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ラボを捨て、ビーチに出よう

どこにいたって君がアイドルだ

SLTソロ曲バックのLove-tune

いや~、SLTディスクいいです。毎日見てます。分量たっぷり過ぎてなかなか通しで見ることができないのが悔しいくらい・・・という訳で、SLTの感想はちょこっとずつ書いていこうかと思っております。そんな訳でまずはソロ曲の感想から・・・

  • えびさん5人が揃う演目ももちろん楽しかった、特に5人でしっとりと歌い上げる曲とか大変好きだったんですが、戸塚さん五関さん河合さん橋本さんそして塚田さんの個人ソロがとってもよくって。5人が表現したい世界がちゃんとあって、それが表現できてる。その面白さがあったように思いました。らぶめんもそれぞれの世界観(塚ちゃんのには出演していないけれど)を作り上げるのに全精力を傾けて「徹している」のが殊のカッコよくって、よかったなぁと感じました。
  • まずは、戸塚さんソロの「V」。一本のギターだけでかき鳴らされるエレキギターの音色。優しくて、暖かで、でも俯瞰的どことなく距離感があって。でも、やっぱり熱い。おそらく一人だけでやったらもっとエモくなるんだろうけど、真っ白の衣装に身を包んだらぶめんたちの穏やかさと楽しさいっぱいのダンスでどっか軽みのあるものになってて。深い味わいのあるパフォーマンスだなぁと思いました。真っ白い衣装だから、純粋無垢な楽しさで踊っているからってこともあるんだけれど、このバックのらぶはらぶでないような、誰とも特定できないジュニアの魂のようなそんな気持ちになりました。少しだけ彼岸の匂い。
  • そんな白の世界から一転して暗闇の中から始まる五関さんのTo Night's love。たくさんのジュニアの子たちがサーチライトを持って行う光と影のパフォーマンスとそれを操る五関さんがカッコよすぎる。たくさんのジュニアが手伝うジャニーズだからこそのパフォの中、クールでミステリアスな五関さんの歌とダンスが見られる。これもうお得すぎやしませんか?新規がこんなもの見せていただいていいのでしょうか・・と正直涙出ました。そして青のシャツと黒のスーツに身を包んだらぶめんのカッコいいこと・・・。さなみゅのホットさとクールさのシンメ感がたまらないですし、はぎちゃん特有のキレが五関さんの世界に合ってる気がしました。この連続2曲の雰囲気の違いを存分に出せてるらぶ凄いです・・。
  • そして、河合さんのSL boy。これほんとよかったです。もちろんはぎちゃんメインで使ってもらっているからということもあるんでしょうが、世界観の構築っぷりが凄い。デカイ木馬に乗って、頭には非常用ランプが回るヘルメットをかぶって、マジメに表情豊かに自虐的な歌詞の曲を唄い踊る河合くん。ジョッキー姿の安井くんにハリセンでどつかれて、もろちゃんに突っ込みいれられて、フライングして、服脱げて上裸でフライングですよ・・・。自虐と言うよりも、「ジャニーズの世界の中で生きる一人の男子」というものを徹底的にリアルに描いてなんとか笑えるギリギリのところまで攻め込んでいる表現だなぁと思いました。単なるお笑いじゃない。少クラでたまにこの人ってすごくクールなとこあるなぁ、その根源ってどこ?って思うこともあったんですが、自分に対して、ここまで見えて、ここまでしちゃう人なんだもん、それも納得だなあと思ったのでした。本当に感心。
  • 構築というと、この曲についたらぶ4人が、下手側前列がやっすー(ヘルメットの被り方が可愛すぎる)、下手側後列があらんちゃん、そして上手側前列がもろちゃん、上手側後列がはぎちゃんで。もうね、この4人の並びが絶妙で。下手側は基本醒めてるというか現実的な。上手側は熱狂的というかクレイジー。でもって、やすもろの前列はまだ社会的なんだけど、後列は社会からはみ出してる感がある・・つまり、やっすーは正気&社会的。モロちゃんはクレイジーだけど社会にちゃんと収まってる。あらんちゃんは正気だけれどはみ出してる感あって、はぎちゃんはクレイジーではみ出してる・・・。何、この適材適所。何、この完璧な世界・・・。
  • はぎちゃんのマジさ加減、人形さ加減、あの弾力のありすぎる関節の使い方。河合くん世界のクレイジーさをまっすぐに表現しててゆらぎないあの様子。その世界のアイコンでしかない嵌り具合。そして、自分もがっつり表現しながらも、はぎちゃんのクレージーさを中和してくれるもろちゃんの面白さ。やすあらも含めて4人ともダンスでその世界が表われてて凄いな~って思いました。
  • そして、塚ちゃんの「へそのお」。歌詞といい、最後の連続バック転30回といい、なんか「おとこのこ」の世界だなぁと思いました。それを会場いっぱいのファンが一緒に歌ってくれる世界。きっとファンはみんなおかあさんになっているんだろうなと思うと、なんだか男子の夢の世界だなぁと思って。アイドルの世界ってふつうお客さんの夢の世界を見せてくれるものだよなぁと素人考えで思っていたんですが、この世界は逆だなぁと。これもまた自分の知らない世界を見せてもらったような気がします・・
  • ソロの最後がはっしーの「Crazy about you」。もうはっしーが口元を見せないようにしているあのポーズだけで胸が高鳴ると言うか、ものすごいエモすぎる・・・・。はっしーが歌っている姿って、人の心の中を暴き出すようなところがあるなと常々思っているのですが、まさにそんなソロだったような気がします。またね、最初にバックに着いたやすあらの端正でキレがあって、どこか透明感のあるダンスがカッコよくってねぇ。同じ色を演出できる二人なのかなぁと思いましたね。確かにメンカラ、ピンクと紫って感じ・・・。
  • そして残りの5人が加わっていくんですが、ながつとはぎちゃんがシンメではっしーを追い越していく時の躍動感とか、はっしーの左右についたさなみゅのガーディアン感がたまらなくって泣きましたね。さなみゅの「守る」特性が最大限に発揮されているというか(日本語ww)。五関さんの時にはどっかスタイリッシュな自分も輝くぞっていうかんじだったんだけれど、はっしーの時にはもっと純粋に「傍についてる感」、「お守りする感」があって。なんかねぇ、すごく大切な世界を見せてもらったような気がします。
  • いやいや、なんだかホントに好き勝手書いちゃった気がしますが、表現したい世界があって、その世界を心から表現しようとして奮闘するサポーターがいる、その協同作業で作りだされる世界の素晴らしさ。それを見せてもらったなぁという気がしました。贅沢だったなぁ・・・。