃんのキラッとした美しい笑顔。とにかく長瀬くん!のもろちゃん。東山くんの一週間を知りたい会得したいというやっすーの高揚した頬骨w。一方で、濱ちゃんに新しいキャッチフレーズを作って欲しいというみゅーさんの今、すでにある関係を大切にして発展させようとするお話もまた眩しいものでした~。
 そんな中でのはぎちゃんの発言は「錦戸くんに曲作りのことを教えてもらいたい」そして、「錦戸くんメンバーのみんなに曲作ってあげてて・・・」というものでしたが、もうもう個人的に号泣するくらい嬉しくて。ひとつは最近とんと聞かなくなっていたはぎちゃんの曲作りのお話が久々に聞けたこと。作曲と言う課題はあまりに高い目標だから、無理しないでほしいなぁ、でもはぎちゃんの大きな武器になるよなぁと、個人的にも凄く気持ちが行ったり来たりしていたのです。そんな中での久々の発言。その夢をちゃんと追いかけているんだなぁとわかったのが本当に嬉しかったです。
 そして、これははぎちゃんも明言していないので妄想なのですが、曲作りの目的はメンバーに曲を作ってあげたいというのことなのかなと。。はぎちゃんが「メンバーにこうしてあげたい」と言わんばかりのことを言ってる・・と思うともうね涙が溢れましてね。これまではぎちゃんらぶ全体のことを考えて思いやる発言は多かったんですけど、個に対するメッセージとなると微妙にキビしめ(やっすーがはぎちゃんに対して言う「俯瞰的」ってのはこのことかなと)のことが多かったから、なかなか個人に対してストレートに愛を表現するのが難しい子なのかな、少なくとも公のとこでは・・なんて思ってたんですが、今回のこの発言はそこを超えてくるものだったというのが本当に嬉しかったですね。
 はぎちゃんが仕事仲間の個人に対してストレートな愛や思いやりみたいなものをだんだん出せるようになってきたのかなというのは今月のWU誌でも感じていて。ながつと一緒にいた時の様子をずーっと語っているんですね。ながつの普段の何気ない様子を観察するように詳しく語っている。自分の興味はさておいて、周囲にいる人のことを自分とは直接かかわらなくても愛情をもって眺めて、その子の様子を自分の中に落とし込んでいこうとしてる。小さいけれど大きな一歩なんじゃないかなぁと、また過保護親モードになるんでした。
 ながつにチャーハン作ってあげて食べさせてあげたり(お金がないという理由と推察ww)、あらんちゃんにはぎちゃんと話し合ってて新鮮!と言ってもらえたり、だんだんパーソナルにお付き合いできるようになってきたなぁとか、ちょっと前の雑誌にもみゅーさんに体の調子のこと声かけてあげてるとか書いてあったし、ちょっとずつ愛の発揮の仕方にも慣れてきているのかな~なんて、とっても嬉しくなったここんとこのはぎちゃんでした。入所日ということでちょっと上から目線になっちゃったけど、これからもこんな風に自然に大人になっていけるといいなぁって思うのでした。