ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

みゅーさん、お誕生日おめでとう~~

 みゅーさん、21歳のお誕生日おめでとうございます。私の大好きならぶを作ってくれて、ここまで大きくしてくれて本当にありがとう。それ以上に感謝の言葉なんてない・・・うーん、それに尽きちゃう、そのくらいしか言えない新規の自分だったりします。

 でも、せっかくだから、今日はちょっとだけ思いの丈を書こうと思います。完全な私の思いの丈。みゅーさんをはっきりと認識したのは去年の12月2日。あの少クラの4人と半増のTakeover ×Forever&Dreamboysでした。でも、その時の印象は、「ダンスが上手い、すげーかっこいい人」くらいの印象だったんですね。ホントに失礼だなちょっと前の自分なんですが、なんだろうその時のベースパフォも含めてまだピンときていなかった。なんだろう、凄くスマートな人でちょっとつかみどころがない感じが自分にはあった(なにしろマジレスはぎちゃん好きな人間なので・・)

 その印象が変わったきっかけが2つあって。まずはガムシャラ2月14日のバレンタインSP。「カエル先輩」ネタを何度も繰り返し、夜の外ロケでは真っ黄色なロングニットを着て登場する。ガムシャラの黄色の楽しいポンコツみゅーさんは大好きだったけれど、ここまで身を切るようなギャクを繰り返しやり(単にスタッフが用意したのかもしれないけど)、トレードマークの黄色をここまで前面に推してくる(単にスタッフが用意したのかもしれないけどw)。そのこだわりと言うか徹底ぶりに鬼気迫るものを感じて、いくらバラとはいえ、カッコいい彼にここまでさせる衝動ってなんだろう??って正直思った。

 もう一つが前にも書いた今年2月3日の明日へのYELLのベースプレイ。きちんと手元を見て、きちんと弾こうとする思いに溢れたプレイ。もちろんちょっと拙い感じもある、けれどまっすぐ楽器に向かおうとする姿(それでももちろんアイドルのパフォーマンスの中には収まっているんだけれど)胸がキューンとしてしまったのだった。その頃、ダンスの超絶カッコイイみゅーさんがだんだんわかってきたころ(今年の年頭のFakeとか痺れたなぁ)だったから、なんでこの人はここまでするんだろうか・・って嬉しいのに困るような気持ちでいっぱいになったんだった。
 それから、らぶに名前がついて、とらと両方のステージに立って、自分の仕事に正面向いて全力以上の力を注いで、ひとつひとつものにしていく、そんな姿を毎日のように見て、まっすぐまっすぐ成長していく姿を見せてもらえた。まるで、梯子を一段一段上っていくと空に輝く月までたどり着くことができそうな、そんな風に不断の努力で人間の可能性が広がる姿を今現実に見ている様な・・・そんな無責任なことを夢を見たくなるような20歳のみゅーさんだったなぁと思う。

 まあそんな外野の思いはともかく、21歳のみゅーさんがご自分の本願に、その栄光に一歩ずつ近づいていけるように、そしてその栄光を掴めますように・・と祈るばかりでありました。って、見ているだけでこっちは幸せなんだよね・・・本当に。